さぁ今回も書いていきますよ〜!
4話目ともなるとネタが凄く湧いてくる。
これが…小説家さんの気持ち……てコト!?
ふざけるのはこれくらいで
それではどうぞ!
〈❤️side〉
はぁ…まさかここまで大変だとは…
❤️「すちぃ〜起きろってぇ」
💚「💤」
❤️「遅刻するってぇ〜」
すちが全然起きてくれなくなってしまった。
元々寝るのが好きなすちは子供の頃からずっと寝ている。だが、高校になるに続き俺が寝ないようにしっかり生活習慣整えたのに…!
また寝てしまうようになった。それに一回の眠りが深いんだよすち…
まぁこれも俺のせいなんだけどな……
❤️「………起きろってぇ」
💚「💤」
❤️「すちぃ〜キスするよぉ?」
💚「💤」
❤️「……ここで遅くなったら雨乃副会長に俺等絡まれるぞ?」
💚「…………起きるムクリ」
❤️「wwwおはよう」
体育祭以来すちは何故か副会長のことを敵対視しているんだよなぁ。
だから、困ったら副会長の名前出せばなんとかなるって気づいてしまった。これがメタだ。
❤️「ご飯はもう作ったから」
💚「ん〜……ふぁ〜い」
あ〜朝から可愛い……襲いたいと思う俺の性欲はかなりやべぇかな〜?けど可愛いのはすちのせいで俺は何も悪くなくてそれに………………
💚「ひまちゃ〜?」
❤️「ん?なんだすち」
💚「テクテクテクテク…ズズ、ネクタイ崩れてたよ」
…こうやってしてくれるすち…何か本物の奥さんみたいだなぁ……て、なに考えてんだろ//
❤️「あ…ありがと……//」
💚「………ひまちゃ?顔赤いね」
❤️「…………気にするな」
💚「ん〜行こっかぁ」
❤️「ご飯食べてないみたいだけど、大丈夫なのか?」
💚「うん…ご飯はいい」
❤️「じゃあ行くか」
💚「うん…………」
学校にて……………
❤️「じゃあなすち……気をつけろよ」
💚「うん……………バイバ~イテクテクテクテク」
❤️「…本当に大丈夫なのかよ」
あいつ眠すぎていつもにも増してふわふわしてるし無防備なんだが……
❤️「ガラガラ心配だぁ」
💜「何が心配なんだよ」
❤️「あ?いるまか……すちのことだよ」
💜「あー彼女か」
❤️「彼女って……そんなんじゃ」
💜「隠さなくていいぞ?俺は教えてもらったし」
❤️「え?すちから」
💜「そうだけど……」
❤️「何でしってんだよ」
💜「本当は何も教えてもらってねぇよ、こんなんに引っかかるなんて朝から頭回ってねぇんじゃねぇの?」
❤️「……本当に性格悪いわ」
💜「褒め言葉として受け取るわ」
やっぱこいつ俺に似てるわ。…………………
すちに言われたときの俺のセリフと一緒だわ
💜「で?すっちーのことがどうした?」
❤️「実はカクカクシカジカで…………」
💜「ふーん、大丈夫なのか?」
❤️「いや、良くない。まじで心配」
💜「お前あれだよな」
❤️「ん?」
💜「……何か本当に気に入ってんだな」
❤️「当たり前だろ」
💜「まじで俺とかなつのファンの人とかはめっちゃ冷たいのにすっちーには過保護すぎるんだよな。」
❤️「いるま結構俺からしたらランク高いぞ?」
💜「そうか?全然感じないわ」
先生「おらぁ〜!早く座れ!!」
❤️「先生そんなカッカしてたら眉間にしわよるぞ〜w」
先生「うるせぇー!!!」
💜「先生がうるせぇよ」
授業中……………
💜「カキカキカキカキカキカキカキ」
❤️「ボーッ」
すち………すち………すちぃー!!!
心配だぁ、いつもはしっかりしてるのに何で今日はふわふわしてんだよ!
