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コメント
3件
ゆなちゃんはとっても辛かったと思う。私は、そういう経験なかったけど、その𓏸𓏸君の為にもゆなちゃんには、精一杯生きて欲しい。元気だして。とか、自分勝手な言葉は言えないけど、自分は、責めないでね。ゆなちゃんは、悪くない。心が落ち着くまでは、ゆっくり休んでね。𓏸𓏸君もゆなちゃんの幸せを願ってるよ。辛いって、苦しいほど、痛いし、キツくて、しんどいよね。少しでも、ゆなちゃんが落ち着きますように。
コメントもどうぞ、
どうも、ゆなと申します、今回は、ちょっと、
重いストーリーなります、最初に言っときます、これは、
実際に起きたお話です、ちょっと、こうゆうのが苦手な人は、やめた
ほうがよろしいかと思います、長文になります。それでもいいよという方は、
是非、ご覧下さい、それではスタート
これは、本当にあった出来事です、
私は、ゆな(活動名)学生です、(小中高は、想像におまかせ致します)私は、とても仲が良かった男の子の同級生がいました、よく学校でも喋ったし、一緒にお話もしていました。その子の性格は、とても明るくて、皆のムードメーカーのような存在でした。私は、友達として、その子が大好きでした。柔道もしており、たくましいという印象もありました。6月の初め、修学旅行があり、そのことユニバでの班が同じで嬉しかったことを覚えています。その子は、エルモが大好きで、一緒にエルモとのツーショットを私が撮りました。その写真は、とても嬉しそうで、見てるこっちまで嬉しかった記憶がありました。そして夏休みに入る前にも、一緒に下校していて、その子がふと、こんなことを言っていました。(友達)「ねぇ、ゆな(活動名)お前さぁ、もしやで、もし、自分が死んだら、どうして欲しいとかあるん?」(私)「ん〜、泣いてくれたら嬉しいけど、当分は、そっとしておいて欲しいな、2週間くらいだったら、笑っていて欲しいな、」(友達)「俺もさぁ、俺死んでも、〇〇って、こんなやつやったよね!とか、思い出として、笑って話しといて欲しい!」私は、そんな会話をしている友達を見て、(何言ってるんだ、)と少し、思ってしまいました。そして、夏休みの1日前、私は、ある友達と話している時、その男の子とは違う、友達が、こう言いました。「まじで〇〇ってさぁ、すぐかっとなるし、信じられへんよねw」と言っていました。「ねぇ、ゆなはどう思う?〇〇のことさぁ」私は、「えっと、分からない」としか言えませんでした。実際その友達は、ただ少しキツく言ってしまっただけでした。けど私は、その友達に嫌われたくなかったので、そのような答え方になってしまいました。そして、7月31日の夜、突然でした。友達の〇〇くんがお亡くなりになりました。母から言われた時、信じられなかったです、原因は、脳内出血でした。実際これを書いている時、滝のように、涙を流していました。そして8月1日、私はその子の家に行って、顔を見に行きました、本当に、ただ寝ているだけのように見えました。けど現実は違う、人の家なのに、泣き叫びました。みんな、その子に触ったって、と言ってくれましたが、私は、触ることが出来ず、線香を上げてあげることしか出来ませんでした、帰る途中も泣いて、家でも泣いて、お昼ご飯が喉を通らなかったです、そして、私は、最後に〇〇君に言っときたいことがあって言いました。泣きながら、(私)「ごめんね、本当にごめんなさいっ、」私は夏休み前の事を後悔しました、あの時、もっと友達に、嫌われることを怖がらず、ちゃんと、(私)「ねぇ、言い過ぎじゃない?」と言ってあげたら、もっとその友達と亡くなった友達が仲直りして、ちゃんと話せれたんじゃないか、と思ってしまい、「ごめんね、本当にごめんなさい」としか言えなかったんです、そして、帰ってきたあと、母が、「ねぇ、ゆな(活動名)〇〇君は、気にしてないと思うよ、だから、ごめんじゃなくて、ありがとうって言ってあげな、」と言われて、私は、外に飛び出しました、そしたらその亡くなった友達の声と顔が真っ青な空に浮かび上がって見えました。ありがとう、たくさんの思い出をありがとう、そう、真っ青な空に向かって、私は、大声で、天まで届くくらいの声で、言いました。私は誓いました、その子の分も、私が生きよう、後悔のない人生にしよう、ここまでご覧くださった方々、ありがとうございました、皆さんも、命を無駄にしないでください、後悔のないような、人生にしてください、そして、絶対に、誰かが亡くなった時に「私、僕が死ねばよかったのに、」なんて思ったり、言わないでください、亡くなった本人も悲しみます、
亡くなった友人に捧げる言葉です、今まで、たくさんの思い出をありがとう
夏の暑い日、友人は旅立ちました