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絵師「…あーあー…テステス…」
絵師「おし、ちゃんと声は入ってるっぽいな…」
絵師「じゃあ主のリクエスト通り…殺ってくわ」
絵師「最初に言っとくけど…ヤンデレ表現がじゃんじゃん現れるぞ」
絵師「ネタバレになるが、闇AU×ヤンデレだ。」
絵師「地雷さんは今すぐ帰ったほうが良いぞ…」
絵師「俺は忠告したからな…」
絵師「…じゃあ、始めるとするか…」
___________________________________________
…俺が小さかった頃のことだ。
俺は元々はちゃんとした家族が居て、温かい暮らしを送っていた。
…4歳の頃までは。
…4歳のころ、急に親に捨てられた。
理由はなんとなく分かる。
男として生まれた俺は、生まれたときから髪の毛の量が多かった。
だから前髪や後ろ髪が伸びるスピードが結構早かった。
…4歳になって初めて髪を切って、目の色が気に入らなかったんだろう。
そう…俺は約5%の確率で生まれる、「ヘーゼルアイ」という
生まれつき目が黄色い子だった。
本当なら珍しいから、保護するのが正解なんだろうが…
親はそんな俺の目を嫌った。
髪を切った瞬間、親の顔は絶望していたのを今でも覚えている。
俺は鏡をあまり見たことがないから、自分の目がどんな風になっているのか分からなかった。
そして…
捨てられた。
そこに現れたのは…
ナイトメア「…お前…」
絵師「…?」
…兄、ナイトメアだった。
その後すぐ俺は闇AUのアジトへ引き取られ、色々話を聞かされた。
キラー「んで…ネガティブが凄いから引き取った、ってわけね」
マーダー「…俺は却下だぞ…人間と暮らすとなんか…」
ホラー「食っていいか!?」
クロス「駄目です()」
エラー「はぁ…また面倒いのが増えた…」
(※この物語ではエラーさんはバグりません※)
絵師「???」
ナイトメア「まぁ、なんだ…興味心?」
キラー「ボスってほんとそういうとこだよねー」
ナイトメア「お?やんのか?」
キラー「なんでもないでーす」
クロス「…ところで、名前は?」
絵師「…絵を上手に描ける、ってお母さんが言ってたから…」
絵師「お母さんはいっつも…”絵師”って呼んでた…」
キラー「はァ!?なにそれ!!」
エラー「本当の名前はなんだよ?」
絵師「…分かんない…」
ナイトメア「じゃあもう絵師で良いだろ…」
クロス「自分で引き取ったのにめんどくさくなってません??」
ナイトメア「…黙れ」
クロス「まぁしばらく様子見で良いんじゃないですか?」
クロス「家事出来るなら歓迎しますけど」
絵師「…頑張ります」
ナイトメア「うし。決定な」
マーダー「は?俺の意見は?」
ナイトメア「無いに決まってんだろ」
マーダー「Do you Bad time ?」
ナイトメア「…no…」
ナイトメア「だがボスに逆らうとどうなるかは…知ってるよな?」
マーダー「チッ…」
マーダー「二度と顔見せんなよ」
絵師「…」
クロス「あーもう…」
クロス「すいません、ああゆう骨達なので…」
絵師「あ、いいえ…」
___________________________________________
その後から。
俺は闇AUに無事?引き取られ、
クロスさんと一緒に家事を手伝っていた。
休憩するときは絵を描いて暇を潰していた。
その絵を皆に見せたら、
皆凄いびっくりしていた。
こっちまでびっくりする…
んでなんか…絵を見せたら急に愛されるようになったんだけど
本当にそれはなんでなんだろうか…
やっと努力が認められたのかな?
そう思ったら嬉しかった。
そして….
6歳になったある日、
ナイトメアから「AU」というのがある事を知った。
そこから、絵も進めつつも
「Lv」「EXP」「Teleport(ちかみち)」「AU」
「虐殺」「Gルート」「攻撃」など、
いろいろなことを教えられた。
…良い気も悪い気もしなかった。
でも、殺すのは良くないことじゃないのか…?