誰かすちに手を出していたらボコボコにする。
先生「じゃあ…赫暇、答えてみろ」
❤️「あ?…………あぁーー………」
先生「わかんないのか?」
❤️「うるせぇ!計算中なんだよ!!…72」
先生「違う」
❤️「は?」
先生「紫答えろ」
💜「27」
先生「正解だ。しっかりここの公式を頭に入れておくんだな。」
❤️「うぃー…」
こんなの集中できねぇよ!!早く終われや!!
授業終了…
❤️「よしタッタッタッタッタッタッタッタッ」
❤️「ガラガラ…おい」
すちクラ「ビクッ…え、何ですが?」
❤️「すちはどこだ?」
すちクラ「深緑くん?………そういえば朝から来てないわね?」
❤️「は?(殺意)」
すちクラ「ヒィー!!知らないもん!!」
まじであいつ大丈夫なのか?朝から来てないって……別れてからなにがあったんだよ。
❤️「分かった、すまねぇな…タッタッタッタッ」
すちクラ「……謝ってくれた…優しい」
❤️「何であいつ学校で消えたんだよ、赤ちゃんかよ」
?「トントン」
❤️「!!(振り返る)…あなたは」
🩷「どうも〜赫暇 なつくん!」
❤️「…何で生徒会長が」
🩷「生徒会室までの同行…いいかな?」
こいつは【桃瀬 らん】この学校の生徒会長。学力はそこそこだが周りの人間を惚れさせる特有のオーラで生徒会長に選ばれた。………が
けど、正直こいつのイメージはいじられキャラそんな奴が生徒会長なのが不思議だ。
❤️「今回俺は何も問題おこしてないんだが?」
🩷「いやーそういうことではないんだよね」
❤️「?」
🩷「ついてきたら分かるよ」
❤️「………………」
🩷「どうする?」
❤️「行く」
❤️「ガラガラ」
🩵「あ!なつくんだ!!今度カフェでもどうかな?」
❤️「あー………空いてたら…」
🩵「言ったね!?約束!!!」
❤️「はいはい…………雨乃副会長と………」
?「なっちゃん?俺は呼んでくれないの?」
❤️「うるせぇ自称王子が」
?「酷いんだけど!」
🩵「まぁまぁみことくん本当のことだから」
💛「それも傷つくんだけど…」
こっちの小柄な人は【雨乃 こさめ】この学校の副会長でよく俺を遊び半分で呼び出しをしてくるまぁ〜じでうざい奴。そういえばこいつ結構登場してるのに紹介して来なかったなぁ(メタイ)
そしてこの黄色は【黄王 みこと】この学校のもう1人の副会長。王子様と呼ばれているがこいつはただのド天然馬鹿で、よく雨乃副会長に振り回されている。
❤️「!!すち」
💚「ひまちゃん…」
❤️「消えたと思って…心配したんだぞ…お前」
💚「あはは…ごめんねひまちゃん」
❤️「本当に」
💚「……けどごめんねひまちゃん?」
❤️「え?」
💚「これからも迷惑かけるかも」
❤️「……どうゆうこと?」
🩷「あー実はね深緑くん、生徒侵入不可エリアに勝手に入ってだ〜いじなものをね?壊したの」
❤️「……なにしてんねん」
💚「まぁまぁ………」
💛「で、別に弁償とかは先生サイドがやってくれるらしいんだけど」
🩵「流石に何かすちくんには反省をさせるためにやらせないとって思ってね?」
❤️「………何をするんだ」
🩵「裏庭のゴミ畑の掃除〜」
💛「で、流石に1人だと夜までかかりそうだから1人だけ巻き込んでいいよって言ったら」
❤️「…俺が選ばれたと」
💚「ご、ごめん………」
❤️「もう………だから朝気をつけろって言ったのに」
💚「だって…眠くて」
❤️「今は眠くないのか?」
💚「うん……生徒会長のげんこつで覚めた」
❤️「ふーん…ギロッ」
🩷「しょ、しょうがないのサ」
💛「だからって深緑くん泣きそうだったじゃん」
🩵「まぁすちくんはそのぐらい、大〜きな罪をしたんだし、しょうがないよね〜」
💚「ぐぅーの音もでないです………」
❤️「……まぁやるよ」
