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『舞いつも頑張ってくれてるからなぁ〜ありがとう。
前にも同じような状況があったなぁ〜
あ〜うちの実家でプチ同居してる時か…』
いつまで経っても、舞のことが大好きで、可愛くて可愛くてしょうがない亮。
眠ってる舞をずっと見つめて、頭を撫でる。
この先、歳をとったら、どうなるんだろう。
瞬が成長して、また、2人の生活に戻る
『いや、やっぱり、もう1人ぐらい子どもが欲しいなぁ〜女の子も育てたいなぁ』と思う亮
『ならば、もっともっと頑張らないと…
ん?何を?
いや、仕事に決まってる!一生懸命に働いて、2人の子どもを育てるんだ!
でも、やっぱり…その前に、しっかり《《植え付け》》ないとなぁ〜ハハ、結局こんなことを真面目に考えている俺は、変態なのか?いや、子孫繁栄には、大切なことだよ。《《タネ植え》》は…』
そんなことを考えながら、舞を撫でる
『あーキスしてぇ〜〜〜!起きないかなぁ〜舞
だって、膝枕だから届かないんだよな…』
「可愛い〜」と、思わず唇を触ってしまった。
「う〜ん」と、寝返りを打ちそうになる舞
落ちそうになり、
「あ!」と、思わず抱きしめた。
「ん?」そっと目を開けた
「落ちちゃうよ、舞」
「あ、ごめん。寝ちゃってたね。」
と、座ろうとするから、ぎゅーっと抱きしめる亮
抱きしめられて、
「まだ、寝ぼけてる」と、自分で言う舞
少し腕を緩める亮
見つめて…キスをした
優しく優しく…何かを確かめるように…
すると、寝ぼけたまま、亮に抱きつく舞
『うおー嬉しい♡』ニヤける
「亮〜」
「ん?」
「大好き♡」
「うわ、愛の告白は、目を見て言ってくれないと…」
ジーっと見つめる舞
ニヤっと笑う亮
「ん?」
何も言わずにキスをする舞
「おっと、フェイント?」
「ふふ〜」
「舞、最近ドSだよなぁ〜面白がってる?」
「うん」と笑ってる
『クソッ!それも可愛いじゃないか♡』
「ハア〜全部やられる〜」と、また抱きしめる亮
「ふふ〜」と、小悪魔のように笑う
「亮は?」
「大好きだよ♡」
「ふふ〜」
「えー?舞?」と、また目を見る
「私も大好きだよ♡」
「う〜ん、ま〜(い)」と言い終える前に
また、キスをする舞
『ハア〜もう〜たまらない、また舞にメロメロだ』
「どうしよう?」
「ん?」
「好き過ぎてヤバイんですけど…」
「ふふ」
「舞、2人目作らない?」
「まだ、早いよ!」
「だよね〜ごめんね」
いつまでも抱きしめている亮
「離したくない」
「ご飯は?お風呂は?」
「ずっと一緒に…」
「困ったわね〜大きい赤ちゃん」
「ふふ」
藤堂家流、イチャコラ♡ラブだ。