こんにちは
今日は、イタ王の過去です
早速どうぞ
⚠
少しイタ日帝要素があります
自分の所の日帝は女の子です
“個人が妄想”で考えました
真に受けないで下さい
“シリアス”です
重いです
悲しい過去です
“暴力表現”があります←重要
“胸糞悪い”です←重要
死ネタあります
(枢軸国は死にません
周りの親などが亡くなっています)
とても”長い”です
大丈夫の方はどうぞ
名前 イタ王
年齢 20歳
設定
イタ王の母はお医者さんを
しています
その腕は、村で1番頭の良い
医者と周りから言われています
対して父は仕事をしておらず
いつも外で女と遊んでいました
お金が無くなった時は
『金をくれ』と要求して来ました
断ったり等をしたら
容赦なく暴力を振るってきました
酷い時には
熱湯をわざとイタ王の母に
頭からかけたり
寒い冬の時は
裸足で外に放置されたりされました
周りの大人は
見て見ぬ振りをするだけで
誰も助けてはくれません
父が、居なくなった時は
皆、母に優しくしてくれます
ある時、母が父から暴力を
振るわれそうになった時
イタ王が、母を庇い
父に反撃をしました
イタ王が
思いっきり拳を固めて
父をぶん殴りました
当時4歳だったイタ王だが
その力は4歳児とは
信じられない位強かったです
ぶん殴られた父は
あまりの、衝撃の強さに
歯が数本砕け気絶しました
母は、余りの出来事に
思わず固まってしまいました
その後、数日間イタ王の父は
気絶していましたが
目が覚めた後、
イタ王の余りの強さに
恐ろしくなり
数ヶ月間家に帰って来ませんでした
母は状況が飲み込めた後
イタ王に向かって
『助けてくれたのは嬉しいけど、
他の人と喧嘩はしちゃ駄目なんね!』
と言いました
その後二人は暫くは平穏な日々を
過ごしました
イタ王が
『母さんは、俺が守る!』と言う
発言に母は可愛くてつい
抱きしめてしまいました
その後、イタ王から
『ガキ、扱いすんな!///』と
真っ赤な顔で言われました
ある時、母から
『数日後、一緒にお出掛けしようなんね!』
と言われ
いつも、友達が居なく暇だった
イタ王は直ぐに返事をしました
数日後
母と一緒に向かった先、
二名の大人の男女が居ました
イタ王は
『何だ、こいつ等………………』と
最初は、警戒していました
大人の女性の後ろから
ヒョコと
自分よりも、小さい女の子が
出て来ました
イタ王は
『………は?…………可愛い…………』と
思いました
その後、
大人は大人同士で会話をし
子供は、遊び始めました
弱い奴には興味が無かったイタ王だが
その女の子とは仲良くしたいと
思いました
女の子は
『私の、名前は日帝て言うの
宜しくね』と微笑んでくれました
日帝と徐々に会話を
していく内に
打ち解けて行き親友の中にまで
なりました
数ヶ月間経ったある日
イタ王がお使いをしていた時に
村の住民から
『年に一回だけ、貴族が集まる場所がある』
という噂を耳にしました
興味が出たイタ王は、帰った後
早速、その貴族が集まる場所を
探しました
何処にあるのか、分かった後
日帝を誘い二人で行ってみる事に
しました
ですが、辿り着いた屋敷は
門が閉まっていた為
見る事が出来ません
折角、此処まで来たのだから
遊んで帰ろうと話し合い
屋敷の近くにある
お花畑で遊びました
遊んでいる最中に
貴族の子らしき、子供を見かけ
話し掛けて見ました
とても、綺麗な赤い目をした
少年らしき子は
話し掛けても無視していましたが
日帝を見た瞬間
何故か、固まってしまいました
チラッとイタ王が見た時
少年の顔が少し赤くなっているのを
見ました
日帝が話し掛けて見ると
さっきの無言は何処に行ったのか
喋ってくれました
少年は
『ナチスと言います』と言いました
イタ王は、敬語だと何処か
よそよそしく感じあだ名を
付ける事にしました
少年は、驚いた表情を見せた後
『気に入りました』と言いました
その後、三人で遊ぶ事になり
時間を忘れる位三人は
遊びました
遊んでいる最中、ナチはチラッと日帝の
方をちょくちょく見ていました
イタ王には、何とも言えないオーラを
出していました
帰る時間になった頃
ナチが、日帝にピンクのダイヤモンドを
プレゼントしていました
日帝は、最初は遠慮していましたが
ナチがどうしてもと言い
日帝が
『…………分かりました
有り難う御座います、大切にしますね』と
言い微笑みました
その姿を見たナチは
嬉しそうな笑みを浮かべました
イタ王には、沢山のイヤリングを
選ばせてくれました
イタ王は、黄緑のイヤリングが
何故か、気に入りそれを
貰いました
