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コメント
2件
れむズズ初めて見ましたが,,,最高ですね!すごい萌えました♡
ズズ視点
「はぁ…」
もう嫌だ
俺は…ウェスカーに恋してしまった
「なんであんなやつに…」
最近この街を去っていってしまった人をまだ愛している
こんな事になるなら…
そんなことを思っていると俺に雨が打ち付ける
「あぁ…雨やん…」
これで死ねるなら…
『何してるの?』
そんな声が聞こえると雨が防がれる
声が高く子供っぽい、上を見ると
「れ…む?」
警察の後藤れむがいた
『なに?泣いてるの?』
そんなことを聞かれ顔を触る、雨ではない生暖かい水が顔をつたう
「いやッこれは…」
『…』
静かにこちらを見ている
「?」
コテンと首を傾げると優しく彼は俺を包み込んだ
「へ、?」
状況がのみこめないハグをされているのと気づいたのは少し経ってからだった
『…ウェスカーのこと?』
そう言われ図星を突かれ固まっていると
『図星か…知ってたよ…』
ひっそりと言われる言葉その言葉に胸が痛くなる
「なん…で……」
『……魂まで好きだったんでしょ?』
またの図星に心が痛む
『好きになったのは分からないけど…ズズがその恋心に気づいたのは夏頃かな?』
『あってる?』
もう全てバレていてあきらめる
「うん…」
『だよね…』
『ずっと分かってたんじゃない?あの臆病者も』
「ッ…」
辛い気持ち悪いとでも言われるのだろうか
『酷いよね、嫌いでもないのに…わかってるのに答えないの』
え?
「え?」
なんで…同情なんて…同情なんてッ要らない
そんなことを思っていると手に力が入る
『…』
『僕の家おいで…?』
身体がブルリと震える、そうだ雨が降って要るのだった抱きついているれむも雨に打たれている
「ん…」
近くの駐車場から車を出し走らせる…
雰囲気は最悪だ、静かで雨の打ち付ける音が響き渡る
『…ねぇ…死のうとしないでよ?』
斜め上の言葉をかけられ口をポカンと開ける
『ははwアホズラw』
「おまッ!」
雑談をしていると家に着く
「…」
『ズズお風呂入りな』
『と言うか入って濡らされちゃ困るからねぇ〜』
「ん…わかった」
ほぼ強制的に入らせられる
チャポンと音を鳴らしながら肩まではいる
あの人は…
いや
「もう出るか…」
風呂から出るとれむの物と見られるパジャマが2個置いてあった1つには
『これ着て』
と書かれていた
着てみたが…
「あんの7歳児…図体だけでかくなりやがって…」
ぶっかぶかの服となって
「おい?出たけど…?」
リビングを見ても姿が見えなかった
「?ってあ、」
廊下を見てみるとトイレの電気が付いているのが見える
「れむ」
『ん?出たの?』
とこもった声が聞こえる
「ん、リビングに居るから」
そう答える
『わかった〜待っててね〜』
とゆっくりした口調で喋る
リビングで待っているとガシャンと廊下から音がする、れむが風呂から出たのだろう
『お待たせ〜、?!』
と驚いたかのような声を出す
「???なに?」
『…いや?』
「は?」
間を開けて否定するあいつに少し怒りを覚えた
『ねぇ…』
「?なに…」
『あの臆病者じゃないとダメ?…』
ダメ、という言葉を聞きはてなを浮かべていると抱きついてきた
『僕、意外と似てるって言われてるんだ』
誰と?
『それにあいつよりも強いと思う』
何を言ってるんだ?
