TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

👑「ふぁぁ〜〜!よくねたーーー!」

🐠「あ、今日の夜は、集まらないといけないんだよね。」

🐟「でも、3人だけなんでしょ?亜奈は家で休んでおいてよ!危険なんだから、、、、」

👟「でも、でも、立候補者になんでりっこうほしたんだ?」

👑「だってぇ・・・。人間くんを人質にするのは駄目かなって。」




ーなんだかんだあって夜ー

✿「最初に来るのは誰だ?」

🐟「王様〜!」

✿「おう、ゆうか。ゆうかは人質1だ。」

🐟「はい!」



人質→🐟🐠⚔

🐠🐟⚔「亜奈・・・。」





ごぉぉぉぉぉぉぉ!

✿「あいつが、ザ・ブーンだ。一応、魔法の剣を渡しておく。」

⚔「ありがとうございます。」

✿「この剣は、魔法の剣だから、一つ、魔法をかけられるんだ。ひとつ、願い事を叶える、もしくは、ザ・ブーンを倒すことができるが、ザ・ブーンを倒す選択肢にしてしまったら、自分が死ぬ。

⚔「・・・!」

✿「もちろん、人を生き返らせることも可能だが、それは願い事を叶えるに含むから、ゼロになる」

✿「いってらっしゃい。」

⚔🐟🐠「いってきます。」





⚔「亜奈!?」

⚔が見たものは、ザ・ブーンに食べられている、亜奈だった。

🐠🐟「そんな、亜奈は人質立候補者が集まるタイムにいなかったのに!」

⚔「自分勝手だな・・・!」




ー亜奈視点ー

ガブッ

その時、もう亜奈は食べられていた。

👑「ここは、ザ・ブーンのお腹の中?わぁ。ザ・ブーンが食べた、海のゴミや魚が食べられてる。消化されて、溶けてる。私もこんなふうに溶けていくのかな。

⚔「亜奈!!!魔法の剣よ、亜奈を助けて!!!!」

シャラララーん!




ー⚔視点ー

シャラララーん!



光の中から現れた姿は、まだ消化のされていない、亜奈だった。

⚔「亜奈!?」

👑「ん、何、ここは、海!?私、おなかのなかから出てきたの!?っていうかザ・ブーンは!?」

⚔🐟🐠「ザ・ブーンはもう倒したよ。」

👑「嘘!ごめん、ごめんね。私が自分勝手で。」

🐠「いや、大丈夫。」




ーカメラA視点ー

✿「よくゆうか、ゆら、あと・・・。お名前は。」

⚔「しゅんです。」

✿「しゅん。お前たちはもう立派な騎士だ。あと、しゅん。これをやろう。」

⚔「これは・・・?」

✿「ずっと人魚になれる薬だ。」

⚔「俺が求めるのは、人魚として暮らすんじゃなくて、亜奈と人間として暮らしたいです!」

✿「その願い、叶えよう。」

⚔「ありがとうございます。」

✿「あと、亜奈。」

👑「はい。」

✿「お前の恋は認めよう。」

👑「・・・!」

✿「しゅんは立派な一人前の騎士だ。大事な娘を任せれる。」

👑「え・・!お父さん!」

✿「結婚の許可を取る。」




ー亜奈としゅんの結婚式の日ー

✿「亜奈さん、貴方はしゅんさんを夫として、仲良く暮らす誓がありますか?」

👑「あります。」

✿「しゅんさん、貴方は亜奈さんを妻として、仲良く暮らす誓がありますか?」

⚔「あります。」




ー亜奈としゅんが海を出る日ー

「王女と王様が海を出るぞー!」

船の上で賑わっているパーティ。

真ん中に立ってケーキを切っているのは亜奈としゅん。

二人は結婚し、海の国の王女と王様になったのであった。

いや、人間界に出るのならば、いや、

人間界に出ても、海の国のリーダーであった、亜奈としゅんであった________。


この作品はいかがでしたか?

29

コメント

1

ユーザー

ごめんなさい💦 魔法屋いかなかったです💦 1話のコメント欄にもコメント書かせていただいております。

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