あの日、愛する人が冷たくなっていく恐ろしさを
「__おやすみ、織田作」
初めて体感した。
(自己紹介)
〜名前〜
楠木 染雨(くすのき しぐれ)
〜誕生日〜
6月22日
〜年齢〜
25歳
〜身長〜
164cm
〜好き〜
織田作之助、みたらし団子
〜嫌い〜
勉強、白米
〜仲がいい人、よかった人〜
敦くん、賢治くん、太宰、ナナミちゃん、与謝野ちゃん、森さん、エリスちゃん、中也、紅葉ちゃん
〜異能力〜
「無慈悲な時雨」
自分から半径100m以内に雨を降らせ(気温が30℃以内なら雨を降らせることができる)、その雨の中なら大抵のコトならなんでもできる。
“例”
○→何かを作り出す、動きを操作する、異能力をコピーする etc…
✖→人を生き返らせる・死なせる、支配する、異能力を消す etc…
〜詳細〜
元ポートマフィア1番の実力者で、織田作之助の婚約者だった。織田作之助が亡くなってからは、自分とも織田作之助とも仲が良かった太宰治と共にポートマフィアを抜け武装探偵社へ。坂口安吾のコトを太宰のように恨みきれず、今でも織田作之助の事を引き摺っている。彼女の異能力は最強とも言えるのでポートマフィアから追われているが、戻る気はさらさら無い。生き物から懐かれるが、寄られるたび犯罪で汚れている自分を自覚し撫でるか戸惑う。感情を殺して生きてきた。
開けたままだった窓から、
温かい朝日と心地よい風が入ってくる。
「…………嘘、もう出勤時間……?」
昨日眠りについたのが午前6時くらいだったからか、25歳が朝8時に起きるのは辛すぎる。
「起きなきゃ……」
寝不足で重い体を持ち上げ、のそのそと外着に着替えて栄養ドリンクを飲む。
ピンポーン♪
丁度1本飲み終わったところで、家のチャイムが鳴り響いた。
コメント
5件
冷たくなっていくってそういうことか、、、
神を見つけた気分、、