💚「本当に✨」
❤️「もとはと言えば俺がすちをハメ倒s((」
💚「わぁ〜〜!!!!/////」
🩷「あ……(察)」
💛「?」
🩵「………ふーん…」
💚「じゃ、じゃあいってきまーす!!グイ」
❤️「引っ張んな!!」
💛「…………ねぇなっちゃんさっきなに言おうとしてたの」
🩷「知らなくていいんだよ!」
💛「?」
🩵「……………………」
🩷「…(赫暇くんが好きなこさめは、刺さったかもな…まぁ帰りのカフェでフォローするか)」
裏庭にて…………
〈💚side〉
💚「うわ………凄い量だね」
❤️「きったねぇ…………虫もすごい」
💚「………本当にごめん」
❤️「だからいいって…気にしてるのならここで働いたらチャラにするから」
💚「分かった……頑張る!!」
俺何で立入禁止のところ入ったんだろ。
流石にボーッとしすぎたかな?反省しなきゃ…
そしてひまちゃんにもちょっと考えてやってもらおうかな……この件で改めてね。
『🧹ザッザッザッ』
💚「あ、蛙だ。ちょっと池に逃がしてくるね?」
❤️「虫いけるんだな」
💚「まぁ大体はね…………」
❤️「てか殺せばいいじゃん」
💚「駄目だよ!虫だって命があるんだからね!」
❤️「あ〜確かにそうかも…虫に感情なんて向けたことなんてなかったわ」
💚「何かサイコパスみたい」
❤️「サイコパスじゃねぇよ」
💚「じゃあ逃がしてくるね!タッタッタッタッ」
❤️「🧹ザッザッザッザッ…………」
数分後…………
💚「おまたせーひまちゃん……って」
❤️「(両手に箒をもって凄く殺意を出している)」
💚「ど、どうしたの?💦」
❤️「…………蜂と戦ってる」
何か子供っぽいことをしてて可愛いな〜
💚「あー確かに危ないね、いなくなるまでこっち側掃除しよ?」
❤️「嫌だこいつと戦う」
蜂と戦いたいからって駄々をこねる人始めてみたかもしれない。
💚「もう……何で虫と戦ってるのって…危ないよ?」
❤️「俺はまだ1回も刺されてないから2回まで大丈夫…」
💚「1回でも危ないの!ほらこっち!」
❤️「すちはなせぇ!俺はあいつと決着を~」
🐝「……………フン」
❤️「チェッ」
💚「もう終わらないって…」
❤️「あと少しじゃん?」
💚「半分をあと少しっていうのはおかしいと思うよ?」
❤️「だって何か元気でないもん」
💚「えぇ〜…じゃあ帰ったら俺がひまちゃんの好きなご飯作るよ!」
❤️「………いったな?」
💚「うん」
❤️「やる」
💚「www頑張ろっか」
数十分後……………………
💚「終わったぁ…疲れた」
❤️「今日午後からの授業サボったな、ラッキー」
💚「ラッキーじゃないよ、そろそろテストも近くなってきたのに」
❤️「いけるって俺実は頭いいから」
💚「………不安」
❤️「いざとなれば勉強すればいいだけだから」
💚「…まぁ大丈夫か」
❤️「すちは自分の心配をしたらいいんじゃないの?w」
💚「ムカッ俺のほうが成績いいもんねぇーだ!フン」
俺のほうが頭いいのに〜…本当にこうやって煽ってくるのはだけは1人前だよね!!悪い意味で!!
❤️「(拗ねたw)ほらすちごめんって〜」
帰宅………
💚「ひまちゃんご飯なににする〜?決める権利あるから選んでいいよ〜」
❤️「んー……正直何でもいいんだよな」
💚「何でもいいの?」
❤️「んーすちのは何でも上手いからね」
💚「そ、そっか…じゃあ作ってくるね」
❤️「んー…ポチポチ」
スマホいじってこっち見てないくせに言う言葉だけはめっちゃイケメンじゃん。
💚「んーじゃあなに作ろ…………オムライスにしよっかな?白米もう炊いてあるし、それにしよ!」
トントントントントントン
ジューガタガタガタガタ
ボン!マゼマゼマゼマゼ
ビュー!マゼマゼマゼマゼ
コンコンコンカポッ!
