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第四章
第五章
第六章
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第五章
シライ「ご飯が出来ましたよ」
煌雨「シライさんありがとう」
ちゃぶ台に和食が並べられる。
和仁「…!」
リンネ「和仁手を合わせて」
和仁「あ、はい」
皆で手を合わせる。居間にいただきますの声が響く
和仁「…」
リンネ「毒なんて入っていないから安心して食べて」
ご飯を口に運ぶ冷たくなくて暖かかった。此岸にいた時は、いつも1人で食べていた。和仁はいつの間にか泣いていた
和仁「…」
リンネ「和仁どうして泣いているんだ!」
シライ「もしかしてご飯美味しくなかったですか?」
和仁「いえ、美味しいです」
煌雨「和仁私のも食べな」
シライ「煌雨様もちゃんと食べてくださいね」
楽しく暖かい家の家族として迎えられた。
商売人《ネズミ》は人間をまだ探している。
ネズミ「クソォあの猫さえ居なければ上手く行ったのにちくしょう」
ネズミ「依頼人も誰なのかわかならないしどうスっかなぁ」
???「あの、」
ネズミ「?」
ネズミの後ろには背の高い黒いフードの男が声をかけてきた。
ネズミ「誰だテメェ」
???「君に依頼した受取人だよ」
???「さぁ、約束のものを渡してもらおうか(笑)」
ネズミ「いないよ…そいつ逃げられちまって今どこにいるのかすら分からないからな」
ネズミ「(全く…こんな事は自分でやれよ)」
???「そうですか…なら仕方ないですね」
男が近づく
ネズミは、一瞬瞬きをする
ネズミ「?」
ネズミ「(あれ?俺の…体が見える)」
男は刀を持っておりネズミは何も分からないまま首を切られる。
???「やっぱり商売人に任せるのは間違いでしたね」
???「早く探してあの方に連れていかなければ」
男はその場を離れていく
翌朝、妖新聞に商売人の首切り死体が乗っていた。
リンネ「(誰かが商売人を殺したのか?)」
シライ「リンネ様今日はお出かけになりますか?」
リンネ「あ、あぁ和仁にこの街の案内をしたいから今日は出かけるよ」
シライ「案内ついでに買い物を頼んでもよろしいですか?」
リンネ「いいよ」
リンネは和仁に支度をさせる。
リンネ「では行ってくるよ」
和仁「行ってきます」
シライ「行ってらっしゃい」
街を歩く
和仁「色んな店がありますね」
リンネ「何か欲しいのあったらいいなよ!お使いついでだし」
和仁「ありがとうございます」
和仁「…」
誰かとぶつかる。
和仁「ご…ごめんなさい」
目の前には悪そうなでかい犬がたっていた。
犬「何ぶつかってんだガキ」
和仁「あ…あ…ごめんなさい…」
犬「これ折れてるなぁ…どうしてくれんだ?」
和仁「(怖い…)」
犬「どうすっか聞いてんだよ!」
殴り掛かる。
すかさずリンネは犬の手を受け止める。
犬「何!?」
リンネ「旦那…弱いものいじめはダメですよ」
犬「あ”…なんだクソガキ…ッ!」
リンネは強く握る。
犬「(何だこのガキ…力強すぎんだろ)」
リンネ「…」
犬「離せ!」
犬「チッ…気持ちわりぃガキが」
離れていく
和仁「リンネさん助けてくれてありがとうございます 」
リンネ「別にいいんだよ」
やけに街が騒がしい
リンネ「…和仁歳いくつだっけ?」
和仁「え、16歳ですけど…」
リンネ「16か…和仁は学校行きたい?」
和仁「え?いきなりなんですか」
リンネ「今日妖学園の入学式準備なんだよ」
リンネ「それで和仁は学校行きたいかなぁて…思ってさ」
和仁は少し考える。
和仁「行きたいです」
リンネ「わかった…じゃあ今から準備だね」
買い物を終え家に帰る。
シライ「お帰りなさいませ…て、沢山買ってきましたね」
リンネ「和仁の学校行くための準備をするために買ってきたんだよ」
シライ「どこの学校ですか?」
リンネ「妖学園だよ 」
シライ「妖学園ってあの有名なところですか!」
リンネ「あぁ、」
シライ「凄いですね!さっそく準備しましょ」
シライは張り切って準備し料理も豪華なのが出た。
煌雨「沢山作ったねぇ」
和仁「(料理上手だ…)」
リンネ「うまうま」
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