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7 - 第7話 やっぱ帰りたい…。

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2023年01月16日

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ブルーロックにて_

英「おー、ここがブルーロック…。」

阿瀬「大きいね…、迷子になりそぉ…。」

帝襟「貴方達マネージャーにはここのブルーロックの施設の地図は完全に覚えてもらいます。」

英「えっ、」

阿瀬「えぇ!無理ですよォ〜!」

帝襟「なら阿瀬さんは脱落とします。」

阿瀬「なっ、やりますよ!!」

帝襟「では次ですが、マネージャーは主に部活動でも行っていたマネジメントをやって頂きます。」

帝襟「それに加え掃除、洗濯、費用の管理をして頂きます。」

阿瀬「ちょっちょっと待って下さい!!」

阿瀬「そんな仕事お金も出ないのにやったってこの先ずっと選手達のお世話係として一生働かなきゃいけないんですか?!」

帝襟「それに了承したのは貴方ですよ。」

阿瀬「こんなの聞いてない!!」

絵心「ん゛ン゛、アンリちゃーん」

帝襟「あっ絵心さん!」

絵心「やっほー」

絵心「今までの会話は全部聞かせてもらいましたー」

絵心「ねぇそこのキミ」

阿瀬「わっ私ですかっ!」

絵心「キミ、やる気なら帰って」

絵心「いや、」


絵心「やる気ないから帰って」

阿瀬「えっ」

絵心「マネージャーは選手を支えるために必要だと思ったけど、こんなに文句言うヤツいんならめんどくさいから帰って」

絵心「ROCKOFF」

阿瀬「なっ、何よそれ……」

阿瀬「もういい!!こんなとここっちから帰ってやる!!」



___(帰った。)

絵心「あーゆーヤツは今後どんな災難があってもこんな事を言われたごときで簡単に敗れるしょうもない奴ってコトだな」

英「…、、、」

帝襟「あっ紫さんの担当のチームの部屋に案内するね。」

帝襟「もう入寮テストも終わっただろうし。」

絵心「そうそうその入寮テストは一応言っとくとチームZの脱落者は」

絵心「吉良涼介です」

英「えっそうなんですか、、」

帝襟「うんだから松風黒王高校のマネージャーと選手の2人はどちらも脱落しました。」

英「そうなっちゃいますね…」

英「あっ最後に聞いておきたいんですけど…」

英「紫 治はどこのチームですか?」

帝襟「えぇ…と」

帝襟「チームVですね。」

英「そうですか…」

英(一緒じゃない…)


一緒じゃない=帰りたい



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