と、内心思いつつも、勉強は続けた。
___________________________________________
―15歳のある日。
ナイトメア「なぁ、絵師さんよ」
絵師「どうした?」
ナイトメア「…お前、”AU”に行ってみたくねぇか?」
絵師「あ――…あれか!」
俺は勉強してた時のことを思い出した。
絵師「行けるのなら…まぁ…行ってみたいな」
キラー「え〜何々?絵師ちゃんAU行くの〜?」
クロス「心配ですよ…何されるかわからないのに…」
ナイトメア「ま”ぁ最初は本家とかで良いだろ…」
ナイトメア「慣れたらスワップとか行きゃ良いだろ」
絵師「????」
ナイトメア「はっ…まぁとりあえず…行くぞ」
絵師「うん!」
___________________________________________
シュンッ!!
絵師「ぅぉ…これがTP…」
ナイトメア「そうか、絵師は初めてだったな笑」
絵師「笑うなぁ!!///」
ナイトメア「www」
ケチャ「おっ…久しぶりだな?ナイトメア?」
ナイトメア「お…本家か」
絵師「本家…?」
ケチャ「おっと、こいつが来るのは初めてだな」
ケチャ「おいらはサンズ。まぁケチャとも呼ばれてるし本家とも呼ばれてる…」
ケチャ「好きに呼ぶと言いさ」
絵師「あ、はい」
ケチャ「んで、今日は何しに?」
ナイトメア「こいつが15歳になったから試しに本家にTPさせた」
ケチャ「oh…」
ナイトメア「そこら辺案内してやってくれ」
ナイトメア「俺は寝る」
ケチャ「おいおい、流石に酷いぜ?」
ケチャ「おまえら散々おいら達の所来たのによ…」
ナイトメア「めんどくさい主義なんでな」
ケチャ「do you BAD TIME ?」
ナイトメア「…NO…」
絵師「良いよ兄さん、兄さんは休んでて」
ナイトメア「!絵師〜〜…」
ケチャ「はぁ…じゃ、行くぞ…がきんちょ」
絵師「俺一応15歳なんだけど???」
ケチャ「すまんな、いつもの癖が」
絵師「(癖なんだ…)」
ナイトメア「…」
そこから、俺は色んなところを探索した
遺跡、スノーフル、ウォーターフェル、ホットランド、ニューホーム…
色んなモンスター達とも出会った。
サンズ、フリスク、キャラ、アズリエル、トリエル。
モンスターの子、パピルスにアンダイン、アルフィー、メタトン、アズゴア。
皆優しくて、元気だった。
フリスクとキャラとアズリエルとトリエルに関しては
一緒に暮らしているらしい。
とても楽しかった。
そしてついに…帰る時が来た。
アズ「楽しかったよ!またいつでもおいでね〜!」
フリスク「✶また 来てね!」
キャラ「次はチョコ持ってこいよ!!」
絵師「はいはい、またね!」
ケチャ「じゃな」
絵師「あ、ケチャ」
絵師「今日は色々ありがとね!紹介とか」
ケチャ「heh,お安い御用だぜ」
ナイトメア「…」
クロス「ほら、絵師さん…帰りますよ?」
絵師「あ、ごめん」
絵師「ってことで、じゃぁね!」
全員「あぁ!/またね!/またな!/じゃな/また来てね」
―その日は、まだ何にもないと思っていた。
…まだ。
___________________________________________
次の日から。
ホラー「なぁ絵師、腹減ってねぇか?」
絵師「?別に大丈夫だよ?ありがとう」
クロス「絵師さん、寒くないですか?大丈夫ですか?」
絵師「いくら冬だとは言え大丈夫だよ!」
キラー「ねぇ…本当に?体調とか悪くない?」
