テラーノベル
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赫「ねぇ、今日はバドミントン行きたくない」
母「なんで?」
赫「、、ちょっとしんどくて」
母「大丈夫よ。早く準備して」
赫「はい」
なんで僕は母に逆らえないんだろ?
本当は行きたくないのに
でもお兄ちゃんと一緒だから頑張れる
桃「りうら準備できた?」
赫「ぁ、うん」
桃「どうしたの?気分悪い?」
お兄ちゃんはいつも僕の異変に気づいてくれる
赫「ううん、大丈夫」
桃「そう?無理しなくていいからね」
ずっとお兄ちゃんに嘘をついてる僕自身を恨む
心配してくれてるのに、、
僕がバドミントンに行きたくない理由は……
𝐍𝐞𝐱𝐭······▸
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