テラーノベル
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高校生かな?
前世と同い年か…
〜学校にて〜
同じ学校か。
俺がいた時この体の奴はいなかったな。
転校生ってわけか。
「ミノルです。」
「じゃあ、えとの隣な」
「…」
「…」
き、気まずッ
いつもだったらな…
「あ、あの!えとです!よろしく((ニコ」
無理に笑わなくてもいいのに…
「あんまり無理に笑うなよ…」
「…え?」
「なんでわかったの?」
「そういうのは昔っから分かるんだよ」
「本当、ゲミノールムににてるだね」
そりゃ前世の俺だからな。
でもなんで死んじゃったんだろう、俺。
えとの為にも早く気づいてもらわないと!
でもどうやって…
いつもの俺でいれば気付いてもらえるか?
「そうだ、魔法、魔法…」
俺は個別魔法は使えるのか?
「サン・バースト」
「お、使えた!」
「…私の技…」
「私とゲミノールムしか使えないはずなのに…」
「当たり前だろ、俺なんだから」
「!!!」
「そうか!3人目もいたんだ!」
ズコーッ
なんだよ、ここまで言ったのに。
相変わらず察しが悪いなw。
俺、このままえとを支えられるのならこれでも良いのかな…
「おい、えとに気付いてもらうのがお前の願いじゃなかったのか?」
!
そうだ、俺の願いはえとに気付いてもらう、だった。
えとに気づいてもらわないと、
コメント
22件
初コメ失礼します!好きっ🥹🫶続きが気になります!もし、時間があったら、続きのイラスト描いても宜しいでしょうか?
初コメ失礼します! 続きが楽しみ✨