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私は今ぎりぎりで生きている
しにたいと思うことも増えて幸せだと思う数は減った
あいされたい
誰かに求められないと生きる価値すらわからない
けれどそんな私にも1人の女の子が身近にいる
可愛くて華奢ですぐに泣いてしまうような
私には似ても似つかない可愛い女の子
きっと浮かべな関係だろうと
私は最初から逃げている
今日は女の子と2人で映画を見る
女2人で映画なんて夢があるじゃないか
2人でひとつポップコーンを買った
美味しかった
特におもしろさは感じなかった
けれどいいだろう
映画が終わって
彼女と少し歩いていた
なんだろうか、
彼女の雰囲気が変わった
急に
「相談していい?」
と彼女。急にどうしたものかと同様はしたけれど、すぐに返事をした。
『いいよ』
なんだか少し緊張した
「同性愛者ってどう思う?」
彼女は少し顔をひきつらせて言った
偏見なんて持ってないし嫌ってもいない正直なことを言った
『いいと思うよ』
『わたしも女の子を好きだったことがあるし』
1度夢を見てしまった過去を思い出した。
「そうなの、?」
彼女は驚いている
それはそうだろう誰にも喋ったことがないし
そのような態度もとったことがない
『そうだよ』
彼女は1度大きく息を吸った
何を言うのだろう
さっきまで暑かった風も今は少し寒く感じてしまう
「わたしも女の子が好きなの」
こわばった彼女の顔は
じっと私を見つめている
なんと言えばいいのだろうか、
彼女は何を求めているのだろう
『今も好きな女の子がいるの?』
外れた質問をした
気になってしまったから
「いるよ」
心臓の音がうるさい
もはや歩くのもやめて
2人止まっていた
『どんな子?』
また、くだらない質問をする
別に何も求めていない、
けれどなにか私の中で動いた
「….」
聞いてはいけなかったのかもしれない
『ごめんね』
彼女は1度下を見て
もう一度ゆっくりこちらを見た
「好きだよ、」
一瞬時が止まったような気がした
彼女は本気なのだろうか
『ほんとなの、?』
「うん….」
今までの自分が
バカに感じた
あいされていた
1番身近に
気づけなかった
自分の情けなさに気づいた
「ごめんね、」
なぜ彼女か謝るのだろう
気づけば2人見つめてあってる
ぎりぎりな私と
愛おしい彼女
彼女は私から目をそらして
何かを耐えている
『あいしてる、』
もう一度彼女が顔をあげた
ギリギリなはずの私
いつしか諦めた夢を取り戻し
色がついた
最後は笑顔
人生はこれから。
どんなに必死に生きたって
手に入らないものは沢山あるけれど
気づかないだけでそれ以上なものがあった
頑張る価値はきっとある