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皆さんお久しぶりです。どうも麗奈です
活動再開もできず申し訳ございません🙇🏻♀️💦💦
リアルで色々ありすぎてまだ中々疲れが取れず完全復活するのはまだ先になりそうです…😢
今回は勉強の息抜きに久しぶりに何か作品を書きたいと思ったので久しぶりに作品を書こうと思います
作品書くの超久しぶりなので下手になってるかもしれませんが温かい目で見てくださると嬉しいです…🙌🏻🙌🏻
このままだと永遠に話してそうなので本編はいりますね
⚠️注意事項⚠️
#irxs #nmmn #BL #🐇💎
この作品はirxs様の2次創作です
BLが苦手もしくわ地雷の方は今すぐUターンすることをお勧めします
似たような作品があっても一切パクリではございません
通報はやめてください
本人様とは一切関係ございません
💎side
はぁ…暇だな
家事も終わり特にやることが無くなった僕は家に1人暇を持て余していた
ゲームをするにしても1人だから退屈で面白くない
今日僕の恋人である初兎ちゃんはりうちゃんと歌の収録をしに行っているから遊ぶ人も居なくて本当に暇なのだ
💎 「ん~、暇だなぁ…」
どうしようか考えている所に「ピンポーン」とインターホンが鳴った
💎「ん?誰だろ、宅配とか特に頼んでないし…」
などと考えながら玄関まで行き扉を開けるとそこには
🤪「よッ!」
そこにはいふくんが居た
💎「え?いふくん?何しに来たの?」
🤪「ん~?暇やったから、どうせお前も暇やろうし、しゃぁ~なしで来てやった」
💎「はぁ?!何それッ!」
🤪「wwええから、ここで立ち話すんのもあれやし中入っていい?」
💎「えぇ~…別に良いけど…」
🤪「おじゃましま~す」
といふくんは1つ挨拶をし、リビングへ行く
来た理由はともかく僕も暇だったのでいふくんには感謝だ
💎「んで、何すんのさ」
🤪「酒飲もうや」
💎「えぇ~、こんな時間から??」
まだ昼の1時くらいこんな時間から飲むのはいくらなんでも気が引ける
それにこの家にお酒なんてない…のことを言おうとすると
🤪「酒ならここ来る前帰ってきたからええやろ??」
なんて僕の心を読んだこのようにいふくんが言ってきた
💎「えぇ~…でも…」
🤪「ええやん、今日休日なんやし、今日初兎もりうらの所に収録しに行っててどうせやることなくて暇してたんやろ??」
💎「ゔっ…」
いふくんはエスパーなのかはたまた勘なのかは知らないけど今さっきまでの状況を言い当ててくる
ここまで用意周到だと逆に尊敬する
🤪「なぁ~…ええやろ?」
💎「良いけど…でもなんで僕なの?」
🤪「暇やったんがほとけしかおらんかったから…」
💎「やっぱりいふくん嫌い!」
いふくんなりに考えて僕の所に来てくれたのかと思ったらしょ~もない理由で感動やら色々なものが下がった
感謝した僕が馬鹿だったのかもしれない
🤪「まぁ、そう怒んなってwほら飲むぞ!」
💎「はいはい…」
🤪「そんじゃ…」
💎🤪「KP~🍻/乾杯~🍻」
ぐちぐち考えてもいふくんはいふくんだから仕方ないと割り切ってお酒を飲む
久しぶりに飲んだせいか初兎ちゃんが居なくて寂しかったからかお酒がいつもより美味しく感じどんどん飲み進む
🤪「最初嫌そうにしてた割にはいい飲みっぷりやんw」
💎「うるさいなぁ…良いでしょ別に」
💎「飲むの久しぶりなんだし」
とか文句を言いつつお酒を飲む
はぁ…初兎ちゃん早く帰ってこないかなぁ…
あの後もどんどんお酒を飲んだ僕達
飲み始めてからどのくらい経ったのかもう分からない
最近のことなどを雑談していると
🤪「あ、もう日暮れてきてる」
🤪「そろそろ帰らななぁ~」
💎「え、もうそんなに経ったんだ…」
時間が経つのがとても早く感じた
時計を見るとあれから4時間も飲んでたらしい
🤪「日暮れてきたし俺そろそろ帰るわ」
💎「ん~…」
🤪「酒とか片付けた方がええか?」
💎「いや、まだ飲むからだいじょ~ぶ」
🤪「飲むのはええけどあんまり飲みすぎるなよ」
🤪「二日酔いもそうやけど初兎も心配するやろろうし」
💎「もぉ~分かってるよ~」
🤪「ほんまに分かってんのか…」
💎「分かってるから!」
いふくんに言われなくてもそれくらい分かるし正直言ってお節介だ
いくはいふくんより下とはいえ僕も大人
