テラーノベル
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rurbです
地雷さんは回れ右
ご本人様には関係ありません
rbがベロベロに酔ってます
ここからは伏せ字なしです
書き方めっちゃ変わってます
わんく
宅飲み中
rb「……小柳くん、まだ一緒にいて……?」
もうろうとした声で呼ばれて、小柳はため息をついた。
テーブルの上には空になった缶チューハイと、真っ赤な顔でふにゃふにゃになってる星導。
ru「だから言ったろ、飲みすぎるなって……おい、立てるか?」
そう言いながらも、星導の髪を撫でてやる。普段は撫でさせてもくれないくせに、酔うと猫みたいにすり寄ってくるのがズルい。
rb「……小柳くん、すき……すき……」
ru「……は?」
耳元で小さく囁かれて、小柳の心臓が跳ねた。
ru「何言ってんだお前、酔ってんだろ……」
rb「ちが……う……いつも……言えないだけ……」
そう言って、星導は小柳の胸に顔を埋めた。指先が小柳の服の裾をぎゅっと掴んで、離す気配がない。
ru「やめろ、そんな顔すんな……バカ……」
小柳は一度、ぐっと息を飲む。
理性がギシギシ音を立てるのがわかる。
rb「……じゃあ、キスして……?」
ru「は?」
rb「してくれないの……? じゃあ……俺が、する……」
掴んでいた手が小柳の首に伸びて、熱っぽい吐息が唇に触れる。
ru「……お前、煽ってんのか……?」
rb「煽ってない……したいの……もっと……」
触れた瞬間、何かが切れた。
ru「……後悔すんなよ」
攻めは小柳の顎を軽く持ち上げると、そのまま深く口を塞いだ。
くぐもった声と、熱い舌の絡み合う音だけが静かな部屋に落ちる。
rb「ん……っ……」
星導がしがみついてくるのが可愛すぎて、小柳の理性なんてもうどこにもなかった。
ru「普段から、こうしろ……」
rb「……やだ……恥ずかしいもん……」
ru「なら今だけは……全部俺に晒せよ……」
再び塞がれた唇の奥で、酔った星導は甘く震えながら何度も小さく鳴いた。
唇を離した後も、星導の潤んだ瞳が攻めを見上げてくる。
rb「……もっと……して……?」
かすれた声が、小柳の理性を完全に溶かした。
ru「……ほんと、後で泣いても知らねぇからな」
星導をそっと抱え上げて、ソファに押し倒す。
柔らかいクッションに沈む受けの体。
シャツの裾がめくれて、白い肌が薄暗い部屋に映える。
ru「……可愛すぎだろ、お前……」
小柳がシャツの裾に指をかけると、星導は小さく肩を揺らして笑った。
rb「……だって……小柳くんが、好きだから……んっ……」
触れるたびに熱が上がる。
指先が首筋から鎖骨をなぞり、シャツの隙間を滑り込む。
ru「普段はさ……お前、全然触らせてくれないくせに……」
rb「い、いつもは……恥ずかしいから……でも今は……」
息が詰まるほど近い距離で、星導の指先が胸元に触れる。
ri「……いいのか?」
rb「……いい……して……いっぱい……して……」
返事を待つ間もなく、唇を重ねて舌を絡める。
受けの喉から甘い声が漏れるたびに、小柳の奥底で欲望がじわりと熱を増していく。
ru「声……我慢すんなよ?」
rb「……ん……やだ……」
ru「やだ、じゃねぇだろ……ほら、もっと……」
シャツを完全に脱がせて、素肌に唇を這わせる。
小さな震えが指先に伝わるたび、小柳の中の理性はどんどん溶けていく。
rb「……好きだよ……小柳くんだけ……」
ru「知ってる……可愛すぎんだよ、ほんと……」
啄むようなキスを何度も落として、星導の肌に赤い痕を残していく。
rb「……やだ……あとで見える……」
ru「いいじゃん、思い出せ。今日俺に何されてたか……」
くすぐるような声で囁くと、星導は潤んだ瞳で攻めを見つめたまま、小さく息を吐いた。
rb「……もっと……めちゃくちゃにして……?」
その一言で、残っていた最後の理性が完全に切れた。
どうでしたか
続きは♡が100いったら書こうかなと思います
最後まで読んでくださってありがとうございます
次回をお楽しみに
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