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平々凡々に生きるしかない世の中で、インターネットはたった一つの個性の出し場所だ。
まず、この現実世界において俺(主)は平凡である。
他と少し変わり者のような点もあるかもしれないが、それは既に「平凡」の枠内だ。
親ガチャ大成功→何人いると思ってる?
妹が障害者→そういえばクラスにもう一人いなかったか?
中二病→何人いると思ってる?
ボカロ大好き→この世の中に何人いると思ってる?
ぼっち→親友が一人いるじゃないか、今更何を抜かす?
小説を書いている→お前のはブログと同じだ、世の中に溢れ返るほどいる
旅人になりたい→この世に大量にいるぜ?
一人称が稀に「俺」→カゲロウデイズのキドの影響だから個性でもなんでもないなw
性格が乾いている→それは個性なんかじゃないぜ?
ってな感じで、完全に平凡だ。
煌めきやら何やら何も帯びていない乾いた人間だ。
その中で、とある曲を聴いた。
「深海シティアンダーグラウンド」だ。
かっけぇ…。
乾いた感じ最高…。
考察とか置いといて、この乾いたMV、メロディー。
俺だ…。
クソかっけぇ…。