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私 は 物心 ついたとき から
孤児院 に いた
そのころ 私は なかなか 周り に なじめず
ひとりぼっち だった
そんなときに
「名前 … なんていうんですか 、 ?」
そう 話し掛けてくれた 私 と 同い年 くらい
の 男の子 が 話し掛けてきた
『あたし … ?』
『あたし 、 ね まだ 名前 が ないの』
「じゃあ 俺が つけてあげる ‼️」
『ほんとに … ?』
「うん‼️」
それから その子 は
時間 を かけて
一生懸命 考えて くれた
そして ついた のが
『しう … ?』
「うん ‼️」
「おれ ね しょう って いうの」
『しょう … ?』
「そう ‼️」
「だから しょうの ちっちゃい よ 抜いて」
「しう‼️」
『んへ 、 可愛いね ‼️』
『わたしね ‼️ すき な 名字 が あるの』
「そうなの ?」
『ななせ って いうんだけどね … ?』
ーー
それから いっぱい 話した
可愛い 少年 なのは 今のうち
だけだった けどね
ーー
ーー
高校入学
ーー
『まさか るべ も 同じ 高校 来るとは』
hsrb
「ずーっと 着いていきます からね ~ ♡」
『おい』
『はーと を 隠せ はーと を』
hsrb
「クラス 一緒 ですかね」
『そしたら 大号泣』
hsrb
「そんなに 嬉しいんですね」
『喜ばしくない の 間違い だろ』
hsrb
「… ほんと 可愛げ 無くなりましたね」
『れでぃー に 向かって なんじゃい ‼️』
『その口 の ききかた は ‼️』
ーー
次回 くらす 発表