『もしズズと付き合って汚職だと言われるなら喜んで堕ちる』
…
「は?!///」
『ね?ズズ…あいつ、ウェスカーじゃないとダメ?』
悲しそうで、辛そうで、苦しそうで、泣きそうで…そんな顔を俺に向けながらそんなことを聞いてくる
「ッ!…でもッ!おれ…優しくないし…可愛くないしッ!それにッそれに…」
自虐を始めてしまうしたい訳じゃないのにこんなこと…言いたいんじゃないのに…
『ズズッ!』
びくりと肩を動かす
『答えて欲しい…僕は…俺じゃ…ダメ?』
「ッ!!」
良いのか、俺なんかが…
「いいッ!いいからッ…俺を…1人にしないならッ…」
そんなことを口走る
『しないよ、そんなこと…w』
あぁ
「ありがとうッ(泣)」
俺はゆっくり意識を失った
れむ視点
ッ…ずっと知ってた好きなこと
こんなになるまで…ほっといてしまった
『ごめん…』
ズズを撫でながら思う
こっちも…好きだったのに
でも…お風呂上がり…かなりやばかった
サラリとした髪、ハートの模様がない白い肌、星の眼鏡が無い為見える可愛らしい瞳、僕の物な為ぶかっとしたパジャマ
正直…押し倒しそうになった
あぁ…
『我慢できるかなぁ♡』
ピーピー
洗濯機の音が鳴る
『あ、終わった…んじゃぁねズズ』
チュッとリップ音を立たせながら彼は洗濯機へ向かった
ズズ視点
「ッ…」
なにあれッ?!//////
洗濯機の音が聞こえうっすら起きると口に柔らかい物が当たったと同時にリップ音が聞こえた
早すぎて追いつかない…もう寝よう…
『ズズ〜!』
後ろから抱きついてくる彼
「うわッ?!ちょっ転けるわ!」
神崎《最近仲良いね〜?》
赤兎[ですね?]
ニコニコとズズのことを見つめる赤兎
「…なに……」
[ううん?w…ズズさん怪我してない?あっち行こうよ!ニコッ]
ニコッと笑う目の奥は圧があるように感じた
「おん…」
『…ズズ行くの?』
少ししょんぼりしたような顔で聞いてくる
「うん?お前は仕事帰れ?」
『酷ーい!!』
ムスッと拗ねるような顔で言う
しばらくするとれむが帰っていく
赤兎[んじゃ…行くよ?]
優しく微笑んで先へ行く
「ちょッ!待てッ!」
それに追いかけるようについて行く
「はぁ…はぁッ……」
頑張って追いつく
「待ってッ…」
[あぁ…ごめんね?んで…話したいことなんだけど…]
[レムさんと付き合った…?w]
綺麗なほどに見透かされる
「へ?なんでッ?!///」
[あ、やっぱり?]
[いやぁ…ちょっと思ったぐらいだったけどあってたね!]
「お前ッ?!」
アイツらカマかけしすぎだろッ!
[相談乗るよ!]
…
「へ?」
[当たり前じゃん!いつでもおいで!!]
「あ、ありがとう!」
れむ視点
ズズ…がみともに取られないかな…
いつも距離近いしなぁ…
『わぁぁぁぁぁ!!』
青井〔うわぁッ?!〕
叫んだせいか隣にいたらだおが大声出して驚いた
〔ちょッ?!なにッ!?〕
『あー…ごめん』
と少し謝る
〔んで?何あったんですか?〕
話しても良いと思った…
『ん?いやぁ…がみともとズズって仲良いじゃん?』
〔まぁ…担当医ですし…〕
『…ズズががみともに取られそうで怖いなぁって…』
あー!言ったけど嫌になってきた!!
〔…え?〕
『ん?』
何がわかんないの?
〔えッ?!2人付き合ってぃたの?!〕
『ちょっと噛んだ?』
〔うるさいなッ?!〕
少し照れながら言う
『そうだけど?』
と落ち着いて言うと
〔なんでそんな、当たり前でしょ?みたいに言うんですか??〕
『?w』
普通に行ってしまっまたズズの顔を思い出す…
『はぁ…』
思わずため息が出てしまう
お仕置かなぁ…?
ズズ視点
あんなことがあったため最近はれむの家に泊まっている
「ただいま〜」
まだ帰ってきてないのか…?
