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#チート
柊遊馬
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~通話開始~
わほたろう「マスオさん!テレビ見ました?」
マスオ「え?今つけますね……え?ほんとに?」
わほたろう「これ、マスオさんが見た景色と同じじゃないですか?」
マスオ「はい。ライオンに襲われる街…でも、僕が見たのは、この街で襲われてました。アメリカでは無かったです…」
わほたろう「そうなんですね…花香さんが見た津波、僕が見た戦争が本当に起こるとすれば…」
マスオ「あの、このカーテン、もしかしたら未来を見せてくれるものなんじゃないですか?」
わほたろう「マスオさんの見た未来はもう起こったと…次は花香さんか僕の見たどちらかが起こると…」
マスオ「明日、またカーテンを開けて違う未来が見えていたとしたら…」
わほたろう「毎日違う未来を見せてくれるということでしょう…しかも3人が見た未来。全部不幸なことですよ。」
マスオ「僕たちになにかできることないんですかね?」
わほたろう「こんな出来事、誰も信じてくれないと思います。今のところ3人しか見てないということになるので…」
マスオ「他にも全国にいるかもしれません。明日も、聞き込み行きましょう。」
わほたろう「はい…お願いします。」
マスオ「待ってください…自分カーテンを閉めないで寝ます。」
わほたろう「それは明後日検証しましょうよ。」
マスオ「カーテンを閉めなければ未来を見ることもない…つまり悪いことが起こらないんですよ」
わほたろう「必ずしもそうとは限りません。僕たちがカーテンで未来を見なくても、悪い未来が起こるかもしれませんよ。」
マスオ「ていうか、僕たちの他にカーテンでの未来を見た人がいっぱいいたとしたら… 」
わほたろう「悪い方に考えるのはやめましよう。絶対悪い未来とは限りません。明日にならないと…」
マスオ「そうですね。ごめんなさい…ではおやすみなさい、カーテンは閉めて寝ますね!」
わほたろう「はい、おやすみなさい」
わほたろうは深呼吸し、お湯を飲み、カーテンを閉めて、ベットに入り込んだ。
「ふぅー…」
わほたろうはベットで深い眠りについた
カーテンから眩しい光が差し込む、わほたろうは5時前に目覚めた
「いくぞ…」
わほたろうは、ばさっと思い切りカーテンを開けた、そこには…
コメント
1件
この4話、めっちゃゾクゾクしました…。3人がそれぞれ違う災害の未来を見てて、それが次々と現実になりそうな不気味さがたまらないです。「カーテン閉めれば未来見えない」ってマスオさんの発想、切実で胸にきたし、わほたろうの「悪い方に考えるな」って言葉が逆に重い…。朝、思い切ってカーテン開けるシーン、もう続きが気になって仕方ないです!