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彼女は,また泣きながら
「ごめんねぇごめんねぇ」と膝から崩れ落ちて僕のベットに,顔を埋めてないていた。
そして僕は,口を開いた。
「ねぇ。 さっきさ僕が君の彼氏だったって,言ったじゃん。」
「うん。」
「でさぁ。 君のことをちゃんと思い出したいからさ。しばらく時間がほしいんだ。僕と君ってLINE繋がってたりする? 繋がってたらLINEを使って,色々やり取りしたいんだけど…。」
「うん。繋がってるよ。 繋がってるから,私が知ってる謙人くんについての情報,沢山送っとくね。」
と彼女は,先程より元気を取り戻した様子で,返事をした。
何故かドキリと心臓が痛かった。
これは,恋愛的なものなのか,それともただ心臓病が悪化しているのあろうか。
どちらにしろちょっと心配だ
今日で,一旦terrornovelを,終了します。
が,引き続きフォローの方をお願いします。🙇
これからもよろしくお願いします。
そして、続きは2024年7月20日後に書くのでぜひみてください。