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… なんか幻想的で好き(?)
⚠殴り書き思いつきで書いているので日本語がしっかりと成り立っていないかもですが無視してください⚠
一次創作です
部屋を真っ暗にして
うるさくなく文字が並ぶ電子機器の電源を切る
部屋を綺麗に掃除して、部屋の真ん中に手紙を置く
所謂遺書というものだ
どうせ俺が死んだってこの世界は変わらない
どうせ俺が消えたって明日にはみんな俺の事忘れて ” 普通 ” に戻る
有名人でもないから俺が死んだって変わらず世界はまわる
どうせ今日生きているアイツらも
明日には俺の頭の中では死んでいる
思い残したことなんてない
この世界でいきたいと言ってもしねと言われて
そしたら、しぬ、なんて言ったら犯罪者になりたくないからいきろといわれ
でも今日は俺がお前らを犯罪者にしてやる
赤いペンで真っ白な紙に一人一人名前を書いていく
嗚呼、そういえば明日は俺の誕生日だな。
誕生日になる前に死んでしまおうか
歳を重ねたら、気持ちが変わってしまうかもしれない
その気持ちが変わる前に
あの人のことが__だと言うことを思い出してしまう前に
この世界を去ってしまわないと
最後くらい、言いたかったな