咎人 媚びたくないty R18
途中からです。
「っ、…ッく♡ 、ぁ」
厭らしい音が耳に届くたびに熱を持て余した体がふるりと震える、こんな浅ましい姿を見られたくはない、気づかれたくなどない。理性がまだ微かに残っているからプライドが自分さえ知らない淫乱極まりない姿なんて見せるものかと邪魔してくる。
「~~ッー、ん、〜ッ、、、♡♡、ふッ…♡」
声を耐えれば耐えるほど、快感の高波が大きくなっていき、喉の奥がはくはくと震えて仕方がない。情けない眉を八の字に下げ、声にならない矯声を零して、とにかく必死に快感を殺すが、耳を抑えられているから音を逃がせないし、腰は意識をしなければ揺れてしまう。頭の中から犯されてどろどろになるty。もう既にgkしか見えてない熱された目線を送られてgkが我慢できなくなる。
もうこの理性を手放してもいいかなって気持ちと媚びたくない気持ちが悶々しているせいで、意地でも声を我慢していたtyだけど、結腸を前に声が我慢できなくなるのめちゃいいな。
「~ッ♡っーーー♡♡」
「tyさんっ…やばっ、奥いきそ…」
グポッ ♡
「…? ~~~ッぁ”ああ♡んんんん”ン”ぁ”ぃや♡♡やぁ♡こ、え♡やだあぁぁあ♡♡」
顔を見たことないほどに真っ赤にして、はくはくと息を震わせながらはたはたと涙を流すty。目線を下にすると、性器から精液がとろとろと零れ落ちている。
「~~ッ!?!?♡♡ あ”ぁ”ッ♡ 〜なんでッ?♡♡♡やだぁぁぁあ♡♡♡むり、♡こわれ、壊れち”ゃぅかりゃあ”ッ♡♡♡」
いつもと違って我慢しようとしても、前立腺の比にならないほどの快感から声が止まらなくなってるのいい。それ以上に声出すのってこんなに気持ちいいんだ…ってなって欲しい。
コメント
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好きです最高ぐ腐腐腐( ´ཫ`)