絵師「大丈夫だってば!」
_いつもなら聞かないはずの質問を、たびたびされる。
おかしい。
いつもこんな事無かったのに…
…まぁでも、そんな生活に大きな支障は出てないから
大丈夫かな、と思いつつ、
そのまま、3年が過ぎた。
___________________________________________
18歳になった。
18歳になっても、
ケチャ達のところには遊びにちょくちょく行っていた。
18歳になると、もう大体のことは1人でやらなければならなくなってくる。
だから、皆に頼ってるばっかじゃダメだと確信した。
だから…
もう一度、地上に出ることにした。
でも…
ナイトメア「おい絵師…お前どこ行くんだ?」
絵師「え…あ…地上」
ナイトメア「…残念だが」
ナイトメア「地上はダメだ。」
絵師「え…!?」
絵師「何で…!?」
キラー「絵師ちゃんさぁ…忘れてるかも知れないけど」
キラー「親に捨てられたんだよ?」
キラー「またアイツらみたいなのが現れたらどーすんの?」
絵師「いや、でも…もう18歳だし、大丈夫だよ」
絵師「何があっても、1人でやっていける年齢になったよ…?」
ナイトメア「…でも俺達は認めない」
ナイトメア「どこか行くときは必ず俺達に言えよ。」
絵師「(えぇぇ…)」
そうやって、地上には行かせてくれなかった。
何で…
無理やりにでも行こうとすると、骨が刺さって痛いし、
もう1人でも戦えるし十分やっていけるのに…
それに、おかしなことはまだ合った。
暇な時、理由もなく呼ばれた時があって、
その度に殴られたり1時間ぐらい縛られたりする。
理由は分かんないけど…
「お前のため」
「こうするしか…分かってくれないから」
って言うばかりで、
分かんなかった。
結構攻撃力が強いから、毎回HPがボロボロになってお風呂に入って寝る。
お風呂に入ったら不思議と回復するから、
殴られても回復して…の繰り返しで、
抜け出せそうで抜け出せない地獄にハマっていたのだ。
…そして、
お兄ちゃん達(闇AU)が居ない時に
俺はこっそりと抜け出して、本家の世界にTPした。
絵師「よっ、と…」
絵師「(TPも慣れてきたな…)」
絵師「さて…ケチャ達はいるかな」
ケチャ「heh,呼んだか?」
絵師「うぉっ…!!?」
絵師「びっくりした…」
フリスク「✶また来てくれた!」
ケチャ「heh,お前さん…よっぽど暇なんだな」
絵師「そうでもないけどね〜…」
絵師「…」
絵師「ねぇ」
フリスク「✶どうしたの?」
絵師「ちょっとさ…相談があってここに来たんだけど…」
絵師「良いかな」
2人「…!」
フリスク「(絵師が相談だなんて…珍しいな)」
サンズ「んじゃ、グリルビーズにでも行くか」
フリスク「✶あ、それ良いね」
絵師「あー、あそこね」
___________________________________________
シュンッ!!
絵師「うぉっ」
ケチャ「ん?tpはそんなに慣れてないか?」
絵師「いや…流石本家、お兄ちゃん達より早いなぁって」
ケチャ「なるほどな」
ケチャ「んで…お前さんの”相談”ってなんだ?」
フリスク「✶確かに!気になる」
フリスク「✶絵師ってなんかあんま相談とか無さそうな人だから(?)」
ケチャ「失礼だぞ…()」
絵師「…えっとねー…」
絵師「――っていう訳なんだ」
ケチャ「…」
フリスク「✶ 」
絵師「フリスクがフリーズしてんだけど…」
ケチャ「…だろうな…」
ケチャ「そんな話されたらよ…」
