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いらっしゃ〜い✨️どうもヌッシです。前回の♡見ました?70超ですよ。いつもありがとう!モチベーションに繋がるのでどしどし♡押してくださ((殴
第23話START✨️
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桃「え…誰…?」
カメラに映ったのは顔が真っ赤になっている少年の母親と、1人の男性だった。
桃「取り敢えず開けなきゃッッ!」
ガチャ!
桃「お母s」
母「桃?紹介するわ。この人が私の再婚相手の方よ。貴方のお父さんになるの。」
父?「よろしくね。桃くん。」
桃「は?え、どゆこと…?」
母「状況が掴めないのも分かるわ。でもこれから、これが普通になるの!」
父?「確か、桃くんは幼い頃に父と姉を亡くして居るんだよね。とても辛いことだと思うんだ。」
桃「………」
父?「そんな2人の代わりには絶対になれないと思う。でも少しでも桃くんのそして、桃くんのお母さんの支えになりたいんだ。」
桃(お前が、家族のことを…父さんと咲蘭の事を喋ってんじゃねぇよ。わかったフリすんなよ…!!)
母「こう言ってくれているし、絶対桃の助けになってくれると思うの。」
桃「はぁ…。」
母「…もちろん。桃なら分かってくれるわよね?」
少年の目には光がもう無い。これは無心を表す。少年は関心がない。何も思っていない。ただ、落胆しただけ。
桃「…もちろん!再婚おめでとう!✨️」
父?「飲み込みが早くて助かった、…嫌われちゃうかと思ったよ…w」
桃「そんな事無いですよ!俺の助けになってくれるんですもん。感謝ですよ✨️!」
母「…桃?実はもう一つ言わなければならないことがあるの。」
桃「…まだあるの。お母さん」
父?「これは、私の責任なんだが…」
母「お父さんの職場の関係で…。」
母「____になったの。」
桃「…え?」
父?「ごめんよ…桃くん…。」
母「だから、__________してもらうことになるわ。」
桃「え、でも…俺…そんな!急過ぎるよ…」
母「ごめんね…桃これは決まっている事なの。分かってくれる…?」
父「これも桃くんのためを思っての行動なんだ。分かってほしい。」
この時、少年は直感した。理解してしまった。これは母親からの命令なのだと。この人に逆らっても、何を言っても結論は変わらないこと。
桃「…分かりました。これも俺の為なんですよね。」
母「うふふっ、桃ならそう行ってくれると信じてた。」
桃「因みに、いつぐらいになりそう?」
母「え〜と、だから〜大体1ヶ月後ぐらいね!」
父?「急で申し訳ないと思っているよ…。」
桃「分かった。俺、もう遅いから寝るね。」
母「ええ。あと明日の土曜日は家一人になっちゃうけどお留守番頼んだわよ。」
桃「うん!任せて!おやすみ。」
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神様へ。俺はなにか悪いことをしたのですか?誰かを傷つけたりしましたか?家でも気を遣って生活していかなければいけないのですか?他人の顔色ばかり伺って、毎日、生きていかなければいけないのですか?こんな生活もう耐えられないよ…w
柴…瑞…翠…尊…赫…!
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おかえりなさ~い✨️いかがだったでしょうか?短くてごめんよ!あとすごい下手なのもごめん〜…なんかうまく書けないんだ〜…こ、これがスランプ…(違います。ただ下手なだけです)
改めて第23話ご観覧感謝です✨️次回の更新までしばしお待ち下さい✨️!