今回はオメガバース書いていくよ〜多分皆大体知ってるからオメバの説明はカットさせてもらうね。太中の軽い設定
太宰治
性別α
中也大好き
16歳軸のストブリ後
中原中也
性別Ω
太宰好き
16歳軸のストブリ後
中也のΩは昔研究所で運命の番と会うまではβと同じ体質にされた。
本編スタート
俺の身体は研究所で運命の番にしか発情しない身体にされた。俺はΩだったらΩで其の役割を果たしたいと思っていたのにそれが出来なくなってしまったのだ。然して運命の番を見つけるのは100%と言っていいほど不可能でαやΩは運命の番に会わず一生を過ごす者が大半だ。俺は今年で16歳、普通であれば発情期が始まってる頃。もしかしたらこのポートマフィアの中に俺の運命の番が居るかもしれない、太宰がαだから若しかしたら俺の運命の番かも…、なんて淡い期待を寄せている自分に嫌気が差した。その時太宰が長期出張から帰ってきた、笑顔で太宰を迎えたいが、太宰は俺の事が嫌いだからそんな事できもしない。嫌な顔をして迎え、太宰の事が嫌いの様に見せる。何時もやっているけれど慣れやしない、この事が太宰にバレたら終わる。太宰は俺を気味悪がって避けられる、其れだったらまだ話せてるこの距離の方がいい
「うげっ、長期出張で死ねばよかったのに…」「中也がお迎えとか私吐血しそうなのだけれど…」
「俺もお前の御迎えなんてしたくねぇよ」と内容は嫌いな物同士の言葉だが俺は凄く幸せだった。太宰が纏めた資料を取ろうと手を伸ばすと俺と太宰の手が触れた。其の時触れた所から徐々に身体が熱くなっていった。
「はぁ、はぁ…ッ」
「ねぇ中也、君から凄く甘い匂いがするのだけれ、ど…」太宰が中也の方を見るとそこには何時もの中也ではなく、顔が赤くなり苦しそうにしている中也が居た。
第1話 運命の番……?END
コメント
8件
うおぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?キタY⌒Y⌒(゚∀゚)キタY⌒Y⌒!!
フアッ?!(東南へものすごいスピードで飛ばされていった)