絵師「あ…ごめん、気に触れちゃった?」
ケチャ「いーや…別にそれは大丈夫なんだが…」
フリスク「✶いいいや全然だいじょうぶ!!」
フリスク「✶僕達より、絵師の方が心配だよ…!!(汗)」
絵師「あー…うん…まぁ…そうなるよね…()」
ケチャ「まぁ…お前さんが望むなら、そっちに付くよりこっちにつかないか?」
絵師「…??どういう事??」
ケチャ「まぁ…なんだ?おいら達の方…本家の方に住む、ってことだ」
ケチャ「お前さんはいつもあっち…AUの方で暮らしてるだろ?」
絵師「まぁそうだけど…」
ケチャ「つまり、AUの方から離れて…こっちで暮らす、って訳さ」
フリスク「✶うんうんうんうん!!!!!!!」
絵師「めっちゃ頷いてるじゃん…()」
絵師「え”ーでも…迷惑かけるかもだし..」
ケチャ「かけろ(圧」
フリスク「✶かけて(圧」
絵師「う”え”…」
絵師「あ…でも、流石にお兄ちゃん達に連絡しなきゃダメじゃない!?」
ケチャ「…アイツらと連絡か…」
ケチャ「危険だぞ?…アイツらに刺激を与えると…」
絵師「…?刺激…?」
ケチャ「…良いか?単刀直入に言うぞ?」
ケチャ「あいつら…闇AUは、お前のことを大事に思いすぎてる。」
絵師「思い…すぎ?」
フリスク「✶まぁ”愛”が重すぎる、ってことだね!」
絵師「愛が…重すぎる…?」
絵師「重すぎるとどうなるの?」
フリスク「✶あー…”自分だけのものにしたい”っていう気持ちが強くなって、」
フリスク「✶終いには殺してしまう…みたいな」
絵師「えっ!!??」
絵師「え、俺殺されるの…!?」
ケチャ「まぁ、”最終的には”だ。」
ケチャ「まだ間に合う。」
ケチャ「オイラ達の方で暮らせば…な」
絵師「…」
絵師「…分かった、ここで暮らす…!」
フリスク「✶!!やった〜〜〜!!!」
絵師「わっ…ちょ…フリちゃん…」
ケチャ「heh,そうと決まれば覚悟も必要だぜ?」
ケチャ「いつアイツらが襲ってくるか分かんないからな」
絵師「それもそうか…」
フリスク「✶大丈夫!今SAVEしておくから!」
✶セーブしました。
フリスク「✶何かあったら、またここまで戻ってこれるよ!」
絵師「へー!凄いね!」
ケチャ「おいフリ…それ使いすぎたらダメだろ…」
フリスク「✶でもー!!」
フリスク「✶絵師ちゃんのためなら私は使うのだー!!」
絵師「wwwありがとね…!」
フリスク「✶うん!!」
___________________________________________
―その後からと言うと、
トリエルさんの家で住むことになって、
これで子供が4人になったらしい。
(フリ、キャラ、アズ、絵師)
トリエルさんは凄く歓迎してくれていた。
サンズもどこか緩んだ表情だった。
トリエル「そういえば…絵師ちゃん、貴方本当の名前は?」
トリエル「いつも”絵師”って呼んでるけど…」
絵師「あぁぁ〜…」
絵師「なんだっけな…」
絵師「(4歳…?いや5歳か…?)」
絵師「(その時ぐらいから”絵師”って呼ばれてたような…?)」
絵師「(あれ..?本当の名前ってなんだっけ…?)」
絵師「本当の名前…」
ケチャ「…忘れてるっぽいな」
アズ「忘れてるっぽい…っていうか…忘れてるんじゃないかな」
キャラ「なら、私達が名前を付けてやれば良いのではないか?」
フリスク「✶それ賛成!」
フリスク「✶でも…どんな名前にしよう…」
絵師「…!」
✶絵師は そこにあった珈琲(コーヒー)を指さした!
