おもちさんからのリクエストのテギ書きます!!遅れてすみません<(_ _)>
現パロ、処女童貞のテテユン。
Taehyungside
jn「ユンギやー」
いら。
jm「あ〜、ひょぉ〜ん」
いらいら。
mj「ヒョン、これでいいか一度聴いて貰えませんか?」
いらいらいら…!
ムラ。
ああ、もう!!見るに堪えない!ヒョンは僕の可愛い可愛い恋人なのに、みんな「ユンギヒョン、ユンギヒョン」って!!
そう、僕テヒョンとユンギヒョンは、付き合って7ヶ月目のラブラブ(?)カップルなんだ!
でも実は、僕とヒョンはまだ何も恋人っぽいこと出来てないんだ…。不安にだってなる。でも、僕はユンギヒョンのこと好きだから!!ラブラブなんだから!
th『ひょん……来てください…』
いままでムスッとしていた僕が急に立ち上がってそう言うから、みんなびっくりして、ポケッとした顔でこっちをみている。もちろんユンギヒョンも一緒にポケッとしている。
th『ほら、ユンギヒョン!!』
yg「あっ、ああ。分かった。ごめんな、ジュナ、また今度聴かせて。」
んも〜、最後までナムジュニヒョンの事気にかけちゃって!!!作曲組の2人が話し合いながら名曲を作ってくれてるのは知ってるけど…
てちてちと呑気に歩いてくるヒョン。
僕の気持ち、ぶつけちゃうもんね!!覚悟してな、ヒョン!
向かった先は僕の部屋。ここなら2人きりだし、静かで安心する。
「ふぅ、。んで、どうしたんだ?テヒョナ。」
『ヒョン!ヒョンは危機感が無さすぎます!危機って程でもないけど…!』
わたわたと話す僕を、ヒョンは宥めてくれる。
「落ち着いて!ゆっくり話して、ほら。」
『はい…』
頭の中に散らける言いたいことと考えをまとめて、ゆっくり言葉にしていく。
『ヒョンは、おれの彼女じゃないですか…なのに、みんなに引っ張りだこで、みんなのもので、、なんかすごく、悔しいっていうか、』
「嫉妬、したんだな?」
『それです…。』
足りない語彙のせいで伝えきれないことだって理解して、言いたいことを言ってくれる。
ん〜!なんだかムズムズする。ヒョンはおれのものだ!っていろんな人にアピールしてしまいたい。
近づくな!ヒョンは僕の宝物で、お姫様なんだっ!って。
そんなことを考えてるなんて知らないヒョンは、ふふっと笑う。
『なんですか…』
「ん?いや、可愛いなって。」
可愛いのは貴方のほうじゃないか!
『どっ、どこがですか!』
「みんなに威嚇して、嫉妬しちゃうとことか?」
威嚇、なの…?
優しい眼差しを向けてくれるヒョンに愛おしさが込み上げて、耐えきれなくなってヒョンを押し倒した。
「わっ、」
突然のことに驚くヒョン。小さく漏らした声が可愛い。
「ちょっ、テヒョナ!びっくりさせないでよ!」
『ヒョン…
僕のものって、してもい?』
「僕のもの…?」
状況を理解出来ず、半開きになった欲を煽るようなその口にキスをする。
「ぁっ、」
ちゅっ、と初心な音を立てて唇が触れ合った。
ふにふにしてて温かくて、魅惑的なそれ。
ちゅっ、ちゅっ、はむ。はむ。
最初は啄むような可愛いキス。
後頭部に手を回して、しっかりホールドする。腰も抱いて、もっと僕を感じてもらえるように。
優しく唇を離す。
「て、てひょん?」
少し瞳を潤ませたひょんが可愛くて、えっちで。
さっきよりも激しくキスをした。
『ん、、ちゅっ、 はっ、』
「んんぅ…!ちゅっ、ぁっ、、、はぁ』
空気を求めて開いた口に舌を差し込んだ。
「…!?ぁぅ…///ふっ、くちゅ、くちゅ」
気持ちいい。ゾクゾクする。
ひょんの声も甘みを含み始めた。
僕の胸元のシャツを握るひょんの手がくたりと下がったところでキスをやめた。
「はっ、はっ、 ふー、…ん…」
目には涙が浮かび、口元は2人の唾液で艶やかに濡れている。
こんなえっちな表情を知るのは僕だけ。この時間は、ヒョンは僕のことだけで頭がいっぱいなんだ。
そう思うと、理性が飛んだ。
白くて美しい首筋に噛みつき、僕のものだと印をつけようとした、その時
「ぁっ、やぁっ、とまってっ」
ひょんが僕を制する。顔を上げて伺ってみると、ひょんは怯えたように涙を流していた。
自分の欲に支配されて突っ走っていたことに気がつく。
僕の下ではらはらと涙を流すその姿に、さぁっと青ざめた。
『ひょん、!?っごめんね、怖かったよね!?』
縮こまって僕から逃げるようにする。
ああ、なんてことをしてしまったんだ。
