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ご閲覧ありがとうございます。今回はIris様依瑞蒼で書かせて頂きました。
🌾での名前はなるべく絵文字や頭文字等の名前伏せをお願いします。
地雷の方は見ないことをおすすめします。
設定
・Iris様
・瑞蒼
・微桃蒼要素有
・部下×上司
・前編
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いつも通りのある日、ふと思った事を眼の前にいる上司に話す。
瑞)なんか、僕の仕事だけ多くないですか…?
蒼)そうか?皆と同じ量だぞ。
瑞)そ、そう…ですか…
諦めて自分の仕事机に座りながら辺りを見渡し他の社員の積まれているファイルの量を見る。
…明らかに僕の分だけ量が倍以上ある。
瑞)はぁ…あの先輩、顔とかは良くて人気あるけど仕事とか押し付けてくるから嫌い何だよなぁ…
チラリと部下である僕に仕事を押し付けてきた張本人、蒼先輩の事を見る。
蒼)〜!ー!
桃)ー!?wー!!w
蒼)ー!?///
瑞)…は?
僕に滅茶苦茶仕事押し付けといて自分は恋人(?)と雑談…?
瑞)……ふざけんな。
絶対に僕に謝らせてやる…
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桃)定時なので帰りまーす!お先に失礼しま〜す!
モ)はーい!お疲れ様でーす!
蒼)お疲れ〜
瑞)お疲れ様です〜!
…とりあえずここまで仕事終わった…
後は家に帰ってからにでも…
蒼)おい、瑞。
瑞)へっ…!?は、はい!なんですか…?
蒼)この後、時間あるか?
瑞)い、一応作ろうと思えば作れますけど…
仕事徹夜すればまぁ…行けるし…
蒼)それなら丁度ええわ。ちょっと飲み付き合えや。
瑞)え…ちなみに拒否権って…?
蒼)あると思っとるん?
瑞)…ですよねぇ〜…
蒼)ほら、待っとるから早く帰る準備しろ。
瑞)はい…
そうして言われるがままに帰る準備を終わらせ、先輩と一緒に居酒屋へ向かうのだった。
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短いですが今回はここまで。
これは前編なので後編の投稿をお待ち下さい。
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それでは、ここまでの閲覧、お疲れ様でした。
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