絵師「これは…?」
トリエル「あら、それは珈琲よ!」
トリエル「飲んでみる?美味しいわよ」
キャラ「うげ…苦いやつじゃん…」
キャラ「私苦いチョコは苦手なんだよ…」
ケチャ「”苦い”だけにか?www」
キャラ「お前もっかい表出ろや56してやるよ」
ケチャ「bad time?」
キャラ「yesssss!!!!」
アズ「こら!何してるの!」
フリスク「✶喧嘩はやめてって…あれだけ…(RESET準備)」
2人「ごめんなさいそれだけはやめてください」
絵師「あはは…」
ゴクリ…
絵師「…!」
絵師「これ、美味しい…!!」
トリエル「あら、気に入ったかしら?」
絵師「珈琲…美味しい…✨️」
キャラ「…!」
キャラ「おい絵師、今何歳だ?」
絵師「え”…成人してるけど..」
キャラ「じゃあ珈琲先輩だなwwww」
絵師「は!!?」
フリスク「✶あ!それ良いじゃん!先輩!」
絵師「いや確かに先輩だけどさ…!!」
絵師「もっと他に…あー…」
絵師「うん、もういいや()」
ケチャ「諦めんのはや()」
絵師「じゃあ…絵師か珈琲先輩で呼んでもらって」
フリスク「✶はい!珈琲先輩!」
絵師「(フリスクには絵師って呼んでほしかった…(泣))」
ケチャ「…」
ケチャ「あー、そうだ、オイラ用事思い出したんだったわ」
フリスク「✶?何かあったっけ」
ケチャ「プライベートだ、気にすんな」
キャラ「(あのサンズがプライベート…?)」
アズ「ケチャップでも買いに行くの?」
ケチャ「…ま、そんなとこかな」
ケチャ「…じゃ、行ってくるぜ」
絵師「行ってらっしゃい!」
___________________________________________
そんな事をしている時。
ナイトメア「あ”ー…もうあのAU絶対行かねぇ」
キラー「何アレ!?クソめんどかった!!!」
ホラー「腹…腹減った…」
エラー「まぁ…フェーズが5つもあるとな…そりゃあ面倒いわ」
クロス「帰ったらご飯作ってあげますよ…」
ホラー「!!絵師の料理…!!✨️」
マーダー「(喜びすぎじゃね…?)」
ガチャッ☆
ナイトメア「おい絵師、帰ったz――…」
ナイトメア「…!!」
ナイトメア「絵師…が…居ねぇ…!?」
キラー「は…?!」
キラー「…マジじゃん」
ホラー「あいつ…逃げた…!?」
クロス「…一大事ですね…」
エラー「…(特定中…)」
エラー「ッッ!!あいつ…!!本家のとこに行きやがった!!」
全員「!?」
ナイトメア「エラー!!今すぐTPしろ!!!」
エラー「分かっとるわ黙っとけタコ!!!!!!」
ナイトメア「るっせぇ糸野郎!!!」
ナイトメア「…っし、着いたな、本家…!!」
キラー「絵師ちゃん絵師ちゃん絵師ちゃん絵師ちゃん絵師ちゃん絵師ちゃん(以降ループ」
ナイトメア「おいキラー落ち着け…」
ナイトメア「んで、どこに居るかは分かんのか?」
エラー「しらねーよ」
エラー「分担して探すしかねぇだろ」
ナイトメア「チッ…」
クロス「…?」
クロス「あれ、バグですかね?」
エラー「どうした?」
クロス「いやあの…あの柱?らへんにバグっぽいのが…」
エラー「…バリアを貼ってるつもりなのか?」
ナイトメア「おしエラー、突破しろ」
エラー「指図すんな💢」
エラー「 (これを…こうして)」
【🙵□︎■︎□︎ ♍︎□︎♎︎♏︎ ♒︎♋︎ ■︎♓︎■︎⬧︎⍓︎□︎◆︎ ♎︎♏︎🙵♓︎ ❍︎♋︎⬧︎♏︎■︎】
エラー「は!!?」
エラー「んだこの文字!?」
ナイトメア「この文字…まさか…!!」
ナイトメア「…」
ナイトメア「厄介なことしてくれたな…!!」
ガスター「⬧︎□︎ ■︎□︎ ■︎♋︎❍︎♋︎♏︎ ♎︎♏︎ ♓︎◆︎ ■︎□︎ ⍓︎♋︎❍︎♏︎❒︎□︎ ⧫︎⧫︎♏︎ ♓︎⧫︎⧫︎♏︎❒︎◆︎ 🙰♋︎■︎■︎ 📬︎📬︎📬︎」
(その名前で言うのやめろって言ってるじゃん…)
ガスター「🕈︎♏︎●︎●︎📪︎ ✋︎ ⬥︎♋︎⬧︎ 🙰◆︎⬧︎⧫︎ □︎❒︎♎︎♏︎❒︎♏︎♎︎ ⧫︎□︎ ♍︎□︎❍︎♏︎📬︎」
(まぁ、私は命令されてここに来ただけなんだけどね)
エラー「はぁ….?なんて…?」
キラー「…エラーでも解読できないの?」
エラー「無理だな」
ケチャ「へぇ…最近の闇AUはこんな簡単な文字も解読できねぇのか」
全員「…!!」
クロス「オリジナル…!!」
ガスター「✌︎♒︎📬︎📬︎📬︎ 💧︎♋︎■︎⬧︎✏︎ ✡︎□︎◆︎🕯︎❖︎♏︎ ♐︎♓︎■︎♋︎●︎●︎⍓︎ ♍︎□︎❍︎♏︎📬︎📬︎📬︎ ✡︎□︎◆︎🕯︎❒︎♏︎ ●︎♋︎⧫︎♏︎📬︎」
(あ!サンズ君!やっと来たか…遅かったじゃないか)」
ケチャ「heh,すまんな、こいつを買ってきてたもんでな」
✶サンズは ケチャップを 取り出した!