自分でもどこまで飲んだら限界になるのかくらい分かる
💎「ほら、帰るんでしょ?ぐだぐだしてると外真っ暗になっちゃうよ??」
🤪「せっかく、人が心配してやってんのに…」
💎「はいはい、ありがとうございます」
🤪「お前なぁ…」
🤪「まぁ、いいわ…そんじゃあな」
💎「ん、じゃあね~」
💎「今日はありがと…(ボソッ」
🤪「ふふっ、いいえ」
聞こえるか聞こえないかの大きさで言ったお礼はどうやらいふくんには聞こえてたらしい
大人の余裕があってムカつく…けどそう言う優しい所がいふくんのいい所だから何も言えない
いふくんが帰っていくのを見送り家に戻って僕は今度は1人でお酒を飲んだ
🐇side
りうらと一緒に歌の収録をし、そのうちに編集などをしているといつの間にか辺りが真っ暗になっていた
俺はりうらに家に帰ると告げると早足で愛おしの恋人がいる家へ帰った
🐇「ただいま~」
🐇「いむく~ん?」
いつも帰ってくると絶対と言っていいほど迎えに来てくれるいむくんが来ない
もう寝ちゃったのかな?と思いながらリビングに行くと…
💎「あ、しょ~ちゃぁ~ん//」
お酒を沢山飲んだのか酔っ払っているいむくんがそこにいた
🐇「うわっ、いむくんこんな飲んだん?」
💎「えへへ~//いっぱい飲んじゃった//」
よく見ると空になった缶ビールが10本以上ある
いつから飲んでるんだ…と思いながらも酔ってるいむくんが可愛くて悶えそうになる
そんなこと考えてる場合じゃないと咄嗟に切り替えいむくんに水を飲むよう促した
🐇「いむくん飲みすぎ、そろそろ止めな明日二日酔いすんで?」
💎「んぅ~まだだいじょうぶらもん!//」
🐇「はいはい、いむくん水入れてきたから水飲んで」
💎「水飲んだらまたお酒飲んでもい~い?//」
🐇「だ~め、明日しんどくなるのはいむくんやで?」
💎「むぅ~、いいのっ!//」
🐇「はぁ…」
相当酔っ払っているのか中々言うことを聞いてくれないいむくん
どうしたものかと考えているといむくんが何か言いたげにこっちを見ているのに気がついた
🐇「?いむくん?どうしたn」
💎「………さみしかった…((ボソッ」
🐇「え?」
💎「だから!しょ~ちゃんが居なくてしゃみしかっ…た///」
なんて可愛らしいことをいむくん
今の一言でなんでいむくんが今日こんなにも飲んでいるのかが分かった
🐇「もしかして寂しさを埋めるためにお酒飲んでたん?」
💎「うゅ//らってしょ~さん今日しゅ~ろくで居なかったんらもん!//」
普段恥ずかしがって言わない本音を曝け出すいむくんに驚愕しながらも嬉しくなってついつい抱きしめてしまった
💎「んぅ、しょ~ちゃんくるしよ//」
🐇「ふふっ、ごめんないむくん寂しい思いさせて」
💎「ん~ん//い~よ、収録おつかれさま//」
🐇「ありがとうな」
💎「ん…」
🐇「いむくん眠い?」
💎「ん~…ねむ…い」
🐇「寝る前にお水飲もっか」
💎「は~い」
しばらく抱きしめたままで居るとうとうとし始めたいむくん
いっぱい飲んだから眠くなったんだろう
いむくんが完璧に寝る前に水を飲むように言うといむくんは素直に従い水を飲みにいった
🐇「はぁ~…可愛いすぎやろ///」
いつも可愛いが酔ったいむくんは更に可愛くて本当に心臓に持たない
あの感じだと明日二日酔いは確定だから寂しい思いさせた分存分に看病してあげようと思った
次の日
昨日あんだけ飲んでたいむくんは案の定二日酔いだ
💎「うぅ~頭痛い…」
🐇「あんなに飲むからやん」
💎「うぅ…昨日のこと全然覚えてない…」
🐇「はぁ…もぉ~帰っていむくん来やんと思ってリビング言ったらめっちゃ酔っ払ってるいむくんおってビックリしたんやからな」
💎「ごめんなさぁ~い(泣)」
🐇「いむくんしばらくお酒飲むの禁止やな」
💎「は~い…」
🐇「まぁ、今日も休みやし、ゆっくりしときなよ、寂しい思いさせた分今日は俺が看病してあげるから」
💎「しょ~ちゃぁん!!大好き!」
🐇「はいはいw俺も好きやでw」
💎「むぅ~、それちゃんと思ってるの~??」
🐇「ちゃんと思ってるって、俺の大切なお姫様?」
💎「ッ~///しょ〜ちゃんの馬鹿ッ///」
🐇「ふふっ、好きだよいむくん」
💎「僕も好きだよ…//」
ちょっとツンデレで可愛いいむくん
二日酔いは辛いやろうけどその分幸せな1日を過ごせた気がする
fin 「 ニ日酔いは辛くても_ 」
今回のサムネ