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あとがき2
環(めぐり)とベリンダのJSL(日本手話)とASL(アメリカ手話)の描写について
私作者自身は手話は全くできないですが、専門学校で教わった手話だけでなく、インターネットで調べた動作をJSL、ASLを含めて調べる必要がありました。
作中での手話表現は実際私作者が手話の動作をしながらも、細かく描写しました。
手話文化がどう言う物なのかを文章で体現できてくれたら最高に嬉しいです。
それからベリンダが中途難聴者と言う背景も反映させるために、少しだけ言葉を発するシーンも出しました。
それから手話だけがベリンダのような
耳にハンディキャップを抱いている人に対するコミュニケーションではなく読唇術、筆談、ジェスチャーと身振り・手振りも出すことによって皆さんの見方が変わるのではないかと思いました。
※手話は世界共通の言語ではなく、手話言語と言う独自の言語とも言え、手だけでなく空間や顔の表情も文法の一つだと言われています。それからその国々や地域、時代によってもその動きが異なることがあるそうです。
作中で浩の回想シーンに出てきた同窓会描写について
私作者が生まれる前の1991年の同窓会を表現するにあたって、バブル崩壊初期であることを知った上で描写しました。
それから輩たちが発言している不適切な言葉は当時は今の時代より同調圧力が強く、保守的かつ閉鎖的なイメージを反映させるために書きました。SNSをしたことすらない私Z世代作者が脳内でイメージした妄想を投影したとも言えますから。
あと私作者自身は成人式や同窓会に行った経験はございません。
小中学校の同窓会に行きたくない想いも相まって、この回想シーンを書きました。
なぜなら小中学校の同窓会は当時の地元特有のノリやカースト雰囲気の空気や閉鎖的で歪なイメージであるからです。それもあってマウント大会や相手の過去の黒歴史発言が頻繁に行われることで、承認欲求を満たしていく場があると悟って行くのを断念しました。
それだけではありません。私作者が当時20歳の時成人式や小中学校の同窓会はの口コミを見た時に感じたことがあります。
世界史で言う異端審問、日本史で言う踏絵みたいな閉鎖的な空気感なのでは思ったことも行かない動機です。
ただ、高校と専門、短大、大学の同窓会はより多様性に満ち溢れており、同じ目標を持った同志たちが集まる会になるので、小説でこの同窓会を描写する時は嬉しい気持ちで書きたいです。
武器について
ユーニンが使っていたレプリカである
典韋(ディエン・ウェイ)の無骨な一双戟についても、Tが使っていた尉遅恭(ユインチー・ゴン)のレプリカである槊も歴史的な史実に則って書こうと思いました。
最後に
長編小説MAFMAを通して何か皆さんが大きな発見ができたら最高に嬉しいです。
(THE END)
#現実世界
雪代 真希奈
107
#進化
雪代 真希奈
25
#儚い
nanaha.
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コメント
11件
あとがきまで読了!🌈✨ 手話の描写、めっちゃ丁寧に調べて書いてるんだなって伝わってきて感動したよ…!JSLとASLの違いとか、中途難聴者ならではの言葉の発し方とか、ベリンダへの愛が詰まってる😭💕 同窓会の空気感も、当時の閉鎖感がひしひしと伝わってきて「あ〜わかる…」ってなった。武器の史実リスペクトも含めて、黒屋さんの作品への真摯な姿勢がめちゃ好きです!これからも応援してるよ〜⋆⸜🌷⸝⋆