ナイトメア「…相変わらずキモい奴だな…」
ケチャ「へっ、そりゃどーも」
ナイトメア「じゃあさっさとこのバグ解けや。(ガチトーン)」
ケチャ「無理」
ガスター「♓︎❍︎◻︎□︎⬧︎⬧︎♓︎♌︎●︎♏︎」
(無理。不可能。)
ケチャ「…こいつも無理って言ってるぜ」
ナイトメア「んでだ…?俺ら…前まで仲良しだったじゃないか?^^」
ナイトメア「裏切るのか…?」
ケチャ「裏切ったのはお前らの方だろ黒タコさんよぉw」
ガスター「 ♒︎♏︎♋︎❒︎♎︎ ⍓︎□︎◆︎ ♎︎♓︎♎︎ ⬧︎□︎❍︎♏︎ ⧫︎♏︎❒︎❒︎♓︎♌︎●︎♏︎ ⧫︎♒︎♓︎■︎♑︎⬧︎📪︎ ❒︎♓︎♑︎♒︎⧫︎✍︎」
(話は聞いたよ。酷いことをしたんだって?)
キラー「酷いこと…?どこが…?」
キラー「僕達は絵師ちゃんを”かわいがって”あげただけだよ」
ケチャ「…反吐が出るぜ」
ケチャ「あれが…可愛がってあげた…?」
ケチャ「…今謝ったら許す。」
ケチャ「最後の決断だ。」
ナイトメア「はっ…w」
ナイトメア「謝るわけねぇだろクソ骨が…!!(戦闘態勢)」
ケチャ「hehe…」
ケチャ「Shall we have a bad time?」
(最悪な時間を過ごそうぜ?)
ガスター「⚐︎♒︎ ♎︎♏︎♋︎❒︎📬︎📬︎📬︎ ❄︎♒︎♓︎⬧︎ ♒︎♋︎⬧︎ ♌︎♏︎♍︎□︎❍︎♏︎ ♋︎ ♒︎♋︎⬧︎⬧︎●︎♏︎📬︎📬︎📬︎」
(あーもう…面倒くさいことになった…)
ガスター「🕈︎♏︎●︎●︎📪︎ ✋︎🕯︎❍︎ ❒︎□︎□︎⧫︎♓︎■︎♑︎ ♐︎□︎❒︎ 💧︎♋︎■︎⬧︎📬︎」
(まぁ、私はサンズ君の方を応援するけど)
ガスター「📬️📬️📬️」
(…)
ガスター「✋︎🕯︎●︎●︎ ♑︎□︎ ♋︎■︎♎︎ ♍︎♋︎●︎●︎ ♏︎❖︎♏︎❒︎⍓︎□︎■︎♏︎📬︎📬︎📬︎」
(皆に呼びかけに行ってくるか…)
___________________________________________
(その頃…)
アズ「あ”っ!!もうキャラぁ!!その技使わないでって!」
キャラ「wwwアズ弱すぎだろwww」
フリスク「✶わーっ!!?ちょ、珈琲先輩!!それずるい!!」
絵師「っはは..笑そこ居たら取られるよ〜」
絵師達はゲームをしていた!!
