レン「おはようフィンくん」
フィン「お、おはよう」
こそこそ(やっぱりれんさまとフィンって合わないよな笑)
(確かに、離れさせようぜ)
(でも、どうやって?)
(別々の時に話しかけるんだよそしてもう近寄るなって言うんだよそうすれば離れるだろ?)
(フィンに言うんだな?)
(そうだよ!)
モブ「なあ?フィン」
フィン「な、何?」
モブ「もうさ、れんさまに近寄るなよ。れんさまがかわいそうだからいうこと聞かなかったら退学にするからな」
レン(最近、フィンくんに話しかけようと思っても避けられてるんだよな、嫌になっちゃったのかな?それとも嫌われた?嫌だ!そんなの絶対にレインさんに何とかして貰わなきゃ)
マリア「どうしたの?」
レン「マリアちゃん実はね」
マリア「え?フィンに避けられている?んなわけ」
レン「でも、レインさんに会ってくる」
レイン「何?フィンに避けられている?」
レン「そうなんです、話しかけてもどっか行ってしまうんです」
レイン「フィンに限ってレンを嫌いになるわけないだろ。いつも可愛い、最高の彼女、居なくなったら生きていけないって言うのに、嫌うわけが、わかった誰かがレンとフィンを避けさせようとする奴がいる。そいつにやめろというそれでいいな?」
レン「ありがとうございます、相談してよかったです!」
レイン「いつもべた褒めするのに嫌うわけがない。またかとおもうぐらいいわれる。俺のフィンを頼んだぞ」
モブ「あの、何でしょうか?」
レイン「お前だな、フィンとレンを離れさせようとしてるのはやめろ」
その日以来離れさせようとする人はいなくなった。
レン「おはよう」
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