テラーノベル
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ある遊園地で……
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レスター「おぉ。最近できたばかりと聞いたから、どんなものかと思えば、すっごく楽しそうなアトラクションばっかりだ。」
デレビット「だなぁ!観覧車に、 ジェットコースター、お化け屋敷、脱出迷路、空中ブランコ、メリーゴーランド、それに色んなおもちゃがある、屋台もあるな!!
でもなんでか、嫌な予感がするぜ。」
ケイト「不気味なこと言わないでよ!!せっかくのみんな揃っての休みなんだよ?楽しまなきゃ損ってものだよ。」
レスター「兄さんの言う通りだ。ここはどうだ。2人3組を作って、みんなで個別に分かれるってのは。」
デレビット「俺賛成!!!
てことで、レースのペアは俺な!!」
レスター「だと思った。わかったいいよ。 」
メリー「じゃあ私はイレスト姉さんと遊ぶ!!」
イレスト「いいわよ!私も今日ははりきっちゃうわよ!メリー!準備はいいわね!!」
メリー「うん!!」
ケイト「じゃあ僕は姉さんとだね!!(⸜( * ॑꒳ ॑* )⸝)ワァー!!!姉さんと一緒だぁ!!!僕はなんて幸せ者なんだ!!!!」
「やばい僕今日はいちばんついてる日かも!!!」
マッハ「わらわと回れるだけ、なんだか騒がしいわね(笑)別に大したことないわ。ただ思いっきり遊ぶだけよ!」
ケイト「はい。優勝。今日僕は勝ち組だ。(小声))」
ケイト「ほら姉さん!!僕の腕の中はゼロ分待ちだよ✨」
マッハ「あら、たしかに!で最初は何する?」
ケイト「……。」
「入らないのかい?」
マッハ「うん。遠慮しておくわ✨」
ケイト「が、ガーΣ(`・ω・Ⅲ)ーン!!!!!」
「今日僕は1番ついてない日だ……。」
「はい。敗北、今日僕は負け組だ。(´⌒`。)グスン(小声))」
こうして、ヴァイオレスト家のおかしな遊園地の度が始まった。
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ごく普通の遊園地の「ブルーオーシャン・ドーム」
青くて大きな観覧車がいちばんの大目玉の広い遊園地であった。
人も多いが、まだまだ我慢できる程度だった。
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レスター&デレビットチーム
レスター「あ!!」
デレビット「うお!?なんだレース!急に大きな声を出さないでくれよ。金忘れたのか?それともなにか落し物か?」
レスター「すまん……いやそれより!…あ、あれは!
だ!」
デレビット「……は、はぁ?……きもかわ…なんて?……レースもしかして……(俺は見てはならないものを見た……気が!?))」
レスター「わぁあ……」
レスター「なんて可愛いんだ。見てみろ兄貴、あのミノムシみたいなどっぷりとしたお腹、そして足はムカデのように多い、加えて、角が生えてて、なんても言えない顔をしてるぶちゅ猫だ。」
デレビット「…………。」
デレビット(心の声)「完全にキモイだけだ!!!気の所為なんかじゃなかった!!!あれはただキモイ猫だ!!!体が虫みてぇで、ただ顔が猫の化け物だよ!!!!なんだ!?レースはもしや……あれが欲しいのか!?……あれは輪投げゲームの景 品…!……待て、たしか…前に!!!」
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レスター「なぁ兄貴。」
デレビット「うん?どうかしたか?レース?ってうお!?」
デレビット「なんだよその人形の山…」
レスター「……あ、いやぁ、あのな。いまさっきそこで祭りやってて、たまたま通り掛かった時に、お兄さんにさ。**『輪投げやっていかないか?』**って言われて、ついやったら、大当たりのところに入れちゃったらしくて、これなんだ……。いちばん入らなそうだから、狙ったんだがな…(後ろに子供いたから、早く終わらせようと思って。)」
(一応そのまつりにいた子供たち全員に欲しいぬいぐるみを渡した✨))
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デレビット(心の声)「ってことがあったなぁ……。レースってすんげぇ輪投げ……得意なんだよなぁ…。
でもあれだけは何としても、取らせてはダメだ!!」
「なんでかって!?……俺の中のビッグイベントにコイツみたいないらねぇ野郎の記憶があるのはこっちから願い下げだ!!なんとしてでも!!!」
レスター「お兄さん。1回やらせてください。」
お兄さん「はいよぉ。1ゲーム3つな、3つのうち、ひとつでも金の棒に入れれたら、上の大きなぬいぐるみだよぉ。白のに、3つ入れてもぬいぐるみだぞぉ。狙いやすいほうをやってなぁ。」
レスター「ありがとうございます。じゃあやってみます。」
デレビット「レース!!!!!」
レスター「うわぁ….?……あ,」
ポロッとレスターの手から、輪投げの輪が落ちた。
レスター「あ。……せっかく白い棒に3つ入れようと思ってたのに💢」
デレビット「わりぃわりぃ!!」
デレビット(心の声)「マッジで絶対に取らせねぇ!!!今日は俺とレスター”だけ”の日なんだよ!!!!!あんなやつ取らせてたまるか!!」
レスター「集中したいんだ,1回……な?」
デレビット「了解!」
レスター「……(うーん。金の棒はやっぱり難しそう、1ミリでもズレようもんなら、入れさせないって感じか。))」
レスター「いまd……。」
デレビット「おっとっとと……!!」
ドン!!))