その時!!
ガスター「✡︎♏︎⬧︎✏︎✏︎ ✋︎⧫︎🕯︎⬧︎ ♏︎❖︎♏︎❒︎⍓︎□︎■︎♏︎🕯︎⬧︎ ♓︎♎︎□︎●︎📪︎ 🏱︎❒︎□︎♐︎♏︎⬧︎⬧︎□︎❒︎ ☝︎♋︎⬧︎⧫︎♏︎❒︎☆」
(はーい!!皆の憧れ、ガスター博士だよん☆)
キャラ「うるせぇキモい消え失せろ死ね」
ガスター「🕈︎□︎⬥︎📪︎ ⧫︎♒︎♋︎⧫︎🕯︎⬧︎ ♒︎♋︎❒︎⬧︎♒︎📬︎」
(わぁ辛辣)
絵師「…?誰ですか?」
ガスター「✌︎♒︎📪︎ ⍓︎□︎◆︎🕯︎❒︎♏︎📬︎📬︎📬︎ ⧫︎♒︎♏︎ ♑︎♓︎❒︎●︎ 💧︎♋︎■︎⬧︎ ⬥︎♋︎⬧︎ ⧫︎♋︎●︎🙵♓︎■︎♑︎ ♋︎♌︎□︎◆︎⧫︎✍︎」
(あぁキミは…サンズ君が言っていた例の子かな?)
ガスター「💣︎⍓︎ ■︎♋︎❍︎♏︎ ♓︎⬧︎ ☝︎♋︎⬧︎⧫︎♏︎❒︎📪︎ ♋︎ ⬧︎♍︎♓︎♏︎■︎⧫︎♓︎⬧︎⧫︎ ♓︎■︎ ⧫︎♒︎♓︎⬧︎ ◆︎■︎♎︎♏︎❒︎♑︎❒︎□︎◆︎■︎♎︎ ⬥︎□︎❒︎●︎♎︎📬︎」
(私の名前はガスター。この地下世界の科学者さ)
絵師「…??なんて??」
フリスク「✶この人はガスター、地下世界の科学者だよ」
絵師「ほへー」
ガスター「✋︎ ⬧︎♋︎⍓︎ ⧫︎□︎ ♏︎❖︎♏︎❒︎⍓︎□︎■︎♏︎ ♒︎♏︎❒︎♏︎📬︎📬︎📬︎」
(この場にいる全員に言っておく…)
ガスター「☝︎□︎ ⧫︎□︎ ⧫︎♒︎♏︎ ❄︎❒︎◆︎♏︎ ☹︎♋︎♌︎ ■︎□︎⬥︎📬︎」
(今すぐしんじつのラボに行け。)
全員「…!?」
絵師「え、なんて?」
フリスク「✶…簡単に言えば、今すぐシェルターに行って隠れろ、…みたいな」
絵師「え…!?何があった…!?」
ガスター「☞︎❒︎□︎❍︎ ■︎□︎⬥︎ □︎■︎📪︎ ◻︎❒︎□︎♌︎♋︎♌︎●︎⍓︎📬︎📬︎📬︎ ■︎□︎📪︎ ♎︎♏︎♐︎♓︎■︎♓︎⧫︎♏︎●︎⍓︎📬︎ 🕈︎♋︎❒︎ ⬥︎♓︎●︎●︎ ♌︎❒︎♏︎♋︎🙵 □︎◆︎⧫︎📬︎」
(これから恐らく…いや、確実に。戦争が起こる。)
アズ「…何を巡って、ですか?」
ガスター「📬︎ 📬︎ 📬︎ ☟︎♏︎⍓︎ ⧫︎♒︎♏︎❒︎♏︎📪︎ ♑︎♓︎❒︎●︎📬︎」
(…そこの彼女)
✶ガスターは 絵師を 指さした!
