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#護衛任務
ニョンニョニョーン☆
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注意事項等1話かくにんよろっす
とつぜんだけどおれには幼なじみがいる
ずっとずっと小さいころからずっ〜といっしょにいるんだ
かいとくんって言うんだ
かいとくんはあまりわらわない
それにいつもなにかんがえてるのかわかんない
でもそれを気にしたことはない
だって、かいとくんはいつもやさしいから
それに、おれよりずっとあたまもいいし
なんでもすぐきれいにやってしまう
そんなかいとくんがじまんだし、おれのあこがれ
かいとくんはやさしい
おれがむしとかかぜにびびってすぐにないちゃってもかいとくんはずっとあたまをなでてくれる
だいじょうぶだよって、ただのむしだよって、
かいとくんはわらわない
でもべつにそれでいい
だってかいとくんはかいとくんだから
でもね、でもね、
なんとなくわかるの
ふいんき?とかかいとくんのめをみてたらね
よろこんでるなとか
なんとなくわかるの
かいとくんかいとくん
俺の憧れで大切な人
表情はあまり変わらない、けどずっとずっと優しい人
頭がよくていつもほめられてるんだ
サッカーがめっちゃ上手でかっこいいの
ノア様みたいに、上手なの
俺もいつかあんな風に、
『ねぇねぇよっちゃん、』
「どうしたの?かいとくん」
『最近自分の名前漢字で書けるようになったんでしょ?』
『僕におしえてほしいな』
「えっへへ!いいよ!!」
世 一
「どう?すごいでしょ!」
『うん、すごいね』
「かいとくんは?なんて漢字なの?」
『おしえたげる』
界 人
「おぉ〜!!」
『そんなすごい?』
「うん!」
『そっか』
「ねぇねぇ界人くん!」
『ん?』
「俺、この名前で生まれてきてよかった!」
『、! ぁ… 』
「だってさ!」
” 俺 ら 2 人 の 名 前 合 わ せ た ら
世 界 一 の 人 に な る ん だ よ ! “
はじめて、この名前で生まれてきてよかったと思えたんだ、
この世に生きていてよかったと、思えたんだよ
君のおかげなんだよ、世一くん
あ り が と う
昔はちっちゃかったからよく分からなかった
両親がたまに深刻そうな顔で話していたこと
でも俺、ちょっとは大人になったから
分かっちゃたんだ
界人くんが虐待を受けていると、
前、たまたま見えちゃたんだ、
界人くんのお腹の傷
何度も殴られたような青紫色の傷
でも、なんにも言わなかったんだ
ううん、言えなかった
だって界人くん、家の事を話すとちょっとだけ怖くなるから、
界人くん怖がってた
帰りの時間が近くなるたびに
だから、なにかあるんだとは思ってた
けど、けどさ、
こんな酷いと思わないじゃん……
ねぇ、はやく起きてよ界人くん
はやくっ、だいじょうぶだよって、
あたまなでてよっ、
サッカーしようよっ、
約束したじゃんっ、
” ふたりで世界一の人になるんだって “
約束したじゃん!!
はやく会いたいよ話したいよ
起きてよぉっ!!
おわりです
今回は潔sideでお送りしました
ちなみに、最初がめっちゃ小さい頃で進むにつれて成長していってる感じなんですけど、
表現すんの鬼ムズでしたてかド下手でしたね
まぁ気軽に読んでくれるとうれしです
そんじゃ
コメント
3件
第3話、読み終わりました……最初のほのぼのした幼い会話から、最後の「起きてよぉっ!」への落差が本当に切なくて、胸が苦しくなりました。特に「世界一の人」っていう名前の掛け合わせ、あの子供時代の無邪気な発見が、今の状況をより一層引き立ててて、すごく心に残ってます。蜂楽くんの優しさと、世一くんの言葉にできないもどかしさ、両方とも伝わってきました。続き、すごく気になります。