貰ってばかりだと悪いので
日帝と一緒に緑の花をあげました
三人は、また会おうと言う約束をし
解散しました
ですが、その数日後
戦争が始まってしまい
三人は、会えなくなりました
戦争が始まってしまった事により
食べ物が不足し
食べ物の値段が上がり
貧しい人々は困難を強いられました
イタ王の家は、母が医者の為
毎日夜遅くまで兵士の怪我の手当を
する事になりました
その間、家の事は全てイタ王が
一人でしました
自分で、ご飯を作ったり
買い物に行ったり洗濯物を
取り込んだり、しました
夜寝る時も一人で、寝ていました
母が帰って来ない日もありました
戦争は長い間続きました
ある時、イタ王の誕生日の数日前
母が、誕生日の日には帰って来る
と言う、手紙が郵便ポストに
入っていました
それを見たイタ王はとても
嬉しく思い母が帰って来る日を
楽しみにしていました
ですが、誕生日の日になりましたが
母は、帰ってきませんでした
夜中になっても、母は帰って来ず
『ッ!母さんの嘘つき!!』と
今まで、耐えてきた寂しさが
爆発してしまい
衝動的に家を飛び出してしまいました
辺りを見渡しながら
夜空の星達を眺めた後
『母さんは………俺の事が……嫌いなのかな………』
と不安になりました
その後、重い腰を上げ
ゆっくりと家に帰りました
家に帰ると母が、倒れていました
イタ王は驚きの余り
固まってしまいましたが
直ぐ様、脈を確認した後
腕や脚を見ました
青くなって行ってるのが分かります
母を運んで、病院に行こうとしたが
幼いイタ王には
母を運ぶ事が出来ません
外に出て、周りの大人に
助けを求めましたが、
誰も助けてくれる人は居ませんでした
母に優しくしてくれた
人達に頼ってみましたが
『私が、本心で優しくしたと思ってるの?
折角、優しくして”あげた”のに
金を寄越さねぇし、とんだ無駄な時間よ』
そう言われました
その後、母は数時間後に
死亡しました
後から、自分が家に帰って来る数分前に
母が、帰宅したのだが
父が、斧で母を殺害
殺害した理由は、
最近、お金が欲しいと言ってもくれず、
付き合ってた女と
別れる事になってしまい
自暴自棄になり
母を殺し、金を巻き上げ
その、女性とまた付き合おうと
したらしい
だが、帰りに通り魔に会ってしまい
そのまま死亡した
母の、近くに合ったカバンの中には
9歳の誕生日おめでとう
大好きだよイタ王
と言う手紙が入っていました
母は、自分を大事にしていた事、
『母を守る』と言ったのに
何、一つ守れなかった事に、
後悔しました
その後、イタ王は
母が死ぬ間際誰も助けてくれなかった
偽善者共に憎悪を抱く様になる
その時に、ナチから貰った
イヤリングは黒く濁っていたらしい
こんな感じですね
とても、長くなりました
此処まで読んで頂き有り難う御座います
おまけもあるので見たい方はどうぞ
イタ王は昔から
喧嘩が強く、大の大人数十人を
倒す位強いです
イタ王自身は、妹が欲しかった為
日帝を妹の様に可愛がりました
イタ王は父と母の性格だと
父の性格に似てしまい
本人も気にしていた
イタ王の母は、
いつも、『〜〜〜〜なんね!』
と言う口癖で良く笑顔で笑っていた為
母が、亡くなった後
自分も、その様に作り笑顔を見せ
母と同じ口癖をする様になった
イタ王の母は
幼い頃に、大きい病に、
感染し両親から、
私達が感染ったらどうするの!と言われ
家から、追い出されてしまい
助けてくれた、お医者さんに
治してもらい、後遺症が少し
残ってしまいましたが、それでも
普通の生活と余り、変わらず
過ごせる様になりました
その時に、お医者さんに憧れを持ち
自分も、医者になる事を決意しました
イタ王の父は、最初はとても
優しい人だったが、
子供が、生まれた後あの様な態度を
見せるようにしました
離婚すれば、良かったが
まだ、幼い息子に父親は必要だと
思い、離婚出来ずにいました
イタ王の母は、
誕生日の日付が変わる前には
帰って来れました
イタ王は母が医者な為
治療とかも母から教わりました
なので、ある程度治療出来ます
黄緑の色の意味は
『明るい気持ちになりたい』
『心身のバランスを取り戻したい』
です
黒色のピアスの意味は
『心を落ち着かせ思考力や感受性を
高める心理作法がある』と言われています
此処まで読んで本当に頂き有り難う御座います
自分でも、ビックリする位長くなりました
それと、復讐者の小説を出した時
600良いね、有り難う御座います
嬉しいですけど、皆さん指大事に
して下さいね?
此処では、暇潰しに読んで下さるだけでも
自分は、嬉しいです
それでは、さようなら