テラーノベル
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大森「 ん~ これ ぇ …. ? 」
____貸す服を探している 。
勿論 、僕と服のサイズが違うわけで
ぶかぶか過ぎると 見えちゃう 。
大森「 ぁ…. これちょうどよさそ ぉっ 」
___________
大森「 んね これ 着て 」
大森「 ちょうどいいの見つけた 」
音海「 ぇっ ありがとぅ 」
音海「 …てか めっちゃ元貴の匂いする … 」
大森「 ぇ 、 それって臭いやつ ? 」
音海「 ん~ん いい匂い 」
大森「 ほんと ?笑 僕 香水つけてないよ 」
大森「 ふへへ よかった っ 笑 」
耳を少し赤くさせ
にこ っと笑う 。
大森「 そういや ぁ 、 髪の毛乾かさなくて大丈夫 ..? 」
音海「 ぁ~ 髪 ? 大丈夫 っ ! 」
大森「 ほんと 、? 風引かないでね 」
大森「 僕 看病できないから 笑 」
音海「 大丈夫 だって 笑 」
そうなんだ
ちょっと意外かも …?
_____看病できそうなのに ….
すると窓から オレンジ色の
日差しがさしてくる 。
音海「 ぁ ごめん もう帰るね っ 」
大森「 へ もぅ 帰っちゃうの …. ッ ?
音海「 ぅん ? だってもう5時半だし …. 」
大森「 …. ッ そ 、 っか …ッ 」
大森「 で でもさ ….ッ 」
大森「 泊まってかない …っ ? 」
その途端 、
私の袖をひっぱった 。
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コメント
4件
共感です 。
え、ちょっ⋯その引き留め方は可愛すぎて反則でしょ?