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フィン「おはよう!今日の放課後空いてる?」

レン「もちのろん!」

フィン「なら、美味しいハーブティのお店知ってるから行かない?」

レン「マジ?もしかして僕がお茶好きなの知ってるの?良いね!行こう!」

フィン「良かった、そこのさフライドポテト美味しいんだって」

レン「あー、なんか聞いたことある自家製のマヨネーズでしょ?一緒に食べよう!」

フィン「え?いいの?」

レン「もちのろん、うわぁ、僕も行きたいところあるんだよなぁ。なんか他にいきたいところある?」

フィン「服屋さんとかどうかな?おしゃれなところ知ってるよ」

レン「まじで?行こう!退屈はさせないからさ」

フィン「雑貨屋さんも見ようよ、好きそうなのあったよ」

レン「もう!なんで、そんなに僕のこと分かってくれるの!神じゃん!最高じゃん!」

フィン「それは、どういう…」

レン「ほめてるんだよ!フィンくん優しいから好きぃ」

フィン「ぼ、僕もれんちゃんのこと好き」

劣等生フィンとモテる魔法使いレンの物語

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