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『改めて、新しく柱になった華城 友里です。今世でもよろしくお願いします。』
「皆も仲良くするように。」
「御意!」
____
「お前、柱になるの遅せぇよ。待ちくたびれたぜ。」
『ごめん、ごめん。』
「でもまぁ、元柱全員集結したんだし。良いんじゃない?」
「そうよね!」
柱が集結なんて、久しぶりだなぁ。
煉獄さんが亡くなってから、もう柱“ 全員”集結は叶わなくなっちゃったからな。
『今日、皆でご飯食べに行く?』
「おッ良いなそれ。」
「私、あの河川敷の付近にあるご飯屋さんに行きたいわ。お茶漬けとか、美味しいって少し有名らしいの!」
『じゃあ決まり!3時過ぎに、私の屋敷に来てね。』
「(3時過ぎか、それより華城の屋敷は)どこだ。」
『義勇、何?どこだ?』
「冨岡さん、言葉が足りなすぎます。全然分かりません。」
久しぶりに、義勇としのぶの絡みをみたなぁ。
ま、これからたっくさーん見れるでしょう。
それより、皆とご飯楽しみだ__って、待って?私クッキーどうしたっけ。
『え、どうしよう。』
「あ?どうしたんだよ。」
『クッキー焼いたのに持ってくるの忘れた。昨日頑張ったのにー!!』
「あらあら、どんまいです。友里さん。」
本当にもうやだー。徹夜までしたのにぃ。
『はぁ…』
「おい、クッキー、持ってきたぞ。友里」
『え?ッ小雨!』
「昨日徹夜までしてたのに、何忘れてんだよ。馬鹿なのか?」
『ありがとう!本当に小雨は優秀だね。好き』
「はいはい」
あー助かった。小雨ないすー!大好き。
『皆どうぞ。食べてね。』
「ありがとう」