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琥珀「た〜のも〜!」

ビュンッ(((

琥珀「うわっ!何これナイフ?」

探偵社のドアを開けた瞬間に琥珀にナイフが飛んできた

???「(・д・)チッ避けたか」

琥珀「…あぶないよぅもー」

琥珀は落ちたナイフを拾い上げた。

そしてナイフが飛んできた方に向かって投げた

ビュンッ

其のナイフは相手の持っていたナイフを弾き飛ばした

???「ヒッ!!」

そしてゆっくり歩み寄った

相手はナイフを持ち琥珀に向かって攻撃しようとしたが其処には琥珀の姿はなかった

???「ガッ!!」

突然相手が座り込んだ

???「な、んだ!?」

琥珀『こんな物、投げちゃ危ないよ?』

相手の耳に突然琥珀の声が響いた

そして机の裏側から琥珀が現れた

慣れた手つきで相手を拘束した

琥珀「うーん(゜゜)何処から落とそうかなぁ」

???「え!ちょっ!」

琥珀「よし、此処にしよう」

琥珀は探偵社の窓を開けた、が

琥珀「えーっと…国木田さん?ほんとーに止めなくて良いの?」

???「は?いや、え?」

琥珀「え?投げちゃうよ?此処から」

国木田「バレてたのか… 」

琥珀「うん、最初から気づいてたよ?」

国木田が出てきた

他の探偵社員も

そして…

敦「どうしますか?”社長”」

社長と呼ばれた男が入ってきた

社長「うむ、騙すような真似をして済まない神巫」

琥珀「!(此の人が、社長)」

社長「神巫、お前を、探偵社員として認める」

琥珀「あ、成る程試験的なやつだったんだ」

太宰「おめでとう、琥珀ちゃん」

琥珀は太宰にしか見えないように顔を歪めた

敦「まぁ、此れから宜しくお願いします!」






次回

(未定)

あぁ面倒くさい依頼が   やってきた

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