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コメント
5件
ちょっとこれは自分も死んできて空から見守りたい(?)
うわああああ読んだ読んだ!!😭💦💦 エピローグ&番外編、泣きすぎて鼻水出たんだけど…!!北斗の遺言、金色と銀色の指輪、花びら舞う中でのプロポーズ、全部がエモすぎて胸がぎゅううってなった🥺💕 「二番目はじゅりにあげる」って北斗の優しさ、ずるすぎるよ…。大我がふたりの指輪つけて歩く未来、絶対幸せであってほしい。奇跡を誇りに思って生き抜くってメッセージ、めっちゃ刺さった。ありがとうらびゅさん、尊い作品を…!!🌸✨
FlowerCloud 歌詞パロ
※歌詞は入りません
その後のきょもじゅりを描いた物語と
番外編「ほくじゅり」を書きます
普通の小説だと思って読んでください😊🙇♀️
エピローグ
🩷side
🩷「ねぇ…じゅり。ほんとに俺でいいの…?」
「他の子の1番だってとれるのに…。」
💙「いいの。北斗と約束したから。」
「だからさ…」
「俺と、いや俺たちと結婚してくれませんか。」
「大我と北斗が約束をかわして、俺が告白した、この場所で。」
二つの指輪を差し出すじゅり。
ひとつは、紺色の入れ物に、シンプルだけど、艶のある『銀色の指輪』
もうひとつは、赤色の入れ物に、TAIGA KYOUMOTOと名前が彫ってある
『金色の指輪』
🩷「えっ、?」
💙「北斗から…遺言を預かっています。」
手紙
本当は、大我の誕生日にプロポーズするつもりだった。
なのに、ごめんね。1ヶ月前にいなくなっちゃって。余命宣告されてたんだ、病院に行ったあの日から。それでも、これだけは
渡したかった。伝えたかった。だから、
じゅりに預けた。じゅりならきっと…渡してくれる。
ねぇ、大我。
遠慮しなくていいんだよ。
北斗がいるってじゅりを素直に好きになれてないと思う。
でも、大丈夫。じゅりを好きになっていいから。だから最後に言わせて。
🖤『愛してる。どうか、お幸せに』
2人に、北斗の声でそう聞こえた。
そしてその瞬間。強い風が吹き、周りの花畑の花びらが散った。2人に降り注ぐ。
🩷「グスッ、グスッ…もちろんっ!」
大我の左の薬指には、金色と銀色のふたつの指輪。
愛の表し方は人それぞれ。
色んな形の愛がある。
それを受け入れて、ふたりで歩いていく。
そして、最後に聞こえた。じゅりにだけ。
『じゅり、ありがとう。』
これはじゅりだけの秘密。
番外編
ほくじゅり 病室で北斗がじゅりにお願いするシーンです
💙side
ガラガラ
💙「失礼します。」
🖤「いらっしゃい」
沈黙が続く。その沈黙を破ったのは、北斗だった。
🖤「俺さ、あと3ヶ月で死んじゃうんだって」
💙「はっ…?」
🖤「…」(苦笑い)そのまま窓へと目をやる
💙「北斗?」
北斗は黙って、空を見てる。
果てしなく広がる空。淡い光。
綺麗な横顔で、まだ、希望を信じているような。
この瞬間でわかる。俺は北斗には叶わないんだなって。どう頑張って、足掻いても。
🖤「空には不思議な力があるんだって。
大我が教えてくれた。それを信じてみたい。」
「じゅりは、大我が好きでしょ?」
💙「…うん。」
🖤「だからさ、大我を一人にしないであげて。」
💙「えっ、?」
🖤「大我の一番は俺だし、あげられないけど、二番目はじゅりにあげる。」
💙「なんで…死なないで…」
「俺なんかに、大我を幸せに出来るわけない。大我は、北斗を選んだんだよ…。」
🖤「だからだよ。じゅりにしか頼めない。」
「大我と、俺の分まで幸せになって。」
💙「 ポロッ…」(涙を流す)
🖤「これ、大我の誕生日に渡して。この紙と一緒に。俺からの遺言。2人の幸せを願ってるから。」
🖤「そんなに泣かないでよ。
俺だって悔しい。もっと生きたかった。
自分でできることがどんどん減っていく。」
「好きな人の…隣にすら居られない。」
「じゅり頼んだよ。」
空から見守ってるから。
その3ヶ月後、北斗は旅立った。
希望は叶わなかった。
それでも、奇跡はある。
世界人口約80億人。
世界国約197カ国。
日本という国に生まれ、住んで。
家族、友人、推し
そして、大切な人。
出逢えただけで奇跡だから。
どうか、その奇跡が自分にもあったことを
誇りに思って、進み抜いて欲しい。
生き抜いて欲しい。
大丈夫。ひとりじゃない。
人生は永遠じゃない。だけど思い出は永遠
貴方なりの愛が伝わる日が来ますように。
あなたの幸せを願っています。