⚠️注意⚠️この作品は原作と一切関係がありません。R18要素を含むので苦手な方は気をつけてください🙇♀️また、前回の続きなので初っ端からヤッてます(カミアク)♡喘ぎ・濁点喘ぎありです。
「ん…、…く、っ…はー…もう少し、緩めて」
「ぁ”、ぁ、…ん、ぐぅっ…はぁ、っお、きすぎ…る、む…りだっ」
びくびくと震えながら腰を跳ねらせ、息も絶え絶えになりながら必死に答える。
「んー…あ、いいこと思いついた」
「んぁ…っ、い、いこと…?」
「そ、アクアが今よりも、もっと気持ちよくなれちゃう事…してあげようかなって…そっちの方がアクアも楽でしょ?」
「は、…俺、やっていいなんて一言もーー…ひ、ぎゅっ…!?」
男はがっしりとアクアの腰を引き寄せて性器を奥まで捩じ込んだ。体の奥から、聞こえてはいけないような音と同時に、がっぽりと亀頭がそこに嵌ってしまったのが嫌でもわかったからだ。アクア自身は何が起きたのかわからないまま、達していた。がくがくと体が跳ねる。快楽が体の外に出ていくはずもなく、胎の中でぐるぐると暴れていた。
「…〜〜〜っ♡♡…っ!!…ぅ、っ…?ぉ、♡♡…?」
は、は、と乱れた呼吸のまま、目を白黒させる。ぱちぱちと光が目の中で弾け、意識を失うところだった。
「あ、またやり過ぎたかな…でも気持ちよさそうだったからこのままでいっか。僕も初めてでよく分かんないし」
最早アクアに男の声は聞こえていない。まるで暴力のような快楽に悶えながら、イきそうになるのを堪える事しかできなかった。ぐぽ、ぐぽ、と胎の中を抉られ続け、何も考えられなくなる。
ーーー駄目だ、抵抗しないと、いけないのに…♡♡きもちぃ、の♡とまんない♡
アクアはずっと開きっぱなしの口から「ぁ、っん♡」と蕩けるような嬌声をこぼす。ごちゅ、と奥を穿たれる感覚に腰をゆるゆると上下に動かすくらいに。おそらく相手も気に入ったのだろう。腰を押し付けて、ゆっくり自分の性器に吸い付くのを味わうように出し入れしていた。
過ぎた快楽に無意識にヒクつき、うねる腸壁が、長い竿の部分に甘えるように吸い付く。相手の性器の形を感じ取ってしまいそうなほど敏感になった状態で、アクアは奥を暴かれる快楽に溺れた。
「んぁ♡♡…っぁ、あ♡…ん、ふ…、♡♡や、めろ♡もぉ、お”っ…イク、っ♡い”、ちゃう…からぁ♡♡」
「は、…っ、く、うっ……」
最早アクアの性器からは何も出ていなかった。射精を伴わない絶頂を味わう。それとほぼ同時に、中を濡らされたのを感じた。たっぷりと吐き出された精液がお腹を満たす感覚に、気持ちが悪くなる。
「はぁ、っあ……ぅ、ぷ…ぇあ…ぉごっ」
ぬぽっ、と結腸に嵌っていた亀頭が抜け、その出ていく感覚すらも感じてしまう自分に訳が分からなくなる。なんで知らない奴に犯されて感じてるんだ、反吐が出る。
「はぁ……ふぅ、…うん、悪くない」
そんなアクアを見下ろす男の顔が、すぐ近くにある事に気づき、まだ白黒させている目と朦朧とした意識の中で相手を睨み返す。
「はは、そんな顔しないでよ…さっきまであんなによがり狂ってたくせに、僕だけのせいにしないでほしいな」
「…はっ、ぅ…く、そ野郎…なんで、こんなー」
「ん?だから、最初に言ったでしょ。どんな反応するのか気になる…って、中々面白い反応だったよ」
「そ、んな事で……」
どんな反応するのか気になる?それだけの事で?そんな下らない事の為に、俺は…ーーー
「ね、これ飲んで」
「は?!!んぅ、っ……ふ、ぅ♡♡ん”んっ♡…んぷっ…ぉ、…♡♡ぐぅっ、♡」
急に舌を入れて喉に押し込まれるように何かを入れてきた。まだ収まり切ってない体の熱と相まり、すぐにまた体が熱くなる。敏感になった肌は掴まれるだけでゾワゾワし、静電気のように甘い痺れが走ってしまう。アクアは無意識に喉を上下させて飲み込んでしまった。唾液と一緒に流し込まれたそれはどうやら即効性の睡眠薬の様だ。靄がかかったような頭と重くなった瞼で、意識が段々と無くなっていくような感覚と共に、男が何か喋っているようだが、アクアは何を話しているのかも聞こえるはずはなく、深い底に意識を落とした。
「さすが僕とアイの子だ、アクア、また遊ぼうね、おやすみーーー」
目が覚めたら事務所にいた。どうやらアイツが運んだようだった。後処理もしたようで、腰が痛いのと喉が掠れているくらいで済んだ。あんな事誰かに相談出来る訳もなく、1日休みを貰って過ごした。服を着替えようと思い、ズボンに手をかけると、スマホからバイブ音がなった。何か嫌な予感を感じながら、スマホを開くと、1件の写真付きのメールが来ていた。そのメールを開くと自分が精液まみれで、乱れた後の写真が目に飛び込んできた。どうやら相手も逃がすつもりは無いようだ。……そこまでするなら俺の復讐が終わるまで付き合ってやるよ。アイを殺したストーカーに情報を送った奴を見つけて殺すまで。
コメント
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初コメ失礼します!! 語彙力の無い私が感想を言いますと…… 最高です。このカプは予想できませんでした…天才では……!?
好きぃぃぃぃぃ!!!!!
はぁー,,,なぁんだよーただの天才じゃねーかよー!