「もぉぉぉぉ…」
がみともにバレたことが驚いた流石…とでも言うべきか…
『どうしたの?』
「うわぁッ?!」
ひょこっとでてきたれむに情けない声が出た
「いつの間に帰って?!」
と、気になることを聞く
『え?ズズより先に帰ってきてたよ?』
「え゙」
気づかなかった自分にも驚く
『…ねぇ?』
「ん?」
『ズズ…がみともさんに変なことされてない?』
…
「え?なんで?」
『…んーん…』
と少し暗い顔で言う
『ま、無防備でがみともさんの所に行ったのは許せないかな〜?w』
「へ?どういう…」
『お仕置だよニコッ』
「?!まッ?!///」
『ま〜たないッ♪』
「ひぇッ///」
『可愛い声出しても…』
『僕が興奮するだけだよ?♡』
耳元で囁く
「ひぅッ♡///」
『!』
目を見開いて驚いたような顔を見せる
「耳はッだめ…///」
と上目遣い気味で見つめると
『はぁ…ダメだよ?』
「…なに…が?///」
『…ほら?ここ♡どう落とし前つけてくれんの?♡』
指さすところを見るとふっくらと膨らんだ股間が…
「?!///なッ…///」
『んふw♡ここに入るかな…』
ぐっと下腹の所を押されると謎の快楽を拾う
「んッ♡///」
『ッ…♡』
ピタッとれむが止まる
「?///どうした…?」
『…いや?』
と、不思議な反応をしながらズボンを脱がされる
「?!///」
恥ずかしくなり手で顔を覆う
『もう…顔隠さないでよ…』
と言いながら手を退ける
「やめッ///」
『やーだ』
なんて返されると口を塞がれる
クチュ、チュルといやらしい音を鳴らす
「んッ♡ふぅッ♡///」
恥ずかしく分からない事ばかりだが頑張って舌を絡ませに行く
れむは片手でアナを触る
『んんッ♡…♡』
ゆっくりと顔が離れると顔を赤くしながら笑うれむの顔がはっきり見えてくる
それと同時にトロッと混ざった唾液が2人を繋げている
「なんだッ…よッ///」
ムスッとしながら詰まりづまりに発す
『いや…?可愛いなぁって♡』
にたっと笑うその間にもアナをいじられ感じてしまう
「ふッ///んぅ♡///」
体をねじったりして快楽を逃がす
『こら…逃げない』
と言いながら片手で腰を抑える
それも快楽と感じてしまう
「ひぅッ?!♡♡♡///」
びっくりしたのか一瞬目を見開くがすぐに悪い顔をする
『気持ちい?♡』
とニコニコと笑いながら聞いてくる
「うるッせぇッ!///」
『そんなこと言っていいの〜?』
そんなことを言うとズボンをスルリと下ろす
その下には大きくなったれむの………が…
顔が真っ赤になってるのがわかる
『?なに?そんな物欲しそうな目で見られたら我慢できないんだけど?』
「はッ?!///」
『ま、いいや…入れるよ?』
ピトッとアナにれむのを当てる
「ッ…///」
恥ずかしくなり手で顔を隠す
『はぁ…まぁいいや』
と、呆れたかのような声でため息をつく
ビクッと驚き手を離しれむをみる
れむの顔はニコニコと笑っていた
『騙されて…可愛い♡』
「ッ?!///お前ッ!!」
そんなことを言ってるとジュプッと音を立てながらしたからお腹を潰されるような感覚になる
「お゙ッ♡///」
『ははッ♡汚い喘ぎ声♡』
パンッパンッと肌と肌を打ち付ける
「あ゙ッ♡んッ♡///ひぅッ♡♡///」
高く自分の声だと思えない
『可愛いよ♡』
「うるッ!あ゙ッ♡いやッ♡///」
快楽に、逃げれず嫌になる
『嫌?でもここは離してくれないよ?』
と言うと腹下ら辺をぐっと押す
「ゔあッ♡?!///」
押されるのと同時に達してしまう
『あーあ♡』
クスクスと笑ってる彼に殺意すら湧いてくる
『可愛いね♡』
優しく頬を撫でてくるそれまでも快楽として拾ってしまう
「うぁッ♡///」
どんどんと奥に入っていく感覚がする抜いていく時ですら快楽を拾ってしまう
「れ…むぅ♡///」
『はぁ♡可愛いね…♡』
ドチュッと奥まで入ってくる
「うあッ♡///」
ギュッと何かを閉める感覚がする
『ゔッ…♡』
れむが言った瞬間に何かが中に入ってくる感覚がするそれを快楽と拾い達してしまった
「あぁッ♡///」
意識が遠のくまぶたが重くなる
そのまま意識を手放した
れむ視点
コテンと顔を横にする眠ってしまったのか
『ズズ〜?』
ぺちぺちと顔を叩くが起きる気配がない
『…無理させたかな?』
そう言いながら後処理を済ませる
『…おやすみズズ』
チュッと音を立てながらキスをした