メイの部屋…
メイ
「さ!まずは、その髪の色やめよう!」
トワ
「え」
メイ
「それ、地毛の色じゃないでしょ!」
トワ
「な、なんで…」
メイ
「それは後!今はトワを可愛くさせちゃうんだから!」
トワ
「は、はぁ…」
________________
メイ
「こうして…できた!」
トワ
「こ、コレが私?」
トワ
「確かに…地毛の色はコレですし…」
メイ
「ねぇ、トワ」
メイ
「あなた…」
メイ
「わざと、ぶりっ子してたでしょ?」
トワ
「!な、なぜそれを…」
メイ
「最初見た時、なんかおかしかった」
メイ
「少し、髪の毛を染めきれてなかったのと」
メイ
「顔が暗かった」
メイ
「これが、証拠」
トワ
「…そうです」
トワ
「私は、わざとぶりっ子してました」
トワ
「実は…」
トワ
「友達に”裏切られて”からなんです」
メイ
「!…」
メイ
「それ、詳しく話してくれる?」
トワ
「はい。話します」
トワ
「あれは…私がまだ幼い頃でした…」
一旦切る
代理
「良いところで切るな」
すまんよ
長くなりそうで…
んじゃ
ばいあとぉぉぉぉぉぉ┌(_Д_┌ )┐