カチャカチャカチャカチャ
ジューガタガタガタガタ
トントントン…ポン
💚「これにちょっとこうしたら?…よし出来上がり!もっていこ!」
💚「ひまちゃんできたよー!」
❤️「おぉ〜…うまそう」
💚「ケチャップで何か書く?」
❤️「本当に?書いてくれる?」
💚「うん!!」
❤️「じゃあ萌え萌えきゅん♡お願いw」
💚「えっ?//…萌え萌え…きゅん?」
❤️「うん………そしたらもっと美味しく食べれるなぁ…」
💚「グッ……も、萌え萌えきゅん!!」
❤️「………可愛いなすち」
💚「っ//もう!早く食べよう」
❤️「だな、いただきます」
💚「いただきます」
❤️「パクッモグモグ…うまぁ」
食べた………ひまちゃん食べちゃったねぇ!
💚「………本当に?」
❤️「?………本当にってどうゆッッ…!?」
💚「ニヤニヤ」
❤️「ケホッコホッ!……すちッッおま…」
💚「…チキンライスにタバスコ使いました!さっき煽ったから仕返し!」
❤️「………やりやがったなぁ」
💚「ふふ、大成功!」
❤️「………ふーん」
💚「?ひまちゃ((ムグ」
❤️「ニシシ」
💚「!?……ケホッケホッ!」
❤️「…美味しい?自分で作ったタバスコオムライスの味は」
💚「〜〜〜〜…辛いぃベーパタパタ💦」
❤️「!……べろ」
💚「?…パタパタなにひまちゃ」
❤️「チュ」
💚「!?んー!んっあぅ//んぁッッ///」
❤️「ぷは…………すちの舌辛…ピリピリするわ」
そんな余裕ぶったことを言ってる彼は…今自分がしたことの重大さに気づいてないみたい。
ひまちゃんめー!!!
💚「ッッ…急になんでちゅー?」
❤️「………いや、エロかったから」
💚「…堂々と言われると照れちゃうんだけど///」
❤️「ギュ~こ〜んなに可愛くてエロいすちが俺だけのものなんて〜スリスリ」
💚「………(甘えモードに入った)」
❤️「ん〜すちいい匂いする」
💚「さっきまでオムライスつくったからかな?」
❤️「いや、すち自体がいい匂い」
💚「ありがとう!ごめんね?イタズラして」
❤️「ん、いいよ別にー」
こんな甘えたさんになるひまちゃんはとても可愛いのに……何で俺が彼女(下)なんだろう。
何かムカついてきた…………今なら行けるかも?
💚「ひまちゃん?」
❤️「なぁ〜に?」
💚「ドサッ」
❤️「!?」
💚「……あは、この状態から見るひまちゃん小さいね…やっぱ5cm差があるからかな?」
❤️「……すち?」
💚「もう、遅いよ?今日は俺がひまちゃんを…」
❤️「ガシッッグルッドサッ」
💚「………へ?」
❤️「……お前はこっちだっつぅーの」
💚「………な、何で…全力で力かけてたのに」
❤️「そんだけ力弱いんだよw…………で?」
💚「ビクッ」
❤️「やるつもり無かったのに………もう気分になっちゃったなぁ〜」
❤️「責任取れるよな?すち♡」
💚「………」
俺はもうひまちゃんに勝てないのでしょうか?
はい、お疲れ様でした!
この物語の終わり方毎回…エッッな雰囲気で終わるんだけど…まぁそうゆうのもいいよね?
え?その部分がほしいって?………
主が下手だから無理だと思います。いつか上手くはなりたいんだけどなぁ〜。
願望ですね(泣)
〆
おつ(о´∀`о)
コメント
6件
あ…尊 もう一つの話で5回は♡♡♡ますね こさめくんがなつくん好きなのもいいですね
お話めちゃくちゃ最高でした!"(ノ*>∀<)ノ てぇてぇがめちゃくちゃあって尊かったです!( ◜ཫ◝ )و✧