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星野アクア受け

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星野アクア受け

3 - 第3話 絶対許さない

♥

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2023年05月04日

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⚠️注意⚠️これは原作と一切関係ありません!また、R18ですので苦手な人はそっと戻って下さい🙇‍♀️大丈夫な方はどうぞお楽しみ下さい!!


・カミキヒカルとアクアによるBL(カミアク)

・R18

・濁点喘ぎ

・ちょとだけ暴力表現があります

・カミキヒカルの口調が迷走




しくじった。誰かに後をつけられてる。

辺りは真っ暗で人気も無い、チカチカと点滅している街灯だけがぼんやりと光っていた。自分が歩く音の他にコツコツと後ろから歩いている音がする。少し前から違和感を感じ、通る道を何回も変えて相手の行動をうかがっていたが、必ず後ろを着いてくる。どうしようか考えていると、タッタッと走る音が聞こえた。まずいっ!!と焦り自分も走り出すが、反応が少し遅れたせいか、すぐに追いつかれてしまい、手首をぐっと掴まれ路地裏まで連れ込まれてしまった。

「…おい、なんで俺のあとを着いてくる……ストーカーか」

未だに強く掴まれ相手の手で頭上に拘束されている手首が少しズキズキと痛む。”ストーカー”と言えば忘れたくても忘れられない事がある。アイを殺した奴だ。…まだ裏でアイの情報をあのストーカーに教えた奴を殺すまでは絶対に死ねない。ましてやアイと同じ殺され方なんかに。

「…うーん、まぁそんなとこかな?ストーカーって呼び方は気に食わないけど」

周りは暗く、相手も全身黒い色をしたパーカーとズボンを履いているせいもあり、顔が近くても表情はあまりよく分からない。オマケにフードを軽く被っていて、少しニヤついた口元と明らかに余裕そうな声色をしている事、相手は自分より年上な事しか情報が得られなかった。

「ストーカー以外の何者でもないだろ……こんな風に追っかけまわして、路地裏に連れ込む奴なんて…何が目的だ」

「ん〜……単に興味本位かな?アクアがどんな反応するのか気になって」

「…あんたの言ってる意味がよく分からないんだけど?」

「じゃあこうしたら分かるかな」

「は…、ちょっ…やめ…!!んむっ…んぅ!」

顔が近づいてきたと思ったら、舌を口内に無理やりねじ込まれた。追い返そうと舌を引っ込めたり、足をジタバタしたりとしてみたが、相手はビクともしなかった。むしろ、引っ込めた舌を絡め取られてしまい、その刺激にぞくぞくと体を震えさせてしまう。

「ん、んっ…ふ、っ……んぅ…、ンぶ…はふ、っ…ゔ……」

知らない奴にキスされて感じている自分が気持ち悪い。じゅ、じゅると水音をたてながら舌を吸われる。

「……ん”、…いった…」

相手の唇からじわっと血が滲む。アクアの顔から少し離れ、にやりと笑った。

「…いいね、血が出るくらい噛まれたのは初めてだよ」

「…はぁ、っ…ふ…ん、…」

思っていたより長い時間されていたせいか、アクアの呼吸は荒く、はぁ、はぁ、と息を吸い、酸素を取り込もうとしている。路地裏に連れ込まれてからずっと手を頭上に拘束されているせいで、口からぽたぽたと溢れてくる唾液を拭うこともできない。目にはうっすらと涙を浮かべ、ほんのりと赤く染まっている頬は、扇情的な気持ちを駆り立てる。

「…はや、く…離れろよっ…!!」

「そんな顔して言われても説得力ないけど、そもそも、…まだ離すつもりはないよ」

男がアクアのズボンに手を伸ばし、チャックを下ろしていく。それに気づいたアクアが足をジタバタと動かし、抵抗する。

「あんまりバタバタされると脱がせないなー……手は出したくないんだけど…しょうがないか、…ちょっと大人しくしてて」

何をされるのかと警戒していると、お腹のみぞおち辺りにずん、と衝撃がきた。

「がっ…!!!ゔ、っ…は…ぉえ、…」

「あ、ちょっと強くやりすぎたかな?ごめんね」

謝るくらいならやるなと言い返したいところだけれど、痛みで上手く喋れないし、急な衝撃に驚いたのか上手く身体も動かせない。アクアがえずきそうになっている間にするするとズボンを脱がしていく。

「はーい、解すからじっとしててね」

「ぅ…、は?解すってな、ん”!!ゔ!」

男のローションまみれの指先がアクアの後ろの穴につぷと押し込まれていく。初めて経験する違和感と嫌悪感で思わず顔を歪ませる。しかし次第に解れてきたのかぐちゅぐちゅと水音が鳴る。羞恥と得体の知らない快感にアクアは悶えるしかなかった。

「んー…こんなもんかな、…いい反応みせてね」

「ん”っ……は、あ”っ…がっ、ぅぐっ…ぉ」

ズブズブと指よりも遥かに質量のあるモノが侵入してくる。解したとはいえ、みちみちと中を押し広げて奥まで入ろうとしてくるソレにアクアのお腹が圧迫される。相手の男もどんどん締め付けてくる刺激がキツいのか、少しだけ顔をゆがませる。

「ん…、く、っ、…はー…もう少し、緩めて」

「ぁ”、ぁ、…ん、ぐぅっ…はぁ、っお、きすぎ…る、む…、り」

びくびくと震えながら腰をはねらせ、息も絶え絶えになりながら必死に答える。





すみません💦ここで一旦きります!!!

なので続きは次回になります🙇‍♀️!今回あまり時間がなく、色々書きたい内容が書けませんでした😭

少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです!

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