レスター「うわ…。」
「あーもう。兄貴。俺にぶつかるなよ。輪投げの輪……また離しちゃったじゃないか。」
デレビット「あーははwごめんごめん✨靴紐結ぼうと思ったら、足滑らせちまってw」
レスター「……うーん。そうか。気をつけろよ。」
デレビット「おう!!」
レスター「……(くッ。”俺のミス”で2回とも投げれなかった。これじゃあ……この輪の軌道が分からない=取れないかもしれない。それだけは………チェ…どうしてもあの人形が欲しいのに…。))」
レスター「兄貴。おねがいだから、1回別行動しないか?俺ここにいるから、兄貴が欲しそうな、ほら。あーいう(男児用の仮面ドライバー(?)のベルトを指さす))の取ってきてくれないか?俺はここでひとりでやりたいんだ。」
デレビット(心の声)「おー!!そう来たか!!だがなレース!!もうお前はあの人形が取れねぇよ!!なぜなら!!」
レスター「ってあれ?俺の輪は?」
デレビット「おら!」
((乱暴に輪を輪投げの全く関係ない下に落とした。))
レスター「……………………。」
デレビット(心の声)「これで、ミッションコンプリート!!」
レスター「………………。」
レスター「はぁ。……残念だ。……」
「でも……
どうしてそんなに俺を邪魔するんだ?」
「いつもなら静かに見守ってくれるのに。」
デレビット「い、いやぁwあのぬいぐるみ、可愛くねぇなぁって思ってさ!それにあんなやつどこでも会えるだろ?それに買えるぞ!!今は遊園地として……あそb……」
デレビット「ユルシテホシイナァ……」
レスター「ダメでス💢」
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もぐもぐ……
イレスト「ん?……あれ今一瞬、デレビットの声しなかった?」
メリー「まーたレスター兄さんの邪魔でもしたんじゃないかな?あれだけ言ったのにぃ。」
イレスト「ヒエ……何があったのやら。」
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めちゃめちゃレスターにくすぐられたデレビット。
デレビット「レース……ははッwごべん…ヒユッw…ユルジデ。」
デレビット「これやるからさ。」
レスター「うん?」
レスター「……え?」
レスター「なんで兄貴が持ってるんだ?そのキモカワぶちゅ猫BIGぬいぐるみを……。」
デレビット「……。いやぁ…。うん。」
「最後の輪がどこに入ったか。見たか?」
レスター「うん?……あ。金の棒に入ってる。」
デレビット「ほんと……たまたま、下に叩きつけて終わらせようとしたやつが、飛び跳ねて、あれに入ったんだよ。」
レスター「- ̗̀ ( ˶’ᵕ’˶) ̖́-パァ!!))ありがとう!兄貴!ずっと大切にするな!!」
デレビット(心の声)「……これもまた…本当に偶然なのかな?」
レスター「ありがとうな。兄貴ぃ。」
デレビット「俺たち……双子だからそろそろ、」
レスター「あ。あれな。つい癖になってるんだ。改めて、ありがとう。デビ!」
デレビット「……ハハッwこれもありだなw」
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遊園地のおかしな1日はまだまだ続く。
Part:One【キモカワぶちゅ猫】
コメント
9件
アァァアァァ!尊ぇ尊ぇ尊ェ!!! ぬいぐるみが欲しいレスターさん可愛すぎて口からケチャップが出たぜ☆(´ཀ`」 ∠) ワイもこっそり行こうかn☆((🤛殴