君が好きすぎて閉じ込めたいー第6話ー
↑敬老の日に何書いてんだよ
…すいません…
暴力表現、フェリシアーノくんが酷い、菊ちゃんが可哀想
バシン!
『痛いッッッ!!!』
『やめてくださいッッッッッッ!!!!もうやりませんッッッやりませんからッッッッッッ』
『ねぇ、なんでどうしてあんな事したの?なんでパスタ折ったの?』
『ねぇ!?』
『だって…入らなかったから…すいません…』
『あと私今日ヤられたばっかりですよ!?』
『そんなの関係ないよ?』
バシン!
地下室に鳴り響く、鞭の音その音は鈍い音だその鈍い音が地下室に鳴り響く
『ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッッッ!?』
痛いとても痛い泣きたい
『ごめんなさいッッッフェリシアーノくんッッッもう二度とパスタ折りませんからッッッ…』
『本当に?』
『ほんとですからッッッ…』
『そっかじゃぁ』
『もう二度とやらないように』
『もっとやらないとね』
『ぇ…?』
このときのフェリシアーノくんの笑みが怖かったフェリシアーノくんじゃない誰だろういつものフェリシアーノくんとは違う…
そして何時間が経っただろう、フェリシアーノは満足したかのようにやっとやめてくれる
『うん、これでもうやらないね!』
『ピッツァにも酷いとしたら…』
『わかるよね?』
『はい…』
痛い、意識が朦朧としてきた
そして菊は気絶してしまった
『あーあ、菊気絶しちゃった』
『…まぁこれで反省してくれたよね?』
フェリシアーノが部屋を出ていく
『…ん…ふわぁ…』
『痛いッッッ!?』
『あ、あれ…たしかに私は…フェリシアーノくんに鞭で叩かれて…』
『…….ッッッあんなのフェリシアーノくんじゃない…』
『あの人(国)があんなことするわけないのに…ッッッ』
『元のフェリシアーノくんたちに戻って欲しいです…』
泣きながら菊は思う
(どうしてあんなフェリシアーノくんたちになってしまったのでしょう?もしかして私のせいでしょうか…?だったらどうしましょう、私のせいだとしたら…私のせいでフェリシアーノくんたちが狂ってしまったんでしょうか…?……….でしたら謝らないと…ですが…私のせいなのかは…まだ分かりませんし…)
『私のせいだとしたら…悪いことをしてしまいました…グス』
『うぅ…私のせいで…』
ガチャ
菊が自分を責めていると誰かが入ってくる
『本田のせいじゃねぇーよ』
『あ、アーサーさん…?』
『お前のせいだとしたら俺らはもっと狂ってる』
『だが俺らはまだそんなに狂ってはいない』
(いや十分狂ってるとは思いますが…???)
『だがな!本田!』
『?』
菊が首を傾げるとアーサーは叫ぶ
『俺は、俺らはお前が好きだからだッッッ!!!!!!!お前が好きすぎて閉じこめたいだがそれは俺たちの自己満足だったッッッ…ごめんな…本田…』
『俺たちは…俺たちなりの愛の教え方だった…だがこの方法は…お前を傷つけてるだけだった…』
『…….ほんとに…すまない…本田…』
『俺たち…お前に酷いことを…』
『こんな…俺たち…を許してくれるか…?』
『…もちろんですよ』
『え…?』
菊がアーサーを安心させるようかに笑う菊だって皆が大好きだからこんなので関係を壊したくない
『私だって!皆さんのことが大好きですもん…だから許します』
『私はあなたたちに何されても別にいいんですよ』
『本田…』
『ありがとうな』
『いいんですよ』
敬老の日になんて投稿してんだよ僕
今回で最終回にします、ありがとうございます
なんというかネタが思いつかなくってですね…恐れ入りますすいません…それではさようなら
こんな終わり方にしてしまって申し訳ありません