キャラ「あ”!?絵師は男だぞ!?」
ガスター「⚐︎□︎◻︎⬧︎📪︎ ⬧︎□︎❒︎❒︎⍓︎」
(おっとっと、すまないね)
ガスター「💣︎♋︎⍓︎♌︎♏︎ ⍓︎□︎◆︎ ♍︎♋︎■︎ ♑︎◆︎♏︎⬧︎⬧︎ ⬥︎♒︎♋︎⧫︎🕯︎⬧︎ ♑︎□︎♓︎■︎♑︎ ⧫︎□︎ ♒︎♋︎◻︎◻︎♏︎■︎ ■︎♏︎⌧︎⧫︎✍︎」
(多分…あなたは、これから何が起こるのか…分かるだろう?)
アズ「え…絵師!?これから何が起こるか知ってるの!?」
絵師「…知ってるっていうか…予想は出来る。」
絵師「本当に…逃げたほうが良いかも知れない。」
絵師「アイツらは…もう…誰にも手に負えない、化物と化していくだろうし…」
フリスク「(アイツら…お兄ちゃん達のことだろうな…)」
フリスク「(セーブしとこ)」
全員「っ!!!」
ガスター「❄︎♒︎♏︎❒︎♏︎🕯︎⬧︎ ■︎□︎ ⧫︎♓︎❍︎♏︎✏︎ ☹︎♏︎⧫︎🕯︎⬧︎ ♒︎◆︎❒︎❒︎⍓︎✏︎✏︎」
(時間がない!急ごう!!)
絵師「…!!」
【ウォーターフェル】
絵師「はぁ…はぁっ…!!」
フリスク「✶頑張って、もう少しでホットランドだから!!」
ガスター「📬️📬️📬️」
(…)
ガスター「☠︎□︎📪︎ ⬥︎♋︎♓︎⧫︎」
(いや、待て)
ナイトメア「ほう…確かに、ここは綺麗だ…」
キラー「ねー…早く絵師ちゃん返してー…」
ホラー「腹減った…絵師の飯じゃねぇと満足できねぇよ…」
クロス「絵師さん…どうして帰ってこないんですか…?」
エラー「…」
マーダー「…かえせ」
キャラ「お前ら…闇AUか…!?」
フリスク「✶っ今更なんの用!!?」
キラー「えー?そんなの決まってんじゃん…」
フリスク「✶…っ…!!」
キャラ「はっ…そういう事かよ!!」
アズリエル「…とにかく、絵師を狙ってるなら…」
アズリエル「僕だって…本気で………対抗する。」
キャラ「アズ!!お前…最初からその姿で…!?」
アズリエル「(大丈夫、第二形態があるから…まだ。)」
キャラ「(…まぁ、そうだな)」
絵師「…」
絵師「…ねぇ、やめてよ…こんな事。」
ナイトメア「やめる…?」
ナイトメア「ははっ、何言ってんだよ絵師…」
ナイトメア「これはお前のためだ…良いな?」
絵師「…もうバカにしないで」
ナイトメア「…?」
絵師「俺はっ…!!もう…子供じゃない!!!」
絵師「そんな甘く見てもらったら困るんだよ!!」
フリスク「✶珈琲先輩…!」
ナイトメア「そうかそうか、甘く見る…か…」
ナイトメア「まぁ…そうかそうかぁ…」
ナイトメア「お前…」
ナイトメア「いつからそんな事を言う子になったんだろうな…?」
絵師「…来る!!構えて!!」
全員「ッ!!」
絵師「…ッ…!!」
絵師「やっぱ…強い…!!」
キラー「舐められちゃったら困るよ絵師ちゃん…」
キラー「もう一度…”教育”が必要だね…?♡」
絵師「ッ…」
キャラ「はは…舐めてるのはおめーだバカタレ!!!!!」
キラー「!?」
ナイフ×100000000 !!!!!!!
キャラ「私がどれだけBad time を過ごしてきたか!?」
キャラ「舐めてもらったら困るわボケ!!!!!」
フリスク「✶どこに怒ってんの!?」
キラー「っ…(普通に量多…)」
キラー「でも…」
キラー「実力なら…こっちのほうが上!!!」
キャラ「はっ…!!w」
キャラ「上等だ…殺ってやる!!!」
___________________________________________
長くなったので後編に続く!!