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最高!
お久しぶりです!全然TERRORやってなくて、、みたんですけど、、クソ最高でした!これからも堂々と!応援しまーす!
ここに来てから3日目がたった
俺この3日間何をしたかと言うと特に何もしていない
まず外に出してくれない、信頼性が無らしい
まぁそうだよね、3日間だよね
なんでか生き返れるっていう意味不な能力を持っていますし…ねぇ?
嫌ァお気持ちは分かりますよ、分かりますけど太陽は浴びたいなぁ!
光がないと生きてけないよ!
カーテンもご丁寧にビッッシリ閉まってご丁寧にっ!
愚痴愚痴と吐きながら廊下を歩くのも飽きた
ここを回るのも何十週…嫌100?
兎に角俺は外に出たい!
黒すぎないか?俺黒より青が好き
「いーさーぎー!」
「うぐッ!…やめて蜂楽」
「ごっめーん!つい潔が目の前にいたから!」
てへぺろっと舌を出しウィンクで返しやがった
「なんで太陽浴びてないのに元気なんだよ」
「?浴びてるよ?」
「は?」
「浴びるに決まってんじゃーん!だって人間誰しも浴びないと元気でないっしょ!」
「ねぇ俺3日間も浴びてないよ?元気どころか死にそうだよ?」
「あらら…それはボスに言わないと~!」
ボス、絵心 甚八の事だ
あんのクソメガネがっなーにが保護だよ!軟禁じゃねぇか!
「…いってくる」
「いってらー!」
「絵心!」
「ボスと呼べと言ってるだろ潔 世一」
「俺を外に出させろ!」
「だから1週間まで待てと言ったはずだけど?」
「待てない!」
「我慢を覚えろ」
「これじゃ軟禁だよ!」
「違う保護だ、守ってやってんだ感謝しろ」
「だーれがお前なんかに感謝するもんか!」
「そうかそうか、ここにいなければお前は今頃何回も殺されて生き返っての繰り返しという最悪な拷問をされていただろうな」
…確かにそうならないという確信は無い
ないのだが…だとしてもそれは無い気がする!
「…わかった、なら援護をつけるいいな?」
「…は?」
俺はなんと外に出られた!
なんて久々しいのだろう!やっぱり太陽は俺を裏切らない!夏は裏切るけど!
清々しい…此奴らがいなければ
「潔、潔、あまりはしゃぐな」
「眩しいね〜」
そう、絵心さんが言ってた援護の奴らだ
黒名蘭世、雪宮剣優
此奴ら顔が良くて妬けるぜ
なんともこの2人は闇組織では有名なプロ援護らしい
興味無いが
「…別に良いんだぞ?ついてこなくて」
「契約されてるからな、潔が死ぬまで」
多分一生来ねぇやつじゃん
「長い付き合いになるからよろしくね」
「…うん」
俺は速攻諦めた、俺諦めるのはプライドが許さなかったんだけどなぁ
「あ、俺サッカーやりたい!」
「…サッカーか、俺やったことない」
「俺も、ルールもあまりわかってないからなぁ」
「まじか…早く行くぞ!」
「早い早い!」
「潔君?!」
「ひっさしぶりにサッカーやったからフィジカルクソだな…」
「凄いな、潔あのゴールの迫力やばかった」
「ほんと、俺じゃ出来ないよ」
「まじ?嬉しいなぁ…でもお前ら初めての癖にボールの扱い凄かった!」
「そんなことない」
「僕なんてまだゴールすることすら難しいよ」
何言ってんだよ、さっき涼しい顔で決めやがって
「もうそろそろ帰るぞ」
「おう!」
「明日も頼むよ!」
「任せろ」
「もちろんだよ」
それにしても久しぶりで体力消耗凄い…
フィジカルつけ直さないと
それに感覚が鈍くなってたしあそこのゴールはもうちょっと斜めカーブしとけば止められなかったかも
失敗したな
それに黒名達はなんですぐに出来たんだ?なんかあるのか?
「潔!」
「え、」
何と言おうと思ったけど言葉が出なかった
頭が痛いのと意識朦朧し始めたからだ
遅くなってすみません