本編の前に……
作品カバーを変えさせていただきました!
め「これですか。はいっ。」
め「私の絵ですね」
ラ「え〜。めめさんいいな〜。」
この絵はお恥ずかしながら私が描きました。だから、無断転載じゃないよ!
黒モヤは私のファントムへのイメージです。
鎌がお揃いで可愛いですね!((
め「でしょう。まあ、私のメインウェポンでh……」
いや、武器は多分これしかないよ?
め「いえ、私は鎌よりもネクロマンサーとかの能力を使うので。」
ラ「ほぼなんでも強い………」
では、番外編!
痛い。苦しい。何で自分の能力で苦しまないといけないの?
もう、止めてよ。
私が、例え、毒の使い手だとしても。
私は誰も傷つけていないはず。はず、なのに…………。
?「でも、旅人なら味方もいるんですよね。……ラテさん」
?「はい。この子は任せてください。援護もしますよ。」
?「心強いですね。」
味‥‥方?
え?今なんて言ったの?
?「そこの貴方。」
レ「は、はいっ。私ですか?」
?「さっき助けてって言いましたよね?この人たちは“敵”ですか?」
レ「………はい。」
?「殺しても?」
レ「っ!?……………ええ。お願いします(土下座」
?「私が守るんで。よろしくお願いします。あと、土下座辞めて?」
レ「えっ?は、はい。ありがとうございます…?」
?「ふふっ。なんで疑問形なんですか?w」
笑ってる……。でも、何か安心した。
そこからは、もう、凄かった。
長い黒髪の人は、黒い影と共に鎌で無双していた。
一部を三つ編みにしている黒髪の人は、私を守りながら、薔薇の棘のようなもので戦っていた。
ふたりとも美人なのにえげつないな……。
あっという間に戦闘が終わった。
村長が出てきたときは怖くなったけど、何故か雷が落ちて、その後、お二人がすぐに殺してくれた。
その後、話をして、めめさん‥‥師匠とラテさんがとても気さくな人だと分かった。
そして、私の大切な家を、とても素敵にリノベーションしてくれた。
……何故か師匠は怒ってたみたいだけど。
夕食はとても楽しかった。
食材集めをしてくださっているときに、気持ちの整理も付いた、と思う。
これから、どうなっていくのだろう。
でも、師匠とラテさんと、これから出会う誰かとなら、きっと今までよりもいろんなものに満ち足りた生活になるんだろうな。
……親には会ったこと無いけど、こんなこと言うのも何だけど、産んでくれたこと、そして捨ててくれたことに感謝かもね。
だってそうでないと師匠に出会えてないんだから。
コメント
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レイラーさん良かったね