青黄
地雷さんちゅ~い
黄目線
青さんの実家に来た僕です
実家に…
実家…だよね?
いや何となくおかしいとは思いましたよ?
車だって高級車だし
まさかとは思ったけど、、
青さんは相当お金持ちの両親を持った子でした
黄:はっ、え?
青:どうしたの?うるさいよ
黄:…いや、ここ家ですよね?
青:家以外なんかあるの?
相変わらず愛想もなんもない言い方,
黄:広すぎやしませんか、
青:そりゃぁ~君の家とは違うからね,笑
あぁムカつく!!!!
黄:(むすっ
青目線
黄くんを家に連れてきました,
騒がしいなぁ
子供っぽ、笑
そんなことしかこの人の想像はできなかった
はぁ、やっぱり
こいつも駄目かな,
また”前と同じように”父さんに捨ててもらおう
捨てて…、
黄:(むすっ
可愛い…
なぜだろう
こうゆうところだけ可愛いと思ってしまう
青:かわい、
黄:…ふぇっ?!//
こいつが急に顔を赤らめた
なんで、?
もしかして、口に出してた…?
そうなると僕の顔も赤く染まった
黄:へっ、かわ?!///
青:うるさいっ、だから嫌いなんだよ…
黄:…ごめんなさい
わざと冷たい言葉をかける
それでしょぼんとする君も可愛い
なんでこんなことを思ってしまうのだろう
とゆうか今までこんな気持ちを抱いたことがなかった,
今まで僕に恋する女ばっかを見てきた
青父:青、今日からこの人が婚約者のモブさんだ
青:はい
青:よろしくねニコ
モ:あ、はいっ//
みんな顔を赤らめて
顔がいいから~とか、笑ってるのが可愛い~とか
ぜんぶぜんぶ”顔”
僕の素をすきになってくれる人はいないの?
そんな時に出会った
黄という男,
緊張しているのかずっともじもじしていたし、少し呆れたような気配も感じた
僕の顔もみないで下を向いたばっか
「よろしくね」と声をかけても何事もないように接する君
そんな時に僕は囁いた
「僕君のこと好きでもなんでもないから、すきにならないでね」と
遊び心で少し言ってみたのだ.
まぁでもほんとに好きでもないし、すきになられたら迷惑だ
そんなことにも関わらず君は
「別に僕あなたのこと好きでもなんでもないんですけど、、」
面白い奴
こんなことを言われたのは初めてだ
だってみ~んな会った時から僕に恋してるんだもん
なんでだろう
こいつのことがもっと知りたい
不思議な気持ち
切ります;;
気分投稿です
ぐっぱいび
コメント
2件
すみませんが神作品ばかりでそろそろ寿命が終わりそうなんですけど!! 続きも頑張って寿命伸ばしながら楽しみにしてます♪