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【設定】
さとみ×莉犬(敬称略)
※リクエスト作品
ありがとうございます!!
初めに言っときます、リクエスト下さったのにほんとに駄作です。すみません。
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《ねぇ、さとみくん》
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莉犬side__
🍓❤️「ねぇ、さとみくん」
また、今日も
🍓💖「ん?何、莉犬」
くるりと振り向くその体。
いつも俺はその横顔に見とれている。
🍓❤️「、あー、、なんだっけ!!忘れたw」
🍓💖「…?そうか?じゃ、」
じゃあな、と手を振るさとみくんに振り返した手が寂しく残る。
……用事なんてない。
ただ、君の横顔が見たかった。
くるりと振り向く君の横顔が、堪らなく大好きで、いつも見たいばかりに名前を呼んで
🍓❤️「…さと、みくん、」
返事なんてない。
誰もいないドアに向かって静かにつぶやく。
__君は、俺の気持ちを知ってるのかな、
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🍓❤️「俺ぜっったい行かないからね?!」
苦笑いをするなーくんの横でそう叫ぶ。
今日はというとメンバー全員で遊園地。
………で、お化け屋敷に入ろうかと話をしているところ。
絶対。絶対行かない。
🍓💙「だから莉犬くんは前テレビで使ったやつやればいいじゃん」
🍓💙「あの〜、、なんか言っとくやつ」
🍓❤️「あれは催眠術師の人がいたじゃん!?」
🍓💛「まぁまぁ…莉犬も1回入ったら案外行けますよ?」
🍓❤️「るぅちゃんもそっち側なの?!」
🍓💜「まぁ莉犬くんが嫌なら別に…」
🍓🧡「なぁ莉犬ぅ?いいん??」
🍓❤️「……何が、」
頬をふくらませて明らか不機嫌、という表情の俺に対し、にやぁ、と意地悪い表情をして顔を近づけてくるジェルくん。
🍓🧡「さとちゃんとくっつけるかもしれんよぉ?」
🍓❤️「っ………!」
俺の耳元でそう問いかけるジェルくん。
俺の恋路を知ってるだけあって策士だな、こいつ。
さとみくんかお化け屋敷か。
脳内で天秤にかけ、片方に傾く。
はぁ、とため息をついて口を開いた。
🍓❤️「…わかった、行く」
ジェルくんところちゃんが嬉しそうな顔をしたのは言うまでもないだろう。
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さとみくんと揃ってお化け屋敷に入る。
片方の手はさとみくんの服を掴んだまま。
意図して……ではない。
怖いのだ。本当に、本当に意図はしていない。
🍓❤️「……ね、さとみくん、」
🍓💖「んー?」
🍓❤️「絶対先行かないでよ、、?」
🍓💖「わかってるよ、w」
信じていいのかは分からないが、ひとまずその言葉に安心する。
🍓❤️(…いやでもこr)
バンッッッッ!!!!
🍓❤️「うわっ?!」
安心したところで唐突に聞こえてきた物が落ちるような音。
びくりと肩を震わせる。
……やっぱり来るんじゃなかった。
🍓❤️(あーもう帰りたい、、)
🍓💖「莉犬ー?大丈夫かー?」
🍓❤️「っ?!///」
そう言って俺の顔を覗き込んできたさとみくん。
思わず顔が暑くなる。
🍓❤️「…大丈夫大丈夫、、w」
🍓💖「…………ほんとに?」
そう言いながらさとみくんが顔をちかづける。
思わず顔を背ける。
__これだから、勘違いするんだよ
🍓❤️(……でも、)
今のこの……表情は、すごく好きで、
……今、この空間を忘れるくらいには
🍓❤️「…さとみくん、」
🍓💖「ん?」
🍓❤️「…ごめん、離れないで、」
🍓💖「……離れねーよ、」
そう言って俺の手を引く君の横顔は、いつになくかっこよかった。
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ごめんなさいガチ駄作です。
さとみくんと言えば「横顔は顔じゃない」っていうのと、さとりーぬってリクエスト来た時最初に莉犬くんがさとみくんの名前を何度も呼ぶのが浮かんだので作ってみました👍🏻 ̖́-
あとメンバーの呼び方あってましたか🥲
改めてリクエストありがとうございます!!
ご希望に添えなかったら申し訳ございません💦
𝐓𝐡𝐚𝐧𝐤 𝐲𝐨𝐮 𝐟𝐨𝐫 𝐰𝐚𝐭𝐜𝐡𝐢𝐧𝐠.