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「ではこれでご依頼承りました。完了いたしましたらまた連絡いたします。」

[へへっ笑 でしたらこういうこともしてくれませんか?]

そう言って依頼者は凪ちゃんの体に抱きつこうとしたから お帰りください って言おうとしたのになぎちゃんに視線で やめろ と言われてしまった。仕方なく

頷いたけどそれでも怒りはたまるもの。任務中もずっといらいらして報告のため事務所に帰ったらそこにはニコニコ姿でスマホを覗き込んでいる凪ちゃんががいた。何かいい事でもあったんだろうかと思って

【凪ちゃん、何見てんの?】

と問いかけると

「え゛!? …. っとそのー」

と言葉を濁してくるから怪しく感じて

【何?俺に言えないような連絡でもとってたの?】

「これはー...」

【はぁ、もういいや、凪ちゃんsay本当のこと言って


「今朝の依頼客が私が接待をするなら継続的に依頼をしてもいいと言ってきまして。金を弾んでくれそうだったので、つい嬉しくて」

【は? 凪ちゃんはそんな事しなくてもいいって、今の状況でも十分幸せだよ俺。】

やばいセラ夫のこと怒らせてしまったかもしれない。けれど

「私がこの依頼主のの接待をやるだけで、あなたのお給金は増えますし、依頼も定期的に入ってくるならそれでいいじゃないですか。別にこのくらいのこと慣れてますし。」

一体どこに問題があるというのだろうか。何重にも思考を張り巡らせても答えはかえってこない。しばらくの沈黙が過ぎ去ったあと、セラ夫の口がゆっくりと開いた。

【自分のこと大切にしない凪ちゃんにはお仕置しなきゃね。ほら comeこっちに来て

セラ夫のcommandが飛んできた。いつもとは違う荒々しいものだ。怒らせてしまったら謝らないと。

「あのっ、セラ夫なにか気に触ったことがあったら謝りますから」

【……….】

セラ夫はなにも返事をしてくれない。いつもならすぐ反応が帰ってくるのに。


なんでここまで自覚してくれないのかな。俺が任務で怪我したら真っ先に気づいて怒ってくるくせに。自分のことになると途端に気づかなくなるのほんと意味わかんない。今日はやらないつもりだったけど気が変わった。とことん凪ちゃんをいじめてわからせないと。そんなことを考えてたらあっという間に寝室だ。扉を少し乱雑に開けると、ベッドの上に座り脚を組んだ。

【ねぇ、凪ちゃんラストチャンスあげる。なんで俺が今こんなに怒ってるかわかる?】

「っ、ないです。強いていえば、秘密にしていたことぐらい…. 」

そういって怯えきった表情でこちらを見てくる凪ちゃん。でも残念

【不正解】

俺が怒ってるのは君が勝手に身体を売ろうとしてたこと。こんなこと二度としよう思わないように俺がどんだけ凪ちゃんのことを好きかわかってもらわなきゃ。


【凪ちゃん、 safewordは?】

こんなときでも私に拒否権を与えてくれるのはさすがセラ夫だと思う。safewordはいつものものでいいか。

「redで」

【わかった。凪ちゃんstrip服脱いで

何を考えているか分からない表情でこちらに命令してくるセラ夫。いつもならすぐ脱げているはずなのに、今日は上手く手が進まない。あぁセラ夫に嫌われたりしないだろうか、そう考えながら、たどたどしくも、全てを脱ぎきった。

【good boy 凪ちゃん。】

その言葉だけで心が満たされていく。もっともっと褒めて欲しい。



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