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初めまして(=・ω・)ノ茉莉(まつり)です!
書きたくなったので、書きます!こっちの話は土曜日だけ投稿しようかなと考えてます!また変わるかもしれませんが気長に待ってくれると嬉しい(#^.^#)こっちの話はただ欲望解⊂( ˙ꈊ˙ )⊃放するだけ笑ただし、初心者なんでキャラ崩壊ごりごりしてます(*^^*)一応現在軸(22歳)のつもりです!色々ご都合的な部分あります(*^^*)一瞬だけ血の表現あります!あと、性的な表現を含む描写、一部に抵抗を伴う表現を連想させる描写あります。苦手な方は今すぐ回れ右!
前置き長くてすいません💦それでは、本編スタート!!
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「…ぅ…あ?」
「…何処だここは」
中也は頭に僅かな鈍痛を感じ、目を開ける。目の前には見覚えのない天井。辺りを見渡しても心当たりがない。中也はとりあえず起き上がろうと動く。
ーーガシャ
「……は?」
中也が頭の方に視線を向けると、頭上で手首が拘束されている。割と頑丈そうな作りだ。
「とりあえず、この拘束外すか」
そう言って中也は自身の異能を解放し、無理矢理拘束具を外そうと試みる。しかし、重力操作が発動しない。
「…どういうことだ」
中也にも分からなかった。自分の異能が使えないのだ。しかし、この感覚には覚えがある。中也が嫌な予感を感じた時。
「やぁ中也。お目覚めだね」
「…最悪だ」
この場の嫌な雰囲気に似合わない軽快な声が聞こえた。それは、中也の嫌な予感が的中することを意味する。中也が一番会いたくない人物、太宰治がにこにことご機嫌な顔で手をひらひらと動かしていた。
「出会って開口一番にそれは酷くない?」
太宰は態とらしく頬を膨らませる。
「手前、これは何のつもりだ」
太宰の言葉を無視し、問いかける。
「嫌がらせにしちゃぁ、いつもより手が凝ってるじゃねぇか」
「ふふふ、そうだねぇ」
「つーか、この手枷なんだよ」
「んー?」
「異能が発動しねぇんだが」
「そりゃそうでしょ」
「だって、その手枷作るときに私の血を混ぜたもの」
太宰は表情一つ変えずにさらりと答える。
「君のことだから、まず絶対最初に壊すだろうと思ってわざわざ作ったのだよ」
太宰は自身の袖を捲し上げる。その細い腕にはいつものように包帯が太宰を守るようにきつく巻かれている。しかし、いつもと違う点として僅かに赤い染みが滲んでいた。
「…で?結局そこまでして何がしてぇんだ」
「手前のことだ、これで終わりじゃねぇんだろ?」
中也は太宰の腕を見ても動揺することなく、溜息を付きながら呆れた表情で太宰を見つめる。
「そうだねぇ、そのままの姿を写真に納めてポートマフィアにばら撒くのもいいのだけれど」
「趣味悪りいぞ」
太宰の顔に影が映る。
「君のこと、ちょっとぐちゃぐちゃにしたくなっちゃった」
コメント
3件
茉莉(まつり)さん、第1話読ませていただきました! 中也と太宰の関係性がギュッと詰まった冒頭ですね…。手枷に太宰の血を混ぜるという設定、細かいところまで考えられていて好きです。“ちょっとぐちゃぐちゃにしたくなっちゃった”という最後の台詞、ゾクッとしました。このあとどうなるのか気になります!更新、のんびり待ってますね🌷
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