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#ご本人様には関係ありません
第二話 ヘタレなストーカー
色々と考えた結果、俺は大学からの帰り道にストーカーを捕まえることを決めた。
理由としては、ここ最近帰り道だけは毎日必ずつけられている感覚があったからだ。
そして案の定…
tt(今日もつけてきてるな…)
今日もストーカーはいるようだ。
曲がり角を曲がる。
そしてそこで俺の跡をつけるストーカーを待ち構える。
緊張で少しずつ心拍数が上がるのが感じられる。
でも、怯えてるなんて俺らしくないっ!!
足音が近づいてくる。
目の前に人影が現れた。
そして…
ドンッ!!
俺はそいつを壁に押し付けた。
tt「おい、お前やな?」
???「ヒェッ…(震)」
tt「俺のことストーカーしてたのは?」
俺は普段より低い声でそう尋ねる。
???「そそそ、そんなまさかぁ…(震)」
返ってきたのは想像以上に情けない声。
tt「ん〜?(ジーッ)」
俺はまじまじとそいつを見つめる。
赤髪にエメラルドグリーンの瞳の綺麗に整った顔立ちの美青年。
身長は俺より全然高く、第一印象としては高身長王子様系男子、といったところだろうか?
…てかなんや、ストーカー男かよ。
てっきり俺のこと好きな女の子とかかと思ってたんやけど…。
…だとしたら何目的で俺はストーカーされてたんや?
???「ちっ、近いっ!!顔が近いっ!!そんなまじまじと見つめないでぇ…!///」
すると、青年がイケメンだとは思えぬほど情けない声を出した。
tt「…(ジーッ)」
…なんなんこいつ。
こいつ、俺のストーカーやんな?
…え?合ってるよな?
???「あうぅ…///(泣)」
青年はついには目に涙まで滲み始めている。
…俺、もしかしてやらかした?
全く関係ない人捕まえてもうた!?
流石にストーカーがこんな情けないやつなわけないもんな!?
tt「あのさ…」
???「はいぃぃ…!」
tt「お前、ほんまに俺のストーカーとちゃうの?」
???「ち、違っ…!」
tt「ほんまに!!違うん?」
???「ヒィィ!!ご、ごめんなさいぃぃぃ!!!そうですぅぅぅ!!!」
tt「…へ?」
いやそうなんかい!!!
は…?え…?ほんまに言ってる…?
こんなやつが?
俺のストーカー?
tt「てかお前誰?」
jp「に、虹桃大学1年のjpです…」
tt「jp…?」
jp「ゔっ…///」
tt「は?」
jp「ご、ごめんなさいなんでもないですぅぅぅ!!」
ほんまになんなんこいつ…。
てか俺の後輩なんかよっ!?
こんなやつおったけ?
違う学部のやつか…?
…って、んん?
なんか…どっかで見たことあるような…?
…あ。
tt「もしかして昨日ぶつかったヤツ?」
jp「っ!?!?」
jpの肩がびくりと大きく震えた。
どうやら合っているようだ。
tt「…なんで俺のことストーカーしてたん?」
jp「そ、それは…」
突然jpは口籠る。
jp「その…tt先輩のことが…!す、す…!///」
tt「す…?」
jp「…」
tt「…?」
ダッ!!
tt「は?」
ガシッ!!
tt「おい逃げん…」
jp「ぎゃあああああああ!!!」
突然逃げ出そうとしたjpの腕を俺は咄嗟に掴むが、jpに大声で悲鳴を上げられてしまう。
tt「ちょっ!?お前悲鳴あげんなよっ!?状況だけみたら俺の方が悪者みたいになるやんっ!!」
jp「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃぃぃ!!!」
もおおおお!!!
なんやねんっ!!こいつっ!!
tt「とっとと質問に答えろっ!なんで俺のことストーカーしてたんや!?」
jp「やっぱり無理ですっ!!それだけは答えれませんっ!!」
tt「なんでやねんっ!?」
jp「無理なものは無理ですっ!!」
ストーカーってことはすんなり認めたくせになんでこれにはそんな頑なに拒否するん!?
もーわけわからんっ!!
tt「…わかった!じゃあ今日のところは理由聞くのはやめとくとするわ」
jp「ほっ…」
jpはほっとしたように息をつく。
しかし、俺はそんなjpににっこりと微笑む。
tt「今日のところは、な?…明日大学内に備え付けられてるカフェに来い。ちゃ〜んとお前の話聞いてやるから」
jp「…ぇ」
まあ聞くというよりは聞き出すの方が正しいか?
まあ今はそんなことどうでもいい。
俺はそう簡単に逃しはせえへんからな?
ストーカーさん?
続く
コメント
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※みなさん、この話はjpttです。いいですか?これでもjpさんは“攻め”です。そしてttさんは“受け”です \(*^ω^*)/(洗脳完了〜✨)