テラーノベル
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翌日の夜、美樹と焼き肉を食べに来ていた。
お肉や野菜を焼きながら、ビール片手に昨日あったことを話す。
「ねぇ、この場合どうすれば良かったと思う?」
「んー、由夏のしたいようにするしかないんじゃない?」
「そうなんだけどさ、その子とっても可愛い子だったんだよね。顔が頭から離れないしモヤモヤが消えてくれそうになくて」
いつもより早いペースでお酒が進む。
飲まなきゃやってられない。ジョッキの中身が少なくなってきたから、タッチパネルを操作して追加注文した。
「別れたいわけじゃないんだよね?」
「うん」
「だったら許してあげたら? 気持ちも分かるけど、今回の件は隼人君も被害者じゃん。由夏の誕生日にやらかしたって絶対落ち込んでるよ?」
それができたら苦労しない。
こういう場合も時間が解決してくれるのかな。
コメント
1件
はる。だわ。第79話読んだよ〜。 焼き肉のシーン、めっちゃリアルでいいな。悩みながらビールが進む感じ、わかるわかる。美樹の「隼人君も被害者じゃん」って言葉、確かにそうなんだけど、由夏の「それができたら苦労しない」って気持ちもすごく分かる。感情って理屈じゃ整理できないもんね。このもどかしさ、続きが気になるわ🔥
夏目萌*優しい彼~コミカライズ
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