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コメント
1件
※ 桃さんが指をかんでたのは 声を抑えるためです😌
甘く噛んで
あーる
赤 × 桃
桃 「疲れたぁ〜……」
赤 「お疲れ、」
隣で大きなためい気をつけてるのは
俺の幼馴染兼 生徒会長の ないくん
赤 「ねぇ、…最近ちゃんと寝てるの?」
桃 「…うーん、寝てるよー、」
の割には 疲れすぎてるよ顔
生徒会長は 先生にも生徒にも頼られる
大切で忙しい存在
だから、この時間が唯一 しっかりと ないくんと話せる時間
桃 「ねぇ、〜 りうらぁ〜?」
赤 「んー?」
桃 「ふふ〜、恋バナしよ!」
赤 「ッ…/ 急だね、恋でもしたの?」
桃 「実はね、/」
ドクッ……
全身がぐってして上手く話せない
その相手が … りうらじゃないから、
赤 「だ、だれ…/?」
聞きたくない、
俺は男で 幼馴染
でも、俺は ないくんの事が 好き、
高校に入る前からずっと
赤 「うぅッ……」 ポロッ
桃 「んぇ、どーしたのりうら…??」
赤 「んんん、なんでもない、、… んで、誰なの?好きな人」
桃 「んぁ、、えっとね…///」
涙を拭いながら 震える手を ないくんに見せないようにそっと後ろをむく
桃 「優しくて、いつもそばにいてくれて、」
赤 「うん、、」
桃 「笑顔が、可愛くて でもかっこいい、」
桃 「俺のね、幼馴染…///!」
赤 「ふぇ…//」
桃 「こんな時に言うはね、変かなぁ…/って思ったんだけどね…/ りうらがぁ、他の人に取られちゃ……やだから…/」
桃 「ぁ、えっと、…返事はいつでもいい、…/」
赤 「ほんとに、りうら…なの…/」
桃 「うん…/ 」
さっきとは違う ドクッ ってした感じが全身を襲う
桃 「やっぱし、気持ち悪い…かな…?」ポロッ
グイッ
桃 「えぁッ……/」
ちゅっ
赤 「りうらも、ないくんが好き…/」
桃 「ほ、ほんとぉ…//!?」
赤 「うん ずっと好きだった」
赤 「ないくん、キス 初めて?」
桃 「ぅぁ、…//うん、…/りうらが初めて…/」
赤 「ないくんの初めて、奪っちゃった…/!」
桃 「りうらは…//?」
ちゅっ くちゅッ
桃 「んぁッ…ふぁッ あっ…///♡」
赤 「もちろんないくんが初めて…/」
桃 「うぅ…//りうらの舌が入ってたぁ…///」
赤 「ん、興奮しちゃった…?笑、ないくんの勃ってるよ?」
桃 「みないれッ…/」
赤 「治してあげなきゃね」
桃 「だっだめ…/ここ 学校…//!」
赤 「声、抑えたら大丈夫…でしょ」
りうらの手つきは まるで
初めてと思わないくらい手早い
目がキラキラしてて、かっこいい
赤 「も〜、濡れてる笑、」
グチュッ
桃 「はぅっ…/んぁっ…//」
りうらの指が 自分のナカに入ってくる感覚が 気持ちいくて 変な声が出ちゃった、
赤 「可愛い…/」
桃 「…んぁッ…//ぁうっ…//」
声出しちゃバレちゃう
かぶっ…
赤 「指噛むならりうらの噛んで」
グイッ
口の中にりうらの左手が近づいた
グチュ…
桃 「へぅッ……/んん……///♡」
がぶっ
赤 「んっ…//」
赤 「ないくん…りうらも噛んでいい?」
そっと指でなぞられたのは 俺の肩
桃 「優しく、噛んで…//♡」
赤 「うん…/」
桃 「りうらが、ないこのものって印…/」
カプッ…ヂュッ…チュゥッ…
桃 「んぁっ…ぁッ…♡」
今まで感じたことの無い気持ちが
頭の中をぐるぐる巡ってくる
赤 「ん、出来た…/」
桃 「ふぁッ〜…」
赤 「…可愛い…/今日、ないくん家行っていい?」
桃 「ひとりぼっち…やだから、きて?…//」
赤 「明日土曜日…、だし、ね。」
桃 「…///」
このあと、なんか いろいろ あったらしいです。
END
沢山書いたんで いいねたくさん下さい🥹!!