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「おはよう」そう言うと
「おはよう殺雅っち」
「おはよう死神先輩」
「おはよう、殺雅さん」
「おはよ、殺雅くん、どうしたのそんな顔して」
目が覚めると目の前に四つ子がいる、今は信用してくれて覚えてくれる人がいるのを見て、泣いてしまった、「どうしたの‼︎」びっくりした、「冬ちゃんが焦るなんて珍しいね」
「だって昔みたいな顔してたから」
「うん、昔を思い出したからね」
「おはよう」
「おはよう殺雅くん」そう返してきたのは
夢見 冬(ゆめみ ふゆ)ちゃん、家を近かったのが関わる由来になった、学校で関わってくれるのは彼女だけだ、「冬さんおはよう」「Zzz」彼女は大体昔から仲が良かったり関わろうとしていないと寝ている、「なんであんな奴が挨拶して貰えて、私がしてくれないのよ💢」そう怒っている姿を見て凄いヒヤヒヤした、今みたいに悪戯をする覚悟すらなくてその理由も分かっている、まぁ、あの時は家も凄かった、家に帰る時僕は冬と帰った、明るい話をしながら笑う様にして、家に帰ると親から毎回「産まなきゃ良かった、あの人がそのせいで離れてしまったんだもの、お前のその笑顔が大っ嫌い」って言われて、怒られて、泣かれて、殴られたっけ、あの時は前は優しかったから、自分のせいだって自分を責めて、ご飯なんて貰えないのに自分を鍛えたっけ、それを先生に怒られて、冬に言われた、「君は無理しなくていいんだよ、本当の事をやってみたら」そう言われてドッキリを始めた、最初は図工で粘土を使ってクラスメイトのお人形を作り、呪いの手紙を付けてその人形をグチャグチャにして、みんなから驚かれて嫌われた、でも冬は言ってた「自分が嫌いでも嘘をついてみたら、こんな痛みつけるのきらいでしょ、殺雅くんのやりたいようになっていいんだよ」って泣きながら言われたら自分でも、嘘ついてあんな事をしなくなったんだ、でも今でも思い出す「お前なんて産まなきゃ良かった」そう言われて僕を押し付けられ今も首元に火傷の爛れた後が残っている、それを見てたまに(死にたくなるのは、まだダメなのかな)そう思っている、その時に冬が、自分を抱きしめた、「殺雅が要らないわけない、大丈夫、大丈夫だよ」「もっちろん、殺雅っちが居なかったら春の誘いに乗るわけなかったもの」「死神先輩は、自分の本質を見てくれた凄い同僚じゃないか」「殺雅さんが手伝ってくれたからここに皆がいるんじゃないですか」「そっか、、」そうやってたまに泣いてしまうのは、こいつらが優しいんだよな、そう浸ってしまう
(まだ、四つ子の成り代わりは全然かけていません、でも物語はもう思いついているのでまだまだ書くのが遅いけど宜しく)