まちこりーたside__
今現在、私、まちこりーたとゆうとさんとじゅうはちと3人で座っている状況。
誰も喋らないからとてつもなく気まづい。
💜「……嘘でしょ」
💚「え?」
💜「だから、さっきの話」
じゅうはちにはなんでもお見通しだな、なんてため息を着く。
💚「……………うん、嘘」
💜「……ほんとうは?」
💜「……まちこには、何もしてないんだよね?」
そう、じゅうはちがゆうとさんを睨む。
🤍「あ”ーーー、、」
💚「うん、何もされてない……といえばされてないけどある意味した?」
💜「………何したの?」
🤍「…………くすり、」
💜「は?」
🤍「あの、、、すぐ寝る…やつです……違法とかでは無い至って普通の……」
💜「ちょ、まって?誘拐みたいなことしたの?」
🤍「……………………」
無言の肯定。
💜「ねぇまちこ大丈夫?騙されてない?」
💚「いや〜、、どこかズレてるけど善人なんだよね、、w」
💜「まちこが言うなら、、?……なんでこんなことしたの?」
私は口を閉じる。
自分ではとても言いずらい。
🤍「せんせーとまちこさんをくっつけたくて……」
💜「はぁ?」
じゅうはちがつい声を上げる。
いやそれはそうだ
🤍「えぇー、、っと……僕しろまちのカプが推しで……」
🤍「誘拐?みたいなことしたらせんせー来るのかなって…」
💜「2つ聞かせて」
💜「さっき言ってた寝かせた薬は危なくないの?」
💜「あと、まちこだってしっててマッチングしたの?」
それだったら相当ヤバいけど、とじゅうはちが付け足す。
🤍「危なくないやつです、、!人体には影響のない…」
🤍「で、最初はまちこさんだって知らなくて…」
🤍「会ってみたら声とか髪型がまちこさんで……」
🤍「顔も……𝕏のに似てて……そうかな、って……」
💜「……ほんとにファンなんだ、」
🤍「はい!!!」
急にゆうとさんが胸を張って答えた。
……それほど女研のことは好きらしい。
💜「……まぁ、まちこが危ない目にあってないからよかったけど…」
💜「実際こういうことしたらダメだからね?」
🤍「分かってます……」
💜「今回は警察に言わないけど…絶対やめてね?」
🤍「わかりました!!」
多分一件落着。らしい
肩の力を抜く。
💚「……まぁでも、相談乗ってくれてありがとね」
🤍「………………!はい!」
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No side__
家を出る時、まちこりーたの親友が、1人の女子研究大学のリスナーに向かって呟いた。
💜「……距離は縮まったと思う」
💜「……ありがと」
🤍「………………!」
🤍「……叶うといいですね、」
💜「………………ね、」
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まちこりーたside__
じゅうはちと家への帰路を歩く。
…………とじゅうはちが口を開いた。
💜「…………相談って、せんせーのこと?」
多分、最後にゆうとさんに言った言葉が引っかかっていたんだろう。
💚「……そ、良い人ってのはなんとなく分かったから」
💚「ちゃんと相談乗ってくれて」
💚「決めれた」
💜「え?」
💚「せんせーのことさ、叶わなくていいやって思ってたの」
💜「……………………」
💚「この間じゅうはちと話して、好きでは居続けたくなったけど、叶う必要は無いかなって」
💚「……でも、叶えたいなって、」
💚「…………せんせーと、付き合いたい、って」
💜「……そっか、」
💜「すごいね、あの人w」
💚「ズレてるけどねw」
💜「……でも、そっかぁ、」
💜「……私も、協力するから」
💚「……うん、ありがと」
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どこかズレてるけど良い人なんですゆうと……!!!
𝐓𝐡𝐚𝐧𝐤 𝐲𝐨𝐮 𝐟𝐨𝐫 𝐰𝐚𝐭𝐜𝐡𝐢𝐧𝐠.
コメント
8件
ズレすぎてるけどまぁ...許す
ゆうとボコしに行こうとして熱出たから行けなくて逆によかった