僕達はまだ、軽いキスしかしたことが無い。それなのにこんながっついてしまって、彼の目にはさぞかし恐ろしく映ったことだろう。
Yoongiside
気づいたらディープキスをしていて、記憶があまりない。ただ、苦しいのに気持ち良くて、背中に電流が走ったような快感に包まれて、手の力が抜けたところでテヒョンは唇を離してくれたということは分かった。
涙で歪んだ視界。きっと今、すごい顔をしているんだろうな。それに息がなかなか整わない。
獣のような顔をしたテヒョンが首筋に近づいてきて、噛まれる、と思った。
「ぁっ、やぁっ、とまってっ」
こんなの初めてだった。優しいバードキスはしたことがあったけど、そこまで。ディープキスなんて、ましてや噛まれるなんて。というかそもそも、ディープキスなど、やったことがなかったのだ。まだこの子にも言っていないが、俺には彼女も彼氏もできたことがない。つまり処女で童貞。初めてが多すぎて怖い。
心配したように声をかけてくれる。もうあの怖い気配はないのに、体が自然と逃げてしまう。涙が止まらない。
『あの…本当に、ごめんなさい。怖かったよね…?』
いつもの幼子のようなテヒョンに戻ってあやしてくれる。
『ねぇ、ひょん。目を見て…、?怖いかもしれないけど、』
目を見て、というテヒョンらしいコミュニュケーションの取り方に、なんだかすごく安心した。
ひくひくと引き攣る呼吸のまま、必死に顔を上げて目線を合わせた。
長いまつ毛に縁取られた美しい三白眼。きつく見えるのに、深い優しさと心配が含まれていて、この人になら何をされてもいい、身を委ねてもいいと思えた。
Taehyungside
怯えて小さくなるヒョンが可哀想で心配で、目を見て、とお願いした。
目を見て謝りたかった。
目を合わせたくない、背けてしまいたいと思うかもしれないのに、ヒョンはおずおずと顔を上げてくれた。
涙に濡れていて、薄い二重と長いまつ毛に縁取られた綺麗な目。子猫のようなその眼差しに、不謹慎と自覚しながらも、可愛いと思ってしまった。ヒョンが少しずつ安心していくのが分かり、加護欲が掻き立てられる。
『ヒョン、ごめんね?怖がらせちゃって…これからは我慢するから…』
「てひょな。」
『ん?』
「ありがとう、もう、怖くない」
ふわぁっと顔を綻ばせて、目に涙を溜めるヒョン。
「いいよ、噛んで。」
ぽそっと呟かれる許しの言葉。
『んぇ!?』
「お前になら…何されてもいいから、」
誘うように顔を上げるヒョン。
「テヒョンアのものって印、つけて…?」
バリバリと衝撃が貫いたような気がするほどの刺激。なんとまあ誘うのが上手いんだろう。
フリーズしているおれに微笑むヒョン。
「ほら…もう嫌じゃないから」
『いっ、いいんですか?』
「いいってばㅋㅋ」
楽しそうに、幸せそうにしてくれるのが僕も嬉しくて…
Yoongiside
上手い誘い方なんて知らないし、これか先、何をするのかさえあやういところだけど、噛んでと言った。
早く、独占欲の印であるそれをつけて欲しい。お前のものだと知らしめて欲しいんだ。
この期に及んで、いいの、なんて聞いてくる。精一杯誘ってるんだから、早くしてよ。愛しのテヒョナ。
伺うようにそろりそろりと近づいてくるから、見せつけるように首を傾げ、首筋を晒した。
温かい吐息がかかり、歯が触れる。
ガプッと犬のように噛みつかれる。
思ったより痛みが強くて、目を瞑った。
「あ゙っぅ…」
じゅるじゅると吸われて、キスマークを付けられる。
その卑猥な音も、この痛みも、全てが愛おしくて、気持ちよくて。
Taehyungside
見せつけるように顕になった首筋に歯を立てる。
がぶりと力を込めて歯型を付ければ、
「あ゙っぅ…」
と、痛そうな声が漏れた。
でも、なんだか甘く感じて、止められない。強く吸ってキスマークを付けると、その誘惑するような甘さは拍車をかけた。
ちゅぷっと水音をたてて口を離す。最後にひと舐め。舌先でなぞるように舐めると、ヒョンの身体がぴくんと反応した。
顔を離し、ヒョンを見てみる。
…驚いた。いつも冷静でちゃんとした兄が、おれに組み敷かれて、キスマークを付けられて、こんなに甘美な表情をするなんて。
頬を紅くして、目には水膜を張る。
もう止まらなくて、ひたすらにヒョンの身体を貪った。隅から隅まで食べ残しがないように。
際どいところにキスを落とし、舌でなぞる。
「んっ、、ぁ」
Yoongiside
狼のようなテヒョンに身体を隅々まで舐めてキスされると、意図せず自分のものではないような声が漏れる。
普段出さないような甘ったるい声に、恥ずかしくなって必死に抑える。
「ぅっ、、///」
「はぁっ、はぁっ、んっ、んぅっ…」
くちゅ、くちゅ、じゅる、ちゅ
小さく聞こえるこれらの音で耳からも攻められて、頭がショートしそうだ。
でも、声は必死に出さないようにする。
気持ち悪いって思われてないかな
思考がぐちゃぐちゃで、今自分がどんな顔をしているのか分からないけど、引かれないようにしないと。
目をぎゅっと瞑り、こそばゆい快感に耐える。
気づけば2人とも、上半身になにも纏っていなかった。
そのことに突然気づき、バッと腕で隠す。
『あっ、なんで隠すの!』
「…!!恥ずかしいだろ!」
『綺麗なのに…』
『もっと見せて…』
低く呟いたかと思えば、身体を抱いていた自身の腕を解かれる。
「やっ…!!///」
『白くて細くて…とっても綺麗だよ、ユンギ…』
急に名前で呼ばれて胸がキュンと震える。
しなやかな指で腹を辿られる。
もっと触って…もっとお前を感じたい…
頭が暴走しだして、そんなことばかり考えていた時。
胸の双方の突起を指でクリッと摘まれた。
「…あっ!///」
甘えたような声が咄嗟に出て、抑え込む。
あまり触ったことの無いそこを愛撫されて、不思議な気持ちになる。
クリクリとこねたり、カリッと引っ掻いたり、爪で弾いたり、いろいろな方法で刺激を与え続けられる。
「ん゙…ぅっ!!」
「ふーっ、、はっ、!」
声を出したいけれど、引かれたくない…嫌われたくない…
頭の中で欲がぶつかり合う。
その戦いを制したのは
『ヒョン、声出して?可愛い声聞かせてよ』
と、ねだってきたテヒョンの一言だった。
「はっ、出していいの…?」
『うん、聞かせて』
「気持ち悪くないの、?」
『彼女が自分のやったことで喘いでたら、それは幸せでしょ?』
さも当然というように言われるが、生憎おれに彼女がいたことはない。
このタイミングで言うか…?
よし、言え、言うんだ!!
「て、テヒョナ…」
『うーん?』
「実は、おれ、彼女も彼氏もできたことがないんだ。処女で童貞…。」
ほぇーっと驚くテヒョンア。
『そっか!嬉しい!』
「っえ?」
世界で一番美しいその顔を輝かせて言う。
『この綺麗な身体を、まだ誰も抱いたことがないんでしょ?初めてをもらえるんだ!嬉しいよ!』
どこまでもプラス思考なこいつに、クスッと笑みが溢れた。
「ありがとう。お前はほんっとに優しいな」
『なんで褒められたかよく分かんないけどありがと!
じゃ、いっぱい声出してね…?』
フッと笑顔から雄々しい表情になり、散々弄ったそこに、かぷりと吸い付いた。
「…っ!?」
初めての感覚。開発されていくそこはどんどん敏感になって、快感が増す。
遠慮気味に声を出していく。
「あ、あ、…んぁっん、!」
「てっ、てひょあっ///♡」
「はげしっ…♡そこ、やあっ!//////」
宿舎で、兄弟たちがいるということも忘れて、迸る快感にされるがままに喘いでいた。
今はまだ15時。ゆっくり愛し合おう、テヒョンア。
どもども、にときゃです。
いや〜、大変申し訳ございません!
長い上に終わり方が行方不明…リクエストなのに…(っ◞‸◟c)
良かったのでしょうか…?
サンゴ様から頂いたリクエスト「ホビグク」も書きますので、もう少々お待ちを<(_ _*)>
夏休みやばいです、課題にまっっったく手をつけていないという…ㅋㅋ(日記も書いてない)
あ、てゆーか私、夏休み明け生徒指導受けるらしいんだけど!?私なんかした!?成績に5が付くくらいのゆーとーせいなのに、…(みんな結構付いてた)
これはリクエストなので、いいね何個、とか無いですが、いいね、コメいただけると嬉しいです( *´ω`* )
あとあと!コメで「いいね○○個押しました!」とか言っていただけると参考になります!
では!ばいばい!暑いので皆様、熱中症に気を付けて!(長くて本当にすまぬ…)
元気にやっていきましょ〜( *´꒳`*)
(。・ω・)ノ゙
(これの挿入シーン欲しかったらコメで言ってください!遅くなるかもですが、書きます!)
コメント
29件
あの、リクエストなんですけど、グクとテテがユンギの取り合い?しているBLかけますか?ユンギ受けでお願いします🙏
長いのは見てて飽きないし満足感もあるので好きです!
テテが攻めなのは最高でした! テテがやめられない気持ちも分かります!