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いつも神だ…
好き!!!!!
サムネ作ろうと思ったんですけどセンスが無さすぎて諦めました
「……えむ…だ…」
「はぁ…?どうした、急に…」
「えむ…っ?!」
思わずそう叫ぶと、彼女は振り向いた
「あ♪やっと来た〜♪」
いつも浮かべる不敵な笑みと、猫のような髪飾り、天使の輪、
「あたし♪寧々ちゃんが居るんじゃないかな〜、って探してたらね、急に色んな人がきちゃって、今片付けてたんだ〜♪」
そういう彼女はいつもの不気味だが元気な彼女とは違う気がした。
「おい草薙…、あいつと知り合いなのか…?」
「………うん、」
そうかるい会話をすると、彼女がまた微笑んだ、
「あれ〜?寧々ちゃん、笑顔じゃない…」
そう言うと彼女はこちらにハンマーを振り下ろす
「…っ」
「寧々ちゃん♪なんであたし、こんなことしてるか分かる〜?」
いつもと声色が違うが、同じ不敵な笑みを浮かべる姿は、あのいつものえむでしかなかった。
「だって仕方ないよね〜♪みんな、むすーって難しいお顔をいつもしてるし〜、楽しくなさそうだし〜♪」
…でも…
あんなの……えむじゃない
「えむは……いつも笑ってるけど…人を思いやって……」
「……」
えむは少し真顔になり、少しあとにこう言った
「何言ってるの?」
「え…っ…」
「あたし、いつもこんな感じだよ?」
そう言うと彼女は私に近づく
「寧々ちゃん、どうしてあたしがこんなに笑顔にこだわってるかわかる?」
「え…?」
「それはね、世界をキラキラわんだほいにするため!」
そう言うと彼女はハンマーを振り下ろした
私はすかさず銃口を向ける
「…ばいばい、」
ーーーーーーーーー
「〜♪」
そう鼻歌交じりに私はきれいで大きな石がならんでいるところを歩く
「えーっと、次はー、」
そうメモを見ながら歩いていく、
「よし、これで終わり」
そう呟くと、私はある場所に向かった、
「ひさしぶりだな〜、ここ、」
そう言うと、いつも重たいドアを開け、空を見る
「今日…良い天気だな、」
そう呟き、私は少し高い場所に座る。
「あ〜あ、今日もつまんないな。」
そう言うと、いつものフードを被り直